プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

航空会社利用の当日にお金を払ってビジネスクラスにアップグレードする金額の仕組みについて知りたいと思っています。

先日、オーストリア航空でミラノからウイーンから帰国しました。
その際にエコノミーの非常口席に変えたかったのでウィーンの乗り継ぎカウンターで問い合わせたところ、「非常口席はフライト・マネジャーに直接問い合わせないとわからないが、ビジネスクラスなら350ユーロでアップグレード可能」といわれ、クレジットカードで支払ってビジネスにしました。
前日、Webチェックインをする際に990ユーロでビジネスへアップグレードの案内が表示されていました。

このように前日・当日になるにつれて空席状況などで有償アップグレードの設定、あるいは金額も変わる仕組みがあるのでしょうか?

また当日のエコノミーはオーバーブック状態らしく、多分インボランタリーのアップグレードも出ていたのではと思います。

A 回答 (2件)

> 前日はより高い値段でUGをオファーしていたのに搭乗日に値段がぐんと下がった



 前日までの有償UGはウェブで見られますから、ある意味、UG 基準が
公開されているといえます。いっぽうで当日UGは実際にチェックインした
人のみが対象なので、条件をクローズドにしておけるという違いがあります。

 また、マイルによる UG もそうですが、搭乗日以前に確定しているのは
利用者にとってそれだけでもメリットです。いっぽうで当日UGはオファーが
あるかどうかも当日まで不明なので、そのぶん安くなるのでしょうね。

> あるいは寄らなくても搭乗口等どこかでお呼びがかかるのでしょうか?

 現在の仕組みでは、寄る寄らないはほとんど関係ありません。空港にいる
職員は、モニターに表示される内容に従って UG をオファーしています。
つまり実際の管理はすべて、予約システム上で行なっているわけです。
だからチェックイン状況によってはゲートで UG が決まることもあります。
    • good
    • 1

 搭乗当日に有償でアップグレードできる仕組みを用意している


航空会社はけっこうあります。社内的には有償アップグレードの
条件や料金を定めていますが、決して外部には公表していません。
あくまで、柔軟な運用で収益を高めるための手段なのです。

 たとえばユナイテッド航空では、北米線で 600 ドルくらいの
設定です。ただ、米国内で乗り継ぎがある客には適用されないと
いった細かい条件があるようです。

 ご利用されたフライトではたしかにインボラUGもあったかも
しれませんね。bakeneko26 さんのステータス次第では、乗り継ぎ
カウンターで UG が確定していたかもしれません。私はスタアラ
ゴールドを長年維持していますが、たしかにインボラ UG の機会は
他の人より多いように感じます。

この回答への補足

nidonenさん
ありがとうございます。当初の疑問としては、前日はより高い値段でUGをオファーしていたのに搭乗日に値段がぐんと下がったので不思議だなと思っていたのですが、それも仕組みのうちなんでしょうね。

ステータスについていえば残念ながら私はノーマルなのでインボラUGはなかったと思うのですが、もしある場合、乗継カウンターにあえて「寄れば」UGになるのでしょうか?あるいは寄らなくても搭乗口等どこかでお呼びがかかるのでしょうか?

補足日時:2010/01/06 14:57
    • good
    • 6
この回答へのお礼

nidonenさん
ありがとうございます。当初の疑問としては、前日はより高い値段でUGをオファーしていたのに搭乗日に値段がぐんと下がったので不思議だなと思っていたのですが、それも仕組みのうちなんでしょうね。

ステータスについていえば残念ながら私はノーマルなのでインボラUGはなかったと思うのですが、もしある場合、乗継カウンターにあえて「寄れば」UGになるのでしょうか?あるいは寄らなくても搭乗口等どこかでお呼びがかかるのでしょうか?

お礼日時:2010/01/09 03:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!