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固体から気体に変化するのはドライアイスを例にとればイメージがわきますが、気体から固体へ昇華する物質にはどのようなものがありますか?
おしえてください。

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A 回答 (2件)

ドライアイスは二酸化炭素の固体です。


1気圧での昇華点は-78.5℃です。この温度より上では気体として存在します。
逆に1気圧の二酸化炭素の温度を-78.5℃よりも低くしてやると固体の二酸化炭素に変化して固体と気体の共存状態になります。
二酸化炭素は5.2気圧以下の圧力では温度を下げても液体にはなりません。
観察のしやすさでいうと融点がもっと高い物質の方が見やすいでしょう。
固体のヨウ素を試験管に入れて穏やかに加熱します。
紫色の蒸気が出ます。試験管の壁の温度が低いとその蒸気が固体に戻ります。きらきらした結晶を見ることが出来ます。ヨウ素の融点は113.6℃ですから少しきつく熱すると融けてしまいます。融けてしまったほうが蒸気の発生量は多いですから、気体から固体の変化は見やすくなります。でも、固体→気体→固体 という変化を見ることは出来なくなります。
家庭で使う防虫剤(ナフタレン、パラジクロロベンゼン、・・・)でも同じ変化を見ることが出来ます。
防虫剤は融けると困ります。固体から気体にいきなり変化する物質を使います。

「昇華」という言葉は固体から出た蒸気が結晶に戻るという変化を表しています。
「昇」は蒸気が立ち上るというイメージです。
「華」はきらきらした結晶のイメージです。
「昇華」という言葉は 固体→気体、気体→固体 の両方の変化に対して使われています。それは「昇華」が元々、固体→気体→固体 という変化全体を表している言葉だったからでしょう。

今の時期、高い山では樹氷を見ることが出来ます。
樹氷は気体の水(水蒸気)が固体の水(氷)に変化してできるものだそうです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。
お礼が遅くなり失礼いたしました。

お礼日時:2010/01/26 00:28

前の回答にもありますように、ヨウ素とかナフタレンとかは比較的昇華しやすい物質で、加熱すれば気体から固体になる様子が観察されます。


カフェインの昇華というのも化学実験ではよく出てくるネタです。

固体→気体→固体になる例としては、冷凍室での霜があげられます。その温度であれば氷が昇華するんですね。その速度は遅いですけど。最近の冷凍室では霜はつきませんけど、製氷機の氷を長時間放置すると小さくなっていることがありますよね。これが別のところで霜として出てくるんですね。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。
お礼が遅くなり失礼いたしました。

お礼日時:2010/01/26 00:28

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Q昇華性の物質について

とても簡単なことかもしれませんが宜しくです。

昇華性の物質=結合力(分子間力など)が弱いと考えていいでしょうか。

Aベストアンサー

分子間力などが弱いということは言えると思います。
ただし、それは融点や沸点が低いということと関係することであり、昇華に限ったこととは言えないと思います。

昇華の起こりやすさは、その物質の飽和蒸気圧と関係するでしょうから、融点よりも低い温度における蒸気圧(つまり固体の状態での蒸気圧)が低いものは、昇華しにくいと言えるでしょう。

蛇足になるかもしれませんが、昇華というのはご承知のように、固体から直接気体になることですが、ドライアイスのように、常圧では温めても液体にならず、直接気体になるものと、ナフタレンやヨウ素のように温めれば液体になるものがあります。
前者では、融点における飽和蒸気圧が1気圧以上であり、後者は1気圧未満ということです。

Q分子結晶と共有結合の結晶の違いは?

分子結晶と共有結合の結晶の違いはなんでしょうか?
参考書を見たところ、共有結合の結晶は原子で出来ている
と書いてあったのですが、二酸化ケイ素も共有結合の
結晶ではないのですか?

Aベストアンサー

●分子結晶
分子からなる物質の結晶。
●共有結合の結晶
結晶をつくっている原子が共有結合で結びつき、
立体的に規則正しく配列した固体。
結晶全体を1つの大きな分子(巨大分子)とみることもできる。

堅苦しい説明で言うと、こうなりますね(^^;
確かにこの2つの違いは文章で説明されても分かりにくいと思います。

>共有結合の結晶は原子で出来ている
先ほども書いたように「原子で出来ている」わけではなく、
「原子が共有結合で結びついて配列」しているのです。
ですから二酸化ケイ素SiO2の場合も
Si原子とO原子が共有結合し、この結合が立体的に繰り返されて
共有結合の物質というものをつくっているのです。
参考書の表現が少しまずかったのですね。
tomasinoさんの言うとおり、二酸化ケイ素も共有結合の結晶の1つです。

下に共有結合の結晶として有名なものを挙げておきます。

●ダイヤモンドC
C原子の4個の価電子が次々に4個の他のC原子と共有結合して
正四面体状に次々と結合した立体構造を持つのです。
●黒鉛C
C原子の4個の価電子のうち3個が次々に他のC原子と共有結合して
正六角形の網目状平面構造をつくり、それが重なり合っています。
共有結合に使われていない残りの価電子は結晶内を動くことが可能なため、
黒鉛は電気伝導性があります。
(多分この2つは教科書にも載っているでしょう。)
●ケイ素Si
●炭化ケイ素SiC
●二酸化ケイ素SiO2

私の先生曰く、これだけ覚えていればいいそうです。
共有結合の結晶は特徴と例を覚えておけば大丈夫ですよ。
頑張って下さいね♪

●分子結晶
分子からなる物質の結晶。
●共有結合の結晶
結晶をつくっている原子が共有結合で結びつき、
立体的に規則正しく配列した固体。
結晶全体を1つの大きな分子(巨大分子)とみることもできる。

堅苦しい説明で言うと、こうなりますね(^^;
確かにこの2つの違いは文章で説明されても分かりにくいと思います。

>共有結合の結晶は原子で出来ている
先ほども書いたように「原子で出来ている」わけではなく、
「原子が共有結合で結びついて配列」しているのです。
ですから二酸化ケイ素Si...続きを読む

Q元素と原子の違いを教えてください

元素と原子の違いをわかりやすく教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

難しい話は、抜きにして説明します。“原子”とは、構造上の説明に使われ、例えば原子番号、性質、原子質量などを説明する際に使われます。それに対して“元素”というのは、説明した“原子”が単純で明確にどう表記出来るのか??とした時に、考えるのです。ですから、“元素”というのは、単に名前と記号なのです。もう一つ+αで説明すると、“分子”とは、“原子”が結合したもので、これには、化学的な性質を伴います。ですから、分子は、何から出来ている??と問うた時に、“原子”から出来ていると説明出来るのです。長くなりましたが、化学的or物理的な性質が絡むものを“原子”、“分子”とし、“元素”とは、単純に記号や名前で表記する際に使われます。

Q蒸気圧ってなに?

高校化学IIの気体の分野で『蒸気圧』というのが出てきました。教科書を何度も読んだのですが漠然とした書き方でよく理解できませんでした。蒸気圧とはどんな圧力なのですか?具体的に教えてください。

Aベストアンサー

蒸気圧というのは、主として常温付近で一部が気体になるような物質について用いられる言葉です。

液体の物質の場合に、よく沸点という言葉を使います。
物質の蒸気圧が大気圧と同じになったときに沸騰が起こります。
つまり、沸点というのは飽和蒸気圧が大気圧と同じになる温度のことを言います。
しかし、沸点以下でも蒸気圧は0ではありません。たとえば、水が蒸発するのは、常温でも水にはある程度の大きさ(おおよそ、0.02気圧程度)の蒸気圧があるためにゆっくりと気化していくためであると説明できます。
また、油が蒸発しにくいのは油の蒸気圧が非常に低いためであると説明できます。

さきほど、常温での水の飽和蒸気圧が0.02気圧であると述べましたが、これはどういう意味かと言えば、大気圧の内の、2%が水蒸気によるものだということになります。
気体の分圧は気体中の分子の数に比例しますので、空気を構成する分子の内の2%が水の分子であることを意味します。残りの98%のうちの約5分の4が窒素で、約5分の1が酸素ということになります。

ただし、上で述べたのは湿度が100%の場合であり、仮に湿度が60%だとすれば、水の蒸気圧は0.2x0.6=0.012気圧ということになります。

蒸気圧というのは、主として常温付近で一部が気体になるような物質について用いられる言葉です。

液体の物質の場合に、よく沸点という言葉を使います。
物質の蒸気圧が大気圧と同じになったときに沸騰が起こります。
つまり、沸点というのは飽和蒸気圧が大気圧と同じになる温度のことを言います。
しかし、沸点以下でも蒸気圧は0ではありません。たとえば、水が蒸発するのは、常温でも水にはある程度の大きさ(おおよそ、0.02気圧程度)の蒸気圧があるためにゆっくりと気化していくためであると説明できま...続きを読む

Qナフタレンについて

ナフタレンは固体からいきなり気体になるのですか?資料集などをみると融点と沸点が記載されていて、ということは液体状態が1気圧下でも存在するのかと思いまして。または昇華する温度のことを融点というのでしょうか。そこのところ詳しい方、教えて下さい。

Aベストアンサー

普通に加熱すると融解します。昇華する物質は融点が決まらないということはありません。ドライアイスのようなイメージが強いからそう思うのではないでしょうか。
ナフタレンでなくても防虫剤として利用されている物質は昇華します。溶けると衣類を傷めてしまいますので溶けずに気体になる性質を利用しています。昇華はゆっくりとした変化です。
ナフタレンは最近使わなくなりました。市販の防虫剤をガラスのコップに入れて(アルミホイルでお皿を作って)お湯で暖めてみて下さい。融解することが分かります。

Q分子量を物質量に変換、モル濃度の換算

モル濃度を求めるために、分子量を物質量に変換したいのですが、やり方がわかりません。
いや、大体は分かるのですが・・覚える自信がないのです。それというのも私は、「理解」しないとすぐ忘れてしまうのです・・。

物質量のことと、変換の仕方、それがモヤモヤとしてて・・
なるほど!って思えるような、説明求みます!

さらに、質量パーセント濃度からモル濃度への換算の仕方を教えてください。密度の求め方すら分からなくて・・・(恥)

Aベストアンサー

分子量というのは、1molあたり質量のことだとわかっていれば、出来ると思います。
分子量=質量(g)/物質量(mol) ということですね。

すなわち
物質量(mol)=質量(g)/分子量 と変換できます。

質量%濃度というのは、溶質の溶液に対する割合、つまり
質量%濃度=溶質の質量(g)/溶液の質量(g)×100
ということです。

密度というのは、1cm^3あたりの質量のことです。今回は溶液のことを考えていますから
溶液の密度(g/cm^3)=溶液の質量(g)/溶液の体積(cm^3)

モル濃度は、溶液1lあたりに溶けている、溶質の物質量ですから、
モル濃度(mol/l)=溶質の物質量(mol)/溶液の質量(l)
となります。

結局、公式を羅列しただけになってしまったけれども参考にしてください。

Qエクセルで打ち込んだ数字を自動で別シートに表示したい

エクセルでセルに打ち込んだ数字を自動で別シートに表示できる方法があれば、教えてください。

例えば、シート1のC1に5を打ち込んだら、シート2のD2にシート1で打ち込んだ5が自動で表示される。

また1列すべてを自動で表示させる場合、一つのセルの時と違いがありましたら教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんばんは。
入力したセルの値を合計とかでなくて、
純粋に別のシートに自動的に表示したいのであれば、
以下の方法があります。

1.1つのセルだけの場合
例)シート1のC1に5を打ち込んだら、
  シート2のD2にシート1で打ち込んだ5が自動で表示される

⇒シート2のD2のセルをアクティブにして「=」を入力
 した後、シート1のC1をクリックする。
 そうするとD2のセルに「=Sheet1!C1」と表示され、値が自動的に
 表示されるようになります。

2.1列全てコピーしたい場合。
  コピー&リンク貼り付けを使うと便利です。

例)例)シート1のC1~C5に何かを入力したら、
  シート2のD2~D7にシート1で打ち込んだものが自動で表示される

  シート1にあるコピー元のセルを範囲選択して、
  シート2のD2の上で「右クリック」⇒「形式を選択して貼り付け」
  をクリックします。

  そして出てきた小さな画面の左下にある「リンク貼り付け」という
  ボタンをクリックすると完成です。
  試してみてください。。

  念のためにリンク貼り付けを図解しているURLを載せておきます。
  参考にしてみてくださいね。。
  http://www.geocities.jp/office_inoue/excel/eq21.htm

こんばんは。
入力したセルの値を合計とかでなくて、
純粋に別のシートに自動的に表示したいのであれば、
以下の方法があります。

1.1つのセルだけの場合
例)シート1のC1に5を打ち込んだら、
  シート2のD2にシート1で打ち込んだ5が自動で表示される

⇒シート2のD2のセルをアクティブにして「=」を入力
 した後、シート1のC1をクリックする。
 そうするとD2のセルに「=Sheet1!C1」と表示され、値が自動的に
 表示されるようになります。

2.1列全てコピーしたい場合。
  コ...続きを読む

Q気体を圧縮したら液体になりますよね?

気体を圧縮したら液体になりますよね?
でも圧力を上げたら温度も上がるんですよね…?
低温になると液体や個体に変化するはずなのに、どうして温度が上がって液体になるんでしょうか。
また、圧力が上がって温度が上がる理由を教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

No.2です。たしかにNo.1&3様が御指摘の通りですね。数値からみると普通は断熱圧縮での温度の上がりによる圧上昇が、その温度上昇での平衡蒸気圧上昇に負けるので、液化は非常に厳しいですね。数値にあたるのをうっかりしておりました。

その可能性を求めるとするとTfとTiの差は大きくないのにTf/Tiが大きい(つまり低温)、そして凝縮熱ΔHが小さいもの、ということです。ここでHeが考えられます。
低温すぎて扱いに問題があるかというと10^(-6)Kに対応するkTでも10^16の量子状態がその幅にあるので古典的に取り扱えます。
-268.9℃での凝縮のエンタルピー変化はΔH=-84 J/molです。
これで、4.22 K(沸点)から5 Kへの変化を考えます。
ここでγ=5/3≒1.667で、γ/(γ-1)=2.5です。
断熱圧縮では
Pf=[(Tf/Ti)^(γ/(γ-1))]*Pi=(5/4.22)^2.5Pi=1.528*Pi...(1)
となります。
一方平衡蒸気圧の上昇は、
Pf'/Pf=exp(ΔH/R(1/Tf-1/Ti)=exp(-(84/8.314)(1/5-1/4.22))=1.452
すなわち
Pf'=1.452Pi'...(2)
です。やっと平衡蒸気圧の上昇の係数が断熱圧縮の係数よりも小さくなってくれました。そこでもしPiを0.99Pi'(飽和蒸気圧の99%)とします。この時(1)より
Pf=1.528*0.99Pi'=1.512Pi'...(3)
(3)と(2)を比較するとPf'<Pfとなります。即ち飽和蒸気圧よりも大きくなります。これなら断熱圧縮で液化がおこります。まったくむきになってやった子供じみた計算ですが、一応不可能ではないという例です......m(__)m

No.2です。たしかにNo.1&3様が御指摘の通りですね。数値からみると普通は断熱圧縮での温度の上がりによる圧上昇が、その温度上昇での平衡蒸気圧上昇に負けるので、液化は非常に厳しいですね。数値にあたるのをうっかりしておりました。

その可能性を求めるとするとTfとTiの差は大きくないのにTf/Tiが大きい(つまり低温)、そして凝縮熱ΔHが小さいもの、ということです。ここでHeが考えられます。
低温すぎて扱いに問題があるかというと10^(-6)Kに対応するkTでも10^16の量子状態がその幅にあるので古典的に取り扱...続きを読む

Qイデオロギーって何ですか???

イデオロギーとはどんな意味なんですか。
広辞苑などで調べてみたのですが、意味が分かりません。
どなたか教えてください。

Aベストアンサー

イデオロギ-というのは確かに色んな解釈をされていますけど、
狭義ではそれぞれの社会階級に独特な政治思想・社会思想を指します。

つまり分かりやすく言えば、人間の行動を決定する根本的な物の考え方の
体系です。一定の考え方で矛盾のないように組織された全体的な理論や思想の事を
イデオロギ-と言うんです。

例えば、人間はみんな千差万別であり色んな考えを持っています。
だから賛成や反対といった意見が出てきますね。
しかし、イデオロギ-というのはみんなが認める事象の事です。
イデオロギ-には賛成・反対といった概念がないのです。

例えば、環境破壊は一般的に「やってはいけない事」という一定の考えに
組織されています。つまりみんなが根本的な共通の考え(やってはいけない事)として組織されているもの、これがイデオロギ-なんです。
しかし、社会的立場によってはその「やってはいけない事」を美化して
公共事業と称して環境破壊をする人達もいますけど。
ここでイデオロギ-という概念に対して色んな論説が出てくるわけです。
一応これは一つの例ですけど。

というかこれくらいしか説明の仕様がないですよ~~・・。
こういう抽象的な事はあまり難しく考えるとそれこそ分からなくなりますよ。
この説明で理解してくれると思いますけどね。

イデオロギ-というのは確かに色んな解釈をされていますけど、
狭義ではそれぞれの社会階級に独特な政治思想・社会思想を指します。

つまり分かりやすく言えば、人間の行動を決定する根本的な物の考え方の
体系です。一定の考え方で矛盾のないように組織された全体的な理論や思想の事を
イデオロギ-と言うんです。

例えば、人間はみんな千差万別であり色んな考えを持っています。
だから賛成や反対といった意見が出てきますね。
しかし、イデオロギ-というのはみんなが認める事象の事です。
イデオ...続きを読む

Q昇華について

何で昇華する物質があるんですか?

Aベストアンサー

物質の状態図って知ってますか?
物理化学の教科書ならどこかに載ってるはずです。
ギブスの相律なんかの単元を見てもらうとあると思うんですけどね。
詳しい大学入試の化学の参考書なんかでも載ってます。

(下の参考URLには水の状態図が載ってます)

横軸に温度、縦軸に圧力を取って、どんな条件でどんな状態を取るかを図示したものです。
これの中の、固体、液体、気体のすべての重なった点
(融解曲線、蒸発曲線、昇華曲線の3線が交わったところ)
のことを三重点といいます。
この点は唯一、「固体・液体・気体の三態すべてが共存できる条件を表す点」と考えることができますが、
別の見方をしますと、図から見て明らかなように、
「液化できる最低圧力を示した点」とも言えます。

昇華性のある物質と言われる物質は、一般的に「1気圧の下で」昇華する物質を指します。
水なり酢酸なり一般的な物質は、三重点の圧力が1気圧より低いため、「1気圧の条件下で」昇華が起こることはありません。

それに対し、二酸化炭素やナフタレンのように昇華性のある物質は、三重点の圧力(つまり液化できる最低圧力)が1気圧より高いので、「1気圧の下では」液体にならず、昇華してしまうのです。
なので、当然、圧力を上げれば、二酸化炭素だって液化させることは可能です。
(実際、炭酸飲料などをつくる二酸化炭素のボンベ中で、二酸化炭素は液体として存在しています)

参考URL:http://www.con-pro.net/readings/water/doc0005.html

物質の状態図って知ってますか?
物理化学の教科書ならどこかに載ってるはずです。
ギブスの相律なんかの単元を見てもらうとあると思うんですけどね。
詳しい大学入試の化学の参考書なんかでも載ってます。

(下の参考URLには水の状態図が載ってます)

横軸に温度、縦軸に圧力を取って、どんな条件でどんな状態を取るかを図示したものです。
これの中の、固体、液体、気体のすべての重なった点
(融解曲線、蒸発曲線、昇華曲線の3線が交わったところ)
のことを三重点といいます。
この点は唯一、「...続きを読む


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