ピエロは恐ろしい

Question

日本人です。子供の頃から、なぜかピエロは恐ろしいという記憶があります。子供を食べそうな赤い大きな口だからでしょうか、はっきりとした（これだから怖い）といった記憶は無いのですが、なぜだか恐ろしいです。昔テレビでよく「サーカス」を見ましたがその時、ピエロが出ていた記憶があるのですが、なぜだか怖いです。「道化者」ということなのでしょうが、理屈ではわかるのですが潜在的に恐怖を感じます（今は当然感じませんが）大人になったから「理屈」で解決し、恐ろしさはなくなっていますが、子供の頃になにか恐怖番組でもあったのでしょうか？同じような感想をお持ちのかたはおられますか？理由をご存知の方も。あるいは、私は「親しみ」を感じるという方も・・・。

asuca · Accepted Answer

その感覚わかります。
私は怖いというのともの悲しい感じを感じます。
日本人の感覚にはピエロはあわないのかもしれませんね。

noname#160975 · Answer

ＴＶでも映画でも国内外を問わず、時としてピエロが悪役？の物語があります。（どんな作品かはすでに皆さんが回答されていますね）
それはもともとピエロが笑いの象徴なので、あえてその逆の悪役にするところが演出なんでしょう。
いわば良心の内在にひそむ悪の演出なんだと思います。

しかしその影響でもともと笑いの象徴であるピエロが逆に恐ろしい物と捉えられるようになったのではないかと思います。

人間でも悪役が多い人はなんとなく悪いというイメージで見てしまうし、刑事役が多い人はいい人というイメージがつくのと同じではないでしょうか。

sakurayuki · Answer

…と、すみません。
１つ下の方と少しだけ回答がかぶってしまいました。

sakurayuki · Answer

私もピエロは何故だか恐ろしいと感じます。
小学生の頃、何で恐ろしいと感じるんだろう、と母親に訊いたところ、「表情が読み取れないからじゃない？」との回答が帰ってきました。

ピエロでなくても、表情から感情が読み取れない（日本語おかしいですね(^^;）人というのは苦手な方が多いと思いますので、そのせいではないかなと私は思っています。

それと、下で答えられていることを否定するわけではないのですが、ゲームなどで敵になっているから怖い、のではなく、怖いから敵になっているのではないかな・・・と考えています。

あまり役に立た無そうな回答で申し訳ありません。

kuwanomi · Answer

怖いピエロといいますと、１９８２年の
スピルバーグ監督「ポルターガイスト 」
が印象的です。
ピエロの人形が襲いかかるシーンは
不気味さと恐怖感を煽っていましたね。
この映画でピエロが怖くなったという方も
いらっしゃることでしょう。

テレビなどでも、ピエロは
怖さを助長する存在として
演出されることが多いようです。
薄明かりの中で振り向かれると
やはり、怖いものがあります。

表情を読みとれないところが
不気味さを感じさせるのかも
しれませんね。

sachi910 · Answer

ご質問を見て驚きました、わたしもピエロ怖かったです。
原因は小さい頃に観た江戸川乱歩の連続ドラマです。
怪人二十面相の顔がピエロの顔なんです。
夜、タクシーの車内、運転手さんが振り返ると顔が真っ白な
ピエロ！
というように、いつも心臓をわしずかみにするようないやな
タイミングで登場し、あっさりトラウマになりました。
あと、ピエロは子供を風船で誘惑してさらう気だ…とかも思ってました。
いまだ「ＩＴ」も○クドナルドもちょっと怖いです。

greente · Answer

私も同じです。私だけかと思っていました。今でも少し苦手です。
子供の頃、ＴＶのＣＭで外国のサーカス団が一列になって行進しながら画面の左から右へフェイドアウトしていくのがあったのを記憶していますが、やたら気持ち悪かったです。
私もこの謎が気になります。

fabula_kagura · Answer

言われてみれば、私にもそのような感覚があるような、無いような感じがします。

顔になじみが無いというより、子供の頃見てたマンガやアニメ、ゲーム、物語等で、
ピエロ（に似たもの）は敵役が多かった気がします。
（少なくとも私はピエロに似たものが味方にいた記憶は無い、ＤＱの遊び人ぐらいか？）

潜在的にあのような姿＝敵と、刷り込まれてしまったのかな(笑)

nes_ · Answer

スティーブン・キング原作の『IT』という映画があります。子供をさらって殺害するピエロの化け物(?)と、ある少年グループが長い年月をかけて闘います。けっこう恐ろしい映画ですが、キングの作品の中では、不朽の名作といえます。ご覧になれば、何らかの答えが出るかもしれません？出てくるピエロは、やはり真っ赤で赤い口をしており、気持ち悪いです。私もピエロは不気味というイメージがありましたが、その映画を見て「やっぱりな」というような感じがしました（苦笑）。

ただし冗談ナシのれっきとしたホラー映画ですので、気分を害するかもしれません。そのへんは、自己責任でご覧になってください。たしか、何巻くらいかに別れている長編ですが、十分見ごたえがあります。有名ですからたいていのビデオ屋さんにおいていると思います。

ピエロは恐ろしい

その感覚わかります。

ＴＶでも映画でも国内外を問わず、時としてピエロが悪役？の物語があります。

…と、すみません。

私もピエロは何故だか恐ろしいと感じます。

怖いピエロといいますと、１９８２年の

ご質問を見て驚きました、わたしもピエロ怖かったです。

私も同じです。

言われてみれば、私にもそのような感覚があるような、無いような感じがします。

スティーブン・キング原作の『IT』という映画があります。

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