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現在、Outlook Express6を使用しています。

受信メールや送信メールをdbx形式でバックアップを取っていますが、

各フォルダ容量が1Gbyteを超えてコピーに時間がかかる様になったため

「受信フォルダ」から年度ごとにフォルダを作成し、仕分け作業を行いました。

ところが、受信フォルダの容量は変わりありませんでした。

例:
(1)「受信2009」フォルダを作成
(2)受信フォルダから2009年の1Gbyte分のデータを「受信2009」フォルダへ
(3)受信フォルダ:1Gbyte 受信2009フォルダ:1Gbyteにならず
 受信フォルダ:2Gbyte 受信2009フォルダ:1Gbyteになる

フォルダを作成しメールを移動させても意味はないのでしょうか?

ご存知の方がいらっしゃいましたら回答願います。

A 回答 (2件)

フォルダを「最適化」すれば、適切なサイズのdbxファイルになります。


メニューの[ファイル(F)]→[フォルダ(F)]→[最適化(C)]です。

最適化をしているとき、最適化前のdbxファイルと最適化後のdbxファイルが一時的に共存する(それだけディスクの空き容量が必要となる)のでご注意を。
また、最適化前のdbxファイルがwindowsのゴミ箱に入るので、最適化後にゴミ箱の確認もお忘れなく。

削除したり他フォルダに移動したメールデータは、最適化するまではdbxファイル内に残っているので、とくに受信フォルダは定期的に最適化したほうがいいでしょう。
削除済みアイテムのフォルダも、空にしただけではdbxファイルに残ったままだったかと。
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この回答へのお礼

>削除したり他フォルダに移動したメールデータは、最適化するまではdbxファイル内に残っているので、とくに受信フォルダは定期的に最適化したほうがいいでしょう。

回答ありがとうございます。
最適化にそこまでの意味があったのは知りませんでした。

大変助かりました。

お礼日時:2010/03/01 10:08

OEの各トレイに対応する「トレイ名.dbx」ファイルは、2GBが制限値になっています。



で、仕様として、メールを削除又は移動した場合、削除または移動元のトレイからメールの表示は消えても、そのトレイのdbxファイルから、削除又は移動したメールの情報は消えていません。

従って、トレイを選択して、ファイル→フォルダ→最適化を行わないと、サイズは元のままです。

そのため、送信済みアイテムにコピーが行かずに「送信トレイ」に送信後も残って何通も送信するとか、削除済みアイテムフォルダが膨らんで、受け入れ余地が無くなって、受信メールが削除できない現象もあります。

また、OEを100回起動する度に自動的に最適化をするかどうか聞いて来ますが、その際に2GB制限値に近い状態だと、dbxファイルが壊れたりして、一部又は全部のメールが消えたりします。

>フォルダを作成しメールを移動させても意味はないのでしょうか?
メールの扱いサイズ量にもよりますが、前記の最適化をちゃんと定期的に行っていれば、分散保存していますから、意味は十分にあります。

なお、バックアップしたdbxファイルは、一時的に新規トレイを作成して、そのトレイに復元して閲覧、同トレイの削除の方法で、バックアップファイルの繰り返し利用が可能なのはご存じですね?
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この回答へのお礼

適切な回答ありがとうございます。

>なお、バックアップしたdbxファイルは、一時的に新規トレイを作成して、そのトレイに復元して閲覧、同トレイの削除の方法で、バックアップファイルの繰り返し利用が可能なのはご存じですね?

はい。バックアップの繰り返し利用は端末交換の際に行っています。

確認ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/01 10:13

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