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初めて書き込みする者です。よろしくお願いします。

相異なる2つの複素数a,bに対してarg z-a/arg z-b=
±90°を満たすzは、複素数平面上の、ある円の周上にある。この円はa,bを用いて
  |z-{ (ア)+(イ)}/(ウ)|=|(エ)-(オ)|/(カ)
で表される。ただし、arg zは複素数zの偏角を表す。

という問題です。できれば途中の式もよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

複素数で表されているからわかりづらいですが、言い換えてみれば、A(a),B(b),C(z)とすると、



arg(z-a)/arg(z-b)=±90°とは∠ACB=90°

ということですから、すでに位置が決まっているA,Bと直角を保ちながら動くCは線分ABを直径とする円を描きますよね。(アポロニウスの円の特別な場合)
ですから、答えは明らかで、円の中心は{a+b}/2、半径は|a-b|/2ですね。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました!すごくよく解りました。

お礼日時:2003/06/10 07:03

   z-a


arg ----- の図形的な意味にピンときていますか?
   z-b


   z-a          →  →
arg ----- =±90°は, zb と za のなす角が
   z-b

90°であることを表すから, 点 z は線分 ab を直径 とする円周上にある。中心と半径を用いて, その式 は,

|   a+b| |a-b|
|z - ---|=-------
|     2 |    2
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この回答へのお礼

見やすい回答をありがとうございました!ほんとに助かりました。

お礼日時:2003/06/10 07:06

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