
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
球、および三角錐をちょうど半割りにした断面を考えます。
球の中心をO、三角錐の頂点をA、三角錐の母線と球の接点をBとすると、△OABは直角三角形です、。OAの長さをhとするとABの長さは√(h^2-r^2) です。また、三角形の相似より三角錐の底面の半径は
r*(h+r)/√(h^2-r^2)
であり、三角錐の母線の長さは
h*(h+r)/√(h^2-r^2)
です。ここまでわかれば三角錐の体積、表面積はrとhで表せるので、あとはhで微分すればOKです。
No.3
- 回答日時:
底円の半径や円錐の高さをパラメータに採ってもよいが、
三角関数を知っていれば、頂角をパラメータにすると
比較的に計算が楽。
No.1
- 回答日時:
こんばんわ。
>とくに、直円錐の底面の半径を求めるには
>どうしたらよいでしょうか?
中学校のときにありましたよね。
「求めたい変数を(xと)置く。」
いまの問題もその流れになります。
まず、直円錐を特徴づける変数は何でしょうか?
底面の半径もですが、もう一つわからないといけないものがありますね。
「球に内接する」という(束縛する)条件がつくために、
半径が決まるともう一つの変数もその半径で表すことができます。
(真ん中で切った断面図を描けばわかると思います。)
あとは、体積や表面積を底面の半径の関数として表していきます。
そこまでできれば、あとは微分ですね。
最後に答えを出すときは、
「底面の半径が、球の半径の○○となるとき」といった答え方がいいですね。
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