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"企業"というものは誰のものだと思いますか?
企業の存在意義ってなんだと思いますか?

A 回答 (5件)

 経済学的な定義では、企業の目的は利潤の追求であり、その企業はオーナーのものです。

株式会社なら株主です。もし、ojo19さんがホンダの株を100株持っていたら、全ての発行株式で割れば、0.000数%分のオーナーです。

 しかし、マーケティング的な考え方では、企業の存在意義は、広く、社会のためになることでしょう。社会ってなにかと言うと、株主、顧客、従業員などのステークホルダーだけでなく地域社会などまで含まれます。
 哲学的になるかもいれませんが、人はなんで生きているのかと考えるのに似ています。決して食べて、寝るためだけに生きているわけではないと思いますが。基本的には世の中のためになりたい、人のためになりたいと思っているのではないですか? 企業も同様。利潤ではなく良き企業市民になることが最終的に顧客からの支持に繋がり、より利益を得て顧客のニーズにあったより良い商品、サービスを作ることができると思います。
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こんばんは。



「誰のものか」については、経営者、出資者、利用者(顧客)は、皆それぞれに、「企業は私のものだ」と思っていると思います。

「存在意義」については、きれいごとかもしれませんが、人間社会全体の物質的・精神的向上のために活動するべきものだと思っています。
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どんな企業かわかりませんが


株式会社なら、もちろん株主のものです。

基本的に株主が儲かるために存在あるのではないでしょうか。
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 粗い言い方ですが、法律上は、株式会社なら株主が、有限、合資、合名会社などなら出資者や経営者が会社の持ち主だと思いますが。


 しかし、会社は雇用を生み出し、商品やサービスを社会に提供するという立場上、やはり、公的な性質を帯びるものだと思います。いわば社会のシステムの一角を担っているということですね。
 当然、経済学的な利益を生み出す装置としての会社というものもあるでしょうが、もし、会社が自社の利益のみを第一として、社会的な貢献や影響を考えずに暴走すれば、世の中の人々の反感を買い倒産するのが関の山でしょう。
 雪印が良い例だと思います。
 あとは、暴走を食い止めるために、政治にも動いてもらわないと駄目でしょうね。
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株主がいれば 株主のものでしょう。



企業の存在意義は、人のためになることです。
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