No.3ベストアンサー
- 回答日時:
「でんでん」、「ばんばん」、「ちゃかちゃか」などと意味不明の言葉で表現しますが、
これは、「場のリャンハン」とか「場ゾロ」と言って、麻雀の卓には、常に「上がれば2ハン」という上がった人にだけ付くサービスポイントがあるのです。
リーチだけで上がった場合、本来は1ハンですが、上がったら自動的に「場のリャンハン」がサービスで付くので、合計3ハンの得点となります。
上がればリャンハンですから、その分として指を2本折って数えます。そのときに、「でん」「でん」と発声して確認するのです。
No.2
- 回答日時:
麻雀の計算は「符」に「翻」(ハン)を組み合わせた基本点に基づいて計算します。
この基本点は子がツモで上がったときの子の支払額になります。
(100点未満の切り上げなどがあるので実際には異なってきますが)
基本的に「符」の数字に対して「翻」が一つつく毎に2倍にしていきますが、
計算の際には実際の役に2翻を加えた数字で計算します(満貫以上を除く)。
この2翻を「場ゾロ」と言います。
例えば30符2翻の場合は、基本点は
30×2×2×2×2=480
となります(最初に2を2回かけているのが場ゾロ、後の2回が実際の役)。
子のツモ上がりの場合は、
480(切り上げて500)が子の支払い、960(切り上げて1000)が親の支払い
500×2+1000=2000が点数ということになります。
さて、デンデンとは何かですが、
最初に2翻加えた部分(場ゾロ)を言います。バンバンとも言います。
リーチデンデンというのは、場ゾロを加えて3翻ですと言っているだけで、
単に「リーチのみ」と言っているのと同じです。
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