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麻雀用語でちょっと古い言い方なんですが、”デンデン”と役の最後つける人がいてるのですが、そもそも”デンデン”の由来とはなんなのでしょうか?また”デンデンとつけたところで、例えばマンガン手に”デンデン”とつけたところでハネマン分払うわけでもなく、マンガン分の点数というのもいまいち納得がいきません。その意味と有意義性についても教えていただけたら幸いです。暇な時で結構です。われこそは達人という方よい回答をお待ちしてます。つまらない質問ですがよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私が麻雀をやっていたのは学生時代ですので、ずいぶん昔のことですが、私たちも「バンバン」と言っていました。


正式(?)には、(yuki32さんがおっしゃっているように)「ゾロゾロ」とか「2(リャン)ゾロ」とか言うようです。

参考URLに、歴史的なことが書いてありました。
要するに、ギャンブル性を重視した、インフレルールの名残ですね。
結局、無条件で二翻を加算する訳ですから、得点計算のルールを修正してしまえば、実質的には意味の無いことになりますね。

テニスの得点が、1,2,3・・・と加点されずに、15,30,40・・・と数えられるのと同じようなことですかね?(テニスファンに、「それは違う!」と怒られそうなので、事前に謝っておきます。ゴメンナサイ)

参考URL:http://nagoya.cool.ne.jp/asamiryo/tre20.html
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私の知る世界での「デンデン」というのは、「オンリー」という意味で使われています.本来「1飜あがり」の場合に、「タンヤオデンデン」などと使われるものです.


しかし、「マンガンで許してやるか」などという強がりから、「マンガンデンデン」等の使い方がされていると思います.
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「デンデン」の他に、私の知る限り「バンバン」とか「ドラドラ」があります。


この「デンデン」っていうのは、2ゾロ(場ゾロ)から来てます。

2ゾロ(場ゾロ)・・・場にあらかじめ2飜(2飜分の点数)ついてること

この2ゾロ(場ゾロ)は、計算する上で非常に重要で、これを含んで計算しないと、現行ルールでの麻雀の点数には、ならないです。

[例]
子の30符1飜のロンあがり、1000点。
点数の計算の詳細は、基礎点に飜数によって倍々になるので式に表すと次のようになる。

30(基礎点)×2(場ゾロ)×2(場ゾロ)×2(飜数)×4(子)=960 切り上げ1000

飜数は、1飜なら×2、2飜なら×2×2・・・というふうに1飜増えるごとに×2
子の×4というのは、詳しく書くと長くなるので割愛します。ちなみに親の時は×6になります。

というふうに「デンデン」(2ゾロ・場ゾロ)は、もうすでに計算の中に含まれてるってことが分かってもらえると思います。

(雀歴18年)
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「通」というほどでは無いので、アドバイスのみ・・・


恐らくそれは「場ゾロ」と呼ばれるもので、
一般的には「バンバン」と言います。
「メン、タン、ピン、バン、バン」と指を折って数えますね。

場ゾロ=1飜以上の上がりに無条件につく2飜
(1飜以下の上がり手なんて有り得ませんから、絶対つく)

で、なんで場ゾロがつくのか…ごめんなさい。知らんのです(^_^;)

ただ、「麻雀 点数 バンバン(または「場ゾロ」)」
でGoogleなどで検索するとたくさん出てきました。
ご参考までに。
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