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ラジコングライダーを飛ばしていますが、スロープソアリングに興味を持っています。
スロ-プグライダーを飛ばせる場所って少ないですよね。
人に聞いても教えてくれなかったりとなんでスロープエリアって秘密にしたがるんですか?
聞いた話によると公開したらたくさんの人が飛ばしに来てそのエリアは飛行禁止になってしまうらしいのですが本当ですか?
RCグライダー人口を考えてもそんな事にはならないと思うんですよ。
この事を言っている人も結局は人から聞いた話で実際自分で体験していません。
要するに自分たちだけの秘密の場所的な優越感を味わっているのではないかと思います。
どうでしょうか?

A 回答 (3件)

初めまして、


RCグライダーでのスロープソアリングを楽しんでいる者です。
私もどちらかと言えば公開は控えてしまいます、
確かにRCグライダー人口は多くありません、飛ばしに来られる方々も一般的な常識・ラジコン飛行機の知識を持った方々でしたらまったく問題ありません。
しかし皆が皆そうでは無いのが現実です、例えばラジコン保険未加入・山での喫煙・ゴミの放置・プロポや受信機を定期的にメーカーに点検依頼していない人(買ったらそれっきり)・登山客がいるにも関わらず飛ばす人・製作したばかりの為に地上で調整されていない機体を山で飛ばそうとする人・ピュアグライダーの為、自然条件に対応出来ず難着陸、遭難させてしまう人等・・・・
特に山での墜落、遭難は致命的です、動力源がリポならば火災・山火事の危険があり、遭難させれば不法投棄です、まして機体捜索中に事故でも起これば大事となってしまいます、ただいきなり飛行禁止と言うのは聞きませんが・・・
しかしながら上記の様な理由もあります故、誘う側の人達も仲間内の人間でも気軽誘えない、ましてや不特定の人達ではなおさらでは無いかと思います(私達はそうです)
安全管理された飛行場、スロープエリア以外でラジコン飛行機を飛ばす事自体があまり良い事ではないので余計に皆コソコソしてしまうのかもしれませんね。
でも確かに中には質問者様の考えておられる様に優越感に浸る人もいます、これは同じ趣味を持つ人間としてちょっと悲しいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

とても慎重な方のようですね。
メカの定期点検に関しては私にとってもちょっと耳の痛い話です。

私のまわりのRC関連の知り合いには非常識な振る舞いをする人は今までいなかったので全ての人が常識人だと思っていました。
スロープで飛ばす場合もそれなりの技量と知識を持っている人がほとんどなので、保険未加入のようなRC初心者はいないからその点はあまり心配しないでいました。
もしも経験の乏しい人が山で飛ばしたいと希望すれば私の所では拒否したり隠したりせず、皆でサポートしてスロープソアリングの楽しさを味わってもらう考えでいます。

ですのでスロープエリアを隠したがる風潮には違和感を覚えていました。

お礼日時:2010/06/19 09:45

私もスロープに興味がありながらまだデビューして無い平地サーマルフライヤーです。



やっぱりその~魚釣りの丸秘ポイントと同じで人が集まることによる「荒れ」の懸念でしょうね。
グライダーに適したスロープ=ハイキング利用者の好む景色だと思うので、そこに軋轢が生まれるのではないかと想像します。

グライダー派=近くまで車で簡単にアクセスしたい。
ハイカー派=山に車で来るな、狭い道に止めるな。

G派=澄んだ空気に青い空、白いグライダーって良いでしょ!
H派=自然を堪能しに来てるんだ、人工物は見たくないぞ。

ほとんどの趣味人は他人の趣味にも寛容だと思うのですが、ごく一部の人は自分の趣味や観点からしか見ない人が居ます。
そのような人の攻撃に合えば、いまだ市民権の無いRC飛行機は(グライダーも)すぐに禁止とされてしまう過去の例が多々ありますのでね。

ハイキングだって、場所によれば自然破壊って言われるんですけど(尾瀬や屋久杉)、現状ではRCより市民権は得ていますのでね。

>自分たちだけの秘密の場所的な優越感を味わっているのではないかと思います。

無きにしも非ずって感じもあります、RC飛行機にも感じますが、魚釣り全般・サーフィンなど自然の「ポイント」で行うもの全部に多かれ少なかれ感じるものですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

魚釣りは確かに荒れますな。
渓流釣りなどは先に誰か入ったポイントは、時間経たないと釣れないと言います。
しかしRCスロープグライダーの場合は迷信みたいなものだと思いますよ。
早い話が‘わざわざ山奥までリスクの多いスロ-プやるヤツはいないよ’って事ではないでしょうか?
スロープやる人は全てのRCグライダー飛ばしがスロープポイント探しに躍起になっていると思っているのではないでしょうか?

ハイカーには評判良いですよ。
山間を風切り音のみで飛ぶRCグライダーは、下界の河原でビービーと不快な騒音をまき散らして飛ぶエンジン機とは違って、人工物では無いトンビやタカのように感じているかもしれません。
実際に山で飛ばしていると猛禽類が寄って来て一緒にソアリングしたりしています。
それをハイカーの方たちが見て歓声を上げている事が何度もありましたよ。

お礼日時:2010/06/19 09:20

ラジコン暦20年ヘリフライヤーになって12年の者です。

空物ラジコンを楽しめる場所は限られますね、特にスロープグライダーとなると極限られた場所になってしまいます。そういう絶好の場所はクラブ単位で年間使用料を払って借りている場所が殆どですから、クラブに所属してない部外者には決して教えません使用する日時もクラブ毎に取り決めらてるのが現状です、部外者に知られて大会が開催できなくなると困りますから、質問者様も楽しみたいのならばクラブに所属されたほうが宜しいと思われます。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。

>そういう絶好の場所はクラブ単位で年間使用料を払って借りている場所が殆どですから

クラブを組織して正式にフライトエリアを確保しているスロープサイトはごく稀です。
たいていの場所は国か県かあるいは個人の土地で勝手に集まって飛ばしているのが現状です。

>クラブに所属してない部外者には決して教えません

クラブで管理されているスロープサイトのほとんどは公開されています。
管理されているからこそ堂々と公開しているのです。
連絡を取ればフライトさせてくれるところもあります。

>部外者に知られて大会が開催できなくなると困りますから

公開されているスロープクラブの大会ではRC誌で部外者の参加を呼び掛けていますよ。
代表的なところでは玄岳や城ケ島、九州の大観望が有名です。

せっかく回答して頂いたのに私の説明が悪いせいで質問の意図が上手くご理解いただけなかったようですね。
回答者様はスロープグライダーの御経験は無いようで、河川敷等の平地でのRC事情でお考えになっているようですが、スロープエリアはちょっと状況が違うと思います。

私がスロープフライトをやりたいのでは無く、私がお尋ねしたいのは‘なぜスロープエリアを秘密にするのか?’です。
なんか逆に私が回答しているみたいになりましたが、あらためて御回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 14:42

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