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漫才作家

以前、テレビで『漫才作家』が漫才のネタとかシナリオ(脚本)を書いて、それをプロの漫才師が買って仕事をする―というのを観たことがあります。

今も『漫才作家』という職業は存在しますか?

『漫才作家』になる方法とか、あれば教えて下さい。

A 回答 (3件)

「買う」って言い方は微妙。


実質、そのコンビの所属事務所と契約するので、「売買」と言えば「売買」なのかもしれませんが。
ひとネタ幾らで売買している訳ではありません。
コンビのキャラクタにあわせてネタを書きますから、他には売れないし。

実力があれば、事務所に売込みしても良いでしょう。
でも、漫才やコントのネタって、素人が考えるほど甘くはありませんよ。

あとは、作家に弟子入りする事ですかね。
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最近の若手は解りませんが、関西の大御所クラスには作家がつきます。

プログラム上は載せないので、目立たないですが、NHKの放送の場合は漫才作家が構成している場合は、作家名をちゃんと放送する場合が多いですね。
多くの作家は芸人上がりで、仕事などもその芸人時代のコネクションの場合が多いようで、残りは放送作家からです、フリーからというのは厳しいでしょうね。

また、事務所としての所属は芸人扱いだけど、実際はほとんど作家専業という人もいます。
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NHKラジオ第1で毎週金曜日に放送しております


上方演芸会では、毎回全国各地のコンサートホールや
町の公民館などで公開収録をしておりますが
毎回2組の関西のベテランから若手までの
漫才コンビ・トリオが漫才作家が書き下ろした
新作ネタを披露しております。
一度放送されたネタを劇場で使用することがあります。
現在も漫才作家の方がバラエティー生活笑百科や
上方演芸会などの番組の漫才台本の構成作家として
活動されております。
漫才コンビの方では、こだまひびきの大木こだまさんが
現在吉本大阪所属になりました海原さおり・しおりさん
(さおりさんは、こだまさんの奥さん)の台本を
書いたことがあります。
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この回答へのお礼

詳しい情報をありがとうございます。

漫才の世界って奥深いんですね。
甘い世界じゃないんですね。

ますます漫才に興味を持ちました。

お礼日時:2010/07/31 10:26

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