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スナックってどんなお店?

ドア一枚なんで中身がわかりません。

スナックってどんな食べ物がだされてるんでしょうか?(お酒以外で)

そして、男女でいうとどちらがおおいいのでしょうか?
といいますのは、ずっと男性向けの酒場って思っていましたら、テレビで女性客が入ってるのを見て
自分の思ってるのとかなり違うのかなと思ったからなんです。

サラリーマンさんが 仕事帰りに 男性どおしで いっぱいいくか!っていってるのは
どんなお店なんですか? スナックのことではないの??

わたしはずーーっとスナックと思ってたんでどうか教えてください。

A 回答 (9件)

 スナックはもともと喫茶店から発展変異した業態です。

昭和30年代から40年代の初めにかけての時代、当時のお酒を供する場所としては、寿司屋や蕎麦屋など本格的な食べ物屋は別として、街角のバー(スタンドバー)、焼き鳥屋やおでん屋、小料理屋、キャバレー、ナイトクラブといったところが主立ったものでした。

 当時の小料理屋やキャバレー、ましてや銀座や赤坂の本格的なナイトクラブは庶民には高嶺の花、庶民は庶民らしくトリスバーやニッカバーなど街角のバーで一杯のハイボールを楽しみ、焼き鳥屋などの屋台ではグラス一杯の二級酒でウサを晴らしていたのです。

 一方、ノンアルコール系では、今日のような大規模コーヒーショップチェーンなどはまだ見られず、繁華街の大型純喫茶、あるいはベッドタウンや学生街などに散在する個人経営の小さな喫茶店、こうしたものが主流でした。

 ところが、時代の流れを受けて、それまでの個人経営の小さな喫茶店が相次いで軽い食事を供するようになりました。その理由は、単にコーヒーなどだけの商いでは利益率が低いこと、しかも、一杯のコーヒーで長時間客に居座られては回転率が悪く、なおさら利益を圧迫するようになったからだとも言われています。軽い食事、つまりスナック・・・としてのメニューは、たとえばスパゲッティ、サンドイッチ、ピラフ、カレーライスなど。こうしたお手軽メニューはサラリーマンをはじめ、軽く昼食を取る層などに喜ばれ、こうしてスナック喫茶がスタートしました。

 こうしたスナック喫茶では、さらに業態を進化させ、昼間は純喫茶かスナック喫茶、でも、夜はお酒も供する喫茶店・・・といったスタイルとして次第に定着していったのです。

 一方、喫茶の方はというと、方向性はふたつ、ひとつはあくまでも喫茶店として昼間も夜も丁寧に淹れたコーヒーを供する店、そして一方は、採算の取れないコーヒー部門を切り捨てるか縮小して、主力はほとんど夜、そしてアルコールを主に売り物にする店に分かれていきました。

 その後者、いつしか利用者によって呼ばれるようになったのが、今日言うところのスナック。つまりスナック喫茶から喫茶を切り捨てた名前だったのです。今日ではこうした業態も、カラオケの設備の普及ともに、さらに整理され、一部には昼間の純喫茶、あるいはランチなども供するスナック喫茶スタイルを残す店もあるものの、多くの業態としては本格的な酒類提供業としての「スナック」が確立したのだということです。つまり、正確に言うと、乾き物を肴にお酒を飲ます意味のスナックではないのです。

 こうした発展の経過を辿ったスナックですから、店の構えもインテリアも、多くはどことなく喫茶店を思わす雰囲気を残しているものが伝統的に多く、それだけに女性たちにも利用しやすく感じられるのでしょう。男女の比率はお店によって違うことでしょうから一概に言えませんが、カラオケなどで盛り上がる店では、時として、しっかり女性陣で占められるといったところもあるようです。
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おかしやさん

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例えば、ポッキーとか、ミックスナッツが出るとするじゃないですか。



そうすると、(もしかして、これ前のお客さんが残しtamonojaanidarouaaakka??)と思えてしまう雰囲気はあります。

でも、ま、いっかぁ。 そんなもんかぁ。 

と。
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ご質問者さんの思っているので間違いないです。



食べる物のメインは俗に言う「乾き物」です。

ただ、少し認識が間違っているのは現在のサラリーマンの中には女性も多く含まれています。

「仕事も一段落ついたので一杯行きますか!?」

このように女性管理職が部下の社員を労う場として利用するシーンもよくあります。
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 スナックとは、夜遅くまでに、気軽にお酒を飲む単なる場所です。

おつまみは、お酒と同時に出されるスナック菓子です。最近は、お腹が空けば、料理を出すお店があります。そして、飲んで、語らい最も楽しくするには、カラオケが進出しました。いわば、昼の喫茶店を夜の喫茶店に変化したものです。
 これには、1人でも、何人でも、女性同士でも、じいちゃんばあちゃんでも、行ける飲み屋だということです。
 このスナックという業態そのものは、1964年の東京オリンピックを契機に造られたものと言われています。外国人が飲むために夜遅くまで飲める場所をつくろうという背景からでしょう。
 また、新しく出来た恋人の初デートに、良い場所にもなります。初めての恋人であれば、どうしても、ウジウジ、モジモジと会話が途切れがちになります。そんな時に、間にママさんが力を貸してくれる効果があり、もっと彼女さんにアピールするには、カラオケの歌で口説く働きがありますので、二人のデートに持って来いの雰囲気のいいバーともいえるわけです。
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基本的には男性向けの酒場ですよね。

おおざっぱなイメージとしては女性が接客してくれる店の高級店が“クラブ”、町場の個人商店が“スナック”って感じでいいんじゃないですかね。個人商店だから地域密着型なので地元のおばさん連中も“飲めや歌えの…”かな。今は不況で何所も集客に大変だと思います。そのために女性客が入りやすいようにして(金額やシステムなど)いるところも多いんじゃないですかね。女性の方が金持ってますからね(笑い)。サラリーマンが仕事帰りに行くのは“居酒屋”“焼き鳥屋”、そのあと流れるのがスナック等、ですから大した食べ物はありませんよ。ちなみに私はスナックに行くと“タコさんウインナー”を作ってもらいます。余談ですが、たまに場末のスナックに行くと“お化け”みたいなママさんに遭遇出来る楽しみ?もあります。
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普通のカラオケが歌える飲み屋ですよ。


女性客がいても不思議じゃありません。
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バー形態のお店でしょ。


カウンターバーとほぼ同じですよ。
それに女が中にいるかどうかだけじゃないの?
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>スナックで出される食べ物



ポテトチップス、ポップコンーン などのお菓子。



これらをスナック菓子といいます。
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