この人頭いいなと思ったエピソード

スタジオ等でのギターエフェクターの使い方を教えてください。



エレキギターでのライブ経験等が浅い者です。
まだ細かいことは一切理解していない初心者ですので、無知な質問になりますが、
経験者の方からアドバイス頂きたいです。


現在はコンパクトエフェクターを数個持っており、
チューナー⇒オーバードライブ⇒ディストーション⇒ディレイ⇒コーラス
といった順番で繋いでいます。

スタジオに行くと、たいがいマーシャルとフェンダーのアンプがありますよね?
フェンダーだと迫力が無いので、一応マーシャルに繋ぎますが、
マーシャル自体にも歪み?やリバーブ?のようなエフェクターが付いています。
自宅で試行錯誤しながらお気に入りの音を作っていても、
アンプのエフェクターとの兼ね合いでうまくその音を出すことができません。
また、歪みの音を止めたり入れたりするのも、自分の足元で切り替えたいのですが、
アンプのを使ってしまうとできません。

ほとんどの方が、コンパクトかマルチのようなエフェクターをお持ちだと思いますが、
どのように使っておられるのでしょうか?


※スタジオ練習もですが、またライブが決まったので、ライブハウスでのセッティングに関しても
 同じ部分に悩んでいます。

A 回答 (6件)

基本的には


エフェクターを通さないドライな状態でアンプの音を作ります。

たいていのギターアンプは入力をコントロールするゲインと出音をコントロールするマスターボリュームがあります。
機種によってはボリュームが三段になっているものもあります。

オーバードライブ、ディストーションを足元で操作したいならばここで歪みのないようにセッティングします。
ゲインを上げると歪んでしまうのでここは小さめにしてマスターボリュームで音量を決定します。
エフェクター無しでもうちょっと歪みが欲しければゲインを挙げてください。

オーバードライブとディストーションをどのように使い分けているのかはわかりませんが、常にどちらかを踏んだ状態であるならば、アンプはクリーントーンで鳴らすつもりのほうが良いと思います。
ただ、質問者様がどんな音を出したいのかはこちらにはわからないので、クリーントーンで、というのはあくまで一般論と考えてください。


私はオーバードライブとワウしか使わないので、アンプはわずかに歪むくらいにセッティングしてソロの時には音量を上げるブースターつもりでオーバードライブを踏みます。オーバードライブのセッティング含めて上手いバランスでできると、ピッキングの強弱で歪みをコントロールできます。
ただし、どの店でも同じ機種のアンプがあるとも限らないし、同じモデルでも使用年数などで歪み具合がかわっていたりするので、他人のアンプを使用するなら完全に自分好みの音が出なくて当然、と割り切ることにしています。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

自分のエフェクターを使うなら、アンプは歪まさないようセッティングですね!
店によって置いてあるアンプは多少違ってくると思いますが、
どのマーシャルなどのアンプでも歪みが出ないようセッティングできるものでしょうか?

また、自分のディストーションにはハイ・ミドル・ローの調節つまみが付いています。
アンプにもハイ・ミドル・ローなどの調節つまみがりますよね?
両方同じ様な設定にするものでようか?
それとも両者は違う役割なのでしょうか?

質問が多くて恐縮です・・・

補足日時:2010/08/07 13:43
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RECしないのを前提でただ練習とするならばチューナー⇒オーバードライブ⇒ディストーション⇒ディレイ⇒コーラスでも十分ですがDLはショートにした方がいい。

それ以外ではチューナー⇒オーバードライブ⇒ディストーション⇒コーラス⇒ディレイでここではDLは400sec位のDLを掛けると綺麗に聞こえる。ライブハウスでの場合はPA等が有ると仮定してチューナー⇒オーバードライブ⇒ディストーションだけで良いと思う。何故ならPAにCHやDLが装備されているものと考えます。一寸前迄コンサートのバイトしてたけどプロだって殆どOD DS位しか使ってなかったし有ってもそれらにDLを噛ましてる位でしたよ!
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

プロでもそれくらいなんですね。
もっとごちゃごちゃと大機材を車に積んで移動しているイメージがありましたw
ライブハウスではPAさんに頼めばいいんですね。
それすら知りませんでした・・・(汗)

ご助言ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/07 14:47

#1です。


トーンのセッティングは
エフェクターとアンプを同じようにするかどうかは、エフェクターを踏んだ時にどんな音が欲しいのかによってかわります。

デイストーションを踏んだ時に低音を強調したければ、ディストーションの低音ツマミを上げておく、ということです。
ただし、アンプの機種によって特性がありますから、トーンをエフェクターで完全にコントロールできるとは考えない方が良いです。

まあ、アンプについてトーンセッティングに迷う時には全部5にしてみてください。で、ドライで鳴らしてみてどうしてももの足りない音域があったら少しだけ上げてください。

注意していただきたいのは、アンプは入ってきていない音を出すことはできない、ということ。。
例えば、エフェクターで高音部を削ってモコモコになってしまった音をアンプでカリカリの音にしたりはできないのです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

的確なアドバイスで、雲が晴れたような感じになっております(喜)


ご回答の流れで立て続けにご質問させていただきますが、
現在所有しているディストーションのコンパクトではなく、
スタジオに置いてあるマーシャルアンプ自体の歪みでも非常に心地よく、
自分としてはOkなのですが、
アンプ自体で歪みを使ってしまうと、足元でクリーンに切り替えることができません。

アンプ自体の歪みをon/offできるフットスイッチみたいなものは存在するのでしょうか?
スタジオでは見たことが無いのですが・・・

補足日時:2010/08/07 15:02
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私はマルチで音を作ってJC-120を置いてあるスタジオでよく練習したりします、マーシャルでも出来ないことはないですがクリーンがしょぼいんですよね~! JC-120もマーシャルのアンプもクリーンチャンネルを使わないとオーバードライブやディストーションは使えないですね、マーシャルを使うほとんどの人はヘッドアンプの歪みを使います、あとアンプに付いているチャンネル切り替えペダルでチャンネルをかえて、その上にコーラスやディレイを使うのが基本かと思います、そうすると自宅で出す音が出せると思いますよ~!しかしどのアンプメーカーも特徴があるのでまったく一緒にはならないかと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

皆様のご回答とネットでの情報を基にすると、

OD⇒DS⇒マーシャルin⇒マーシャルセンド端子⇒DL⇒CS⇒マーシャルリターン端子

※ODは緩い歪み時とソロでのブースト用。DSはマーシャル本体の歪みが気に入らなかった場合用。基本は マーシャルの歪みを使い、クリーントーンへはペダルで切り替える。DLとCSは弱めに掛けっ放し、PA がいる場合は任せてしまう。

こんな感じがベストでしょうか?

補足日時:2010/08/07 19:50
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それで間違いはないと思います。


ラインセレクターっと言うペダルはご存知ですか? このペダルを使った例:ラインセレクターのAラインを→マーシャルアンプへ歪み、Bラインで→jc-120(クリーンが売りのアンプ)でクリーントーン(sendを使ってDLをいれたり)こうすることでラインセレクターペダル一つで歪み、とクリーントーンを足元で切り替えられます。参考になれば

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

そーいう使い方もあるんですねぇ。

マーシャルで歪ませておきながら、曲の一部分では少し強めのディレイや、
飛び道具としてコーラスを入れたい場合、
やはり足元には置いておきながら、
センド⇒DL⇒CS⇒リターン、ですよね?

そんな使い方されてる方いらっしゃるのでしょうか・・・

基本的には皆さんマーシャルの歪みだけで演奏されてるのでしょうか?

ホント奥が深いですよね(汗)

補足日時:2010/08/07 22:32
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send からの繋ぎ方はアンプで歪ませてその歪ませたあとに ディレイ、コーラスのエフェクトがかかるようにするために Sendを使うんです、個人てきにはマーシャルの音が好きではありませんので私は使いません。


貴方の気持ちはわかります!しかし時間がたち経験もつんでいくと貴方のスタイルが出来ます、そこからは正しい、間違いはありません、好きなようにやればいいんですよ!はっきり言って音がカッコよければそれでいいんです!新しい音、スタイルを作るんです!基本や定番に従ったらつまんないっすよ!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね!もっと経験を積んで自分らしさを見つけます!

今回は基本的な部分は把握できたので非常に光栄です。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/08/08 12:23

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