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競艇:回り直しが少ないのは何故か?

最近になって競艇を始めました。
友人に付き合って行きましたが、良く分からないので、ルールは漫画「モンキーターン」で覚えました。

「モンキーターン」では、主人公が回り直しを2回した事があります。
しかし、実際の競艇で回り直しを見た事がありません。

回り直しは深インしすぎた時に、もう一回周って大外スタートからやり直すというものです。
回り直しは、大外スタートでないといけないという制約があるようです。

ここで、素人考えで気付く事があります。
競艇では大外が一番不利です。
競艇場によって多少、どの位置が有利とか変わるようですが、大外が有利になる事はほぼありません。

6号艇になった時点で相当不利です。
何も仕掛けなければ、そのまま大外になり、不利な状態になります。

それなら、もっと毎回のように前付けすれば良い気がします。
失敗して、深く入り過ぎても、もう一回周って大外発進すれば良いだけではないですか?

回り直しは、大外スタートでないといけないという制約も6号艇なら、どうせ大外になるので、なっても元々の事です。
誰でも気付く事を気付かないとは思えません。
なぜしないのでしょうか?

A 回答 (2件)

外枠の選手はダッシュスタートになることを想定してエンジンを整備したり、ダッシュ用のプロペラを着けたりしています。

ですからそのエンジン仕様ではスロースタートはしにくいから前付けしないのだと思います。
外枠の選手が、スロースタートをしようと思って、エンジンやプロペラをスロー仕様にして、前付けして、深くなったので回り直してダッシュスタートになっても、うまくスタートタイミングを合わせているように見えますが、本当はかなり難しく、1マークも回りにくいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>エンジンやプロペラをスロー仕様にして

最初、そう思いました。
でも、2回乗りで外から内へ、内から外へとなった場合も、部品交換していない選手も結構多いです。
部品交換しない範囲での調整でも、かなり違うのですか?

お礼日時:2010/08/10 21:35

彦坂VS野中のころから競艇やってますけど、早く言ううと人間関係とか地元であるとか格であるとか、そういったしがらみのようなものにしばられるという状況があります。


例えば新人は大外を回るのが常識です。

そういったしがらみも船券の推理に含まれると言っていいかもしれません。
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