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今とてもタイムスリップものにハマッております!東洋西洋どちらのものでもいいです。主人公が歴史的な時代へタイムスリップして色々な人と関わって成長してゆく・・・そんな漫画や小説でオススメなものはありますか?

私が知っているものは「天下一」や「戦国ストレイズ」や「犬夜叉」などです。どれもタイムスリップするのはセーラー服の女子ですね(笑)時代のギャップとかのシーンは見てて楽しいです。もし「こんなんオススメ」な物語がありましたら、漫画でも小説でも、ドラマとかでもよいので教えて頂けると嬉しいです。それかピースメーカーや風光るのような主人公が架空の物語なども好きです。あと「仁」も原作は少ししか読んだ事ないですがドラマ素晴らしかったです。


では、何かあればお教え下さいませ。お願い致します。

A 回答 (9件)

映画です


オーロラの彼方へ
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「龍狼伝」(山原義人著 講談社)ですね。



主人公が修学旅行で中国へ行く途中で、突如、龍が現れて主人公と幼馴染のガールフレンドを飲み込み、そのまま中国の三国時代にタイムスリップするという話です。

戦い方も何も知らない主人公とガールフレンドが、様々なことを学び、また権力者に利用されながら、三国時代を生き抜いていくわけですが、現在も「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中です。
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『ちょんまげぷりん』 【荒木 源】 小学館文庫 刊


  
  シングルマザーの元に現れたのは、180年前、幕末頃のお侍。
  不慣れな現代で助けられた恩義を感じ、家事全般を手伝うことを申し出る。
  その所作は完璧。理想の主夫状態。しかも子供の面倒まで見てくれる。
   
  そして料理のレパートリーを増やすべく取り組んだのが、お菓子。
  TVのコンクールに出ることなり、天才パテシェとして時の人に・・・。
 
  7月31日に映画化されて、公開されています。  
  また、漫画化もされています。
 

『ちょんまげぷりん2』 【荒木 源】 小学館文庫 刊
   
  タイムスリップしてきて、天才パテシェと呼ばれた侍が江戸に帰って8年後。
  その時の子供が、180年前の世界へタイムスリップしてしまう。
   
  しかし、現代人の自分の姿は、どう見ても異国人。
  あの侍しか知り合いが居ない為、所在を探すが・・・・。
  いろんな人に追われながらも江戸中を駆けめぐる。
  
 
『リプレイ』 【ケン・グリムウッド】【杉山 高之】 新潮社 刊
  
  ニューヨークの小さなラジオ局で、ニュース・ディレクターをしているジェフは、43歳の秋に死亡した。
  気がつくと学生寮にいて、どうやら18歳に逆戻りしたらしい。
  記憶と知識は元のまま、身体は25年前のもの。
  株も競馬も思いのまま、彼は大金持に  が、再び同日同時刻に死亡。
  気がつくと、また―。
  人生をもう一度やり直せたら、という窮極の夢を実現した男の、意外な、意外な人生。
 (「BOOK」データベースより)

『リプレイJ』 全12巻 【今泉 伸二】 新潮社 刊
 
  原作『リプレイ』を大幅に焼き直し、日本を舞台とした成功ストーリーとして制作されている。
  そのため、原作とはテーマが異なり、完全オリジナルと言ってもよい。

  原作では、タイムスリップによる成功物語を幾度も繰り返すストーリーであったが、
  本作では、2回目のやり直し(3回目の人生)の冒頭で完結している。
  (wikipedia 概要より)
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ハインラインの「夏への扉」


故・福島正実氏の翻訳が大変すばらしい。

犬夜叉を読んでいたのなら、同じ高橋留美子の「炎トリッパー」もオススメです。
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小説OK とのことですので、世界的な名作を。



 ハインライン 夏への扉

タイムパラドックス物の名作で、「過去」へのではなく、未来への話ですが。SFとしてだけでなく、小説としての完成度が高い名作です。
落ち込んでいるときに読むといいといわれています。ネコ小説としても有名かも。

作者は、SF3大巨匠と呼ばれる方ですが、この作品は海外では評価が低く、日本だけで高く改訳が繰り返されているという面白い面があります。

コミックでご希望のテーマでは、売れてるトコでは、龍狼伝 があるかと。主役は最近は男の子のみになってますが、もともとは男の子と女の子のセットですね。

これよりも有名な作品といしては、王家の紋章 と 火の鳥 が有名かと。とくに火の鳥は、手塚治虫のライフワークといわれた2作品のうちのひとつで、壮大なタイムトラベル、魂の転生 がテーマです。
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★コミック


赤石路代『AMAKUSA1637』全12巻(現在7巻まで文庫化中)
ミッション系高校の生徒会の面々がタイムスリップする物語。
主人公の夏月は剣道の達人の女の子ですが、
天草四郎に間違えられて島原の乱へと巻き込まれていきます。
ばらばらに飛ばされた友人達もそれぞれの場所で巻き込まれていきます。
あるものは記憶をなくして……
あるものは未来の記憶を封印して……
個人的にはいろいろつっこみどころがあるのですが、
少女漫画としてはとても楽しめるものです。

やまざき貴子『マリー・ブランシュに伝えて』
やまざき貴子さんのタイムトラベル物<MUSHI>シリーズのうちの1冊。
このシリーズは全部おすすめですが、一番好きなのをご紹介。
先祖の遺言で結婚しなきゃいけない幼馴染同士がいます。
で、それが気に入らない少女はその遺言を残したご先祖に文句を言おうと
まだ確立されていないタイムトラベルをやっちゃいます。
薔薇戦争真っ只中の中世ヨーロッパへと。

★小説
梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説』
梶尾さんは「タイムトラベルロマンス」ものが多い作家さんなので、
気に入られたら読むものがいろいろあります。『つばき、時跳び』とか。
これは舞台や映画『この胸いっぱいの愛を』などになったりしましたので結構有名。
たとえ副作用があってもいい、あの時に戻れたら……そんな気持ちで時を跳んだ人たちの連作短編集。

平谷美樹『君がいる風景』
死んでしまったあの子を救いたい!と意識だけ中学時代に戻すことに成功したものの、
彼女の死にまつわる記憶を忘れてしまう主人公。
何かしなきゃいけないのはわかるのに……と戸惑いながら必至に記憶を辿る青春物。
(これ、出版元の朝日ソノラマが倒産しているので中古か図書館で(^_^;)

宮本昌孝『もしかして時代劇』
古くて申し訳ないんですが。好きなので(^_^;)
あんまり頭の良くないタレント志望の女子高生が戦国時代にタイムスリップ。
しかも茶々姫と交代。天真爛漫に生き抜いちゃいます。

O・R・メリング『歌う石』
児童書ファンタジーですが、こみねゆらさんのカバーも素敵なのでぜひ。
自分のルーツ探しにアイルランドに行った女子大生が、紀元前に迷い込むお話。
『ドルイドの歌』も姉弟が古代アイルランドに紛れ込み、恋と友情をはぐくむファンタジー。

コニー・ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』
この作者もわりとタイムトラベル物があります。
タイムトラベルがある程度可能な未来の学生が、研究のため14世紀に行きます。
ところが予防注射などもしていったのに、ついた途端に病気になったり
送り側のミスで回収できないかもとなったり悲惨です。

ジャック・フィニィ『ゲイルズバーグの春を愛す』
古典SFですね。でもこれに収録されている(他のSFアンソロジーでもみかけますが)
「愛の手紙」はロマンチックです。
時を越えるのは手紙だけなのですが。そこがまたクラシカルでよいです。


まだまだいろいろ出てきそうなのですが、きりがないのでこの辺にしておきます。
似たような質問はいつだって出てきますし、
タイムトラベルSFをまとめている個人の方もたくさんいらっしゃるので、
巡ってみるのも一興かと思います。

長々と失礼いたしました<(_ _)>
お気に召すものがあれば幸いです♪
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この回答へのお礼

わー!こんなにたくさん教えて頂いて有難うございます!!お礼が遅くなり申し訳ありません。数えてみれば凄い数のタイムスリップものがあったのですね!感動です~♪♪どれから手をつけようか迷ってしまいます。やはり同じ女子としては女の子のタイムスリップものが1番気になりますねW

こちらへ回答して下さった皆様も、本当に有難うございました!どれも興味をそそる内容でワクワクしますっ。これからも面白いタイムスリップものがあれば読み漁り続けます(笑)

お礼日時:2010/09/02 02:29

■漫画


「リョウ」上田倫子(現代→平安時代)
「内閣総理大臣織田信長」志野靖史(戦国時代→現代)
「テルマエ・ロマエ」ヤマザキマリ(古代ローマ→現代日本)
「RAVE」真島ヒロ(架空世界の現在と過去)

■小説
「還ってきた娘」篠原千絵(現代→飛鳥時代、古代エジプト、20世紀タイタニック、明治)
「猫の尻尾も借りてきて」久米康之(数日前、10年前)
「ターン」北村薫(1日前)
「マイナス・ゼロ」広瀬正(昭和38年→昭和初期)
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●小説


石川英輔「大江戸神仙伝」
浅倉卓弥 「君の名残を」
宮部みゆき「蒲生邸事件」
柴田よしき「小袖日記」
光瀬龍「夕ばえ作戦」

●コミック
篠原千絵さん「天は赤い河のほとり」
高尾滋「ゴールデン・デイズ」
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 マンガです。



川原 泉「バビロンまで何マイル?」(白泉社文庫)

 小人(精霊)を助けた子供達が、高校三年に成長してから礼として貰った指輪には、世界中の言語を理解でき、そして(本人の意思とは関係無く)過去へ飛ぶ機能が・・・しかも世界中飛ばされるらしい。

 「お礼」が数年後になった理由・・・ちょっと笑える。
 二回飛んだあたりで完結してしまった為、主人公達の成長度合いは不明。
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