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鋼の錬金術師の26巻でわからないところがあります。
エドVSプライドのときにエドが自分自身を賢者の石に練成し、プライドを倒しました。
そこで理解できないというか・・・分からないところがあります。

・なぜ自分を賢者の石にできたのか。
・錬金術は等価交換なので、一体何と等価交換したのか。
・自分を練成したのなら、命に別状はなかったのか。w
・というか自分を賢者の石にできるんだ!?

分かる方、ぜひここのシーンを解説していただきたいです。
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

鋼の錬金術師では「賢者の石」は「人間の魂」で出来ているという設定です。


つまりが「賢者の石」=「人間の魂」で魂の数が多ければ多いほど強大な力を得る事が出来る訳ですね。

また今回「お父様」がアメストリス人の魂を肉体から抜いて自分の中に取りこみましたね。そしてホーエンハイムが敷いた練成陣が発動したことによって、魂は自分の肉体に戻る事が出来た。
エドがやった事もそれと同じ事で自分の魂を肉体から離脱させてプライドの中に入り込んだのだと思います。(細かい過程は不明ですが・・・)

つまり賢者の石は比喩表現で、幽体離脱みたいなものなんじゃないかなと思います。

・というか自分を賢者の石にできるんだ!?
→それは「デタラメ人間の万国びっくりショー」ですから^_^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
デタラメ人間の万国びっくりショーにベストアンサー賞(^^)v

お礼日時:2010/08/24 09:02

<ネタバレ>



19巻124ページ
「そうだ
 自分を一個の生命エネルギー体と考えろ
 賢者の石と同じだ
 オレは今 魂一個分の賢者の石」

と言って自分自身の魂を賢者の石に替えて、自分の怪我を治療しています。

これもプライドを倒す為の伏線であるなら相当シナリオを練りこんでますね。
でもこれをやったら寿命が短くなるというデメリットの伏線回収は済んでいないようにも思われます。
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この回答へのお礼

なるほどですね!確かに書いてありました。
最初から対プライドの伏線だったらすごいかもw

ありがとうございます!

お礼日時:2010/08/24 09:00

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