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東京スター銀行の信頼性
東京スター銀行の信頼性について情報がありましたらご教授願います。
現在、マンション購入を進めているのですが、不動産屋から東京スター銀行のスターワン住宅ローンの話を伺いました。マンション購入代金分を東京スター銀行に預け入れして、ローンを借りる形にすると住宅取得控除を受けられるとのことでシミュレーションすると、現金購入するよりも得になる結果となりました。
そこで銀行に相談に行ったのですが、銀行の方はマンション取得金額全額でローンが組めるとの話ですが、1000万円を超える預け入れ額となるため、万が一、東京スター銀行が経営破綻した際、1000万円を超える分は預金保険制度の対象外となってしまいます。東京スター銀行は外資が経営しており、現在の財務状態も素人なので分かりません。東京スター銀行がこの先10年安心して取引できる銀行なので、詳しい方がおりましたらアドバイス頂けると幸いです。
ちなみに、マンション購金額分は保有資産があるので、全額スター銀行から融資を受けるか?、預金保険制度の限度額1000万円だけ融資を受けるか(融資可能か分かりませんが…)?,現金で購入した方が良いのかアドバイスをお願い致します。

A 回答 (1件)

銀行そのものの信頼性と、銀行破たん時対応に分けて考えてみました。



■信頼性
・格付け会社JCRのレポート:BBB+
http://www.jcr.co.jp/top_cont/rat_info04.php?no= …

・自社決算短針
http://www.tokyostarbank.co.jp/profile/pdf/10052 …

いますぐどうこうというわけではありませんが、他の金融機関と比較して、財務状況はそれほどよろしくありません。

■破たん時
そもそも企業破たん時には、債権と債務は相殺されます。
このため、預金とローンがある場合は、その差額が預金保険制度の対象になります。

……と、さきほどまで当方も思っておりました。
ただ、百十四銀行のWebページ:ペイオフQ&A
http://www.114bank.co.jp/pay/answer.html
によると、

Q12.金融機関が破綻した場合、借入金と預金は相殺できるのですか?
当行では、借入金と預金を相殺できます。借入金と預金の相殺については、金融機関ごとに各種預金規定の改正が必要ですが、当行では完了しています。
改正内容は、金融機関が破綻した場合、預金者からの申し出により、満期日が到来していない場合でも定期預金等と借入金等の債務とを相殺できるようにするというものです。

と、銀行の預金規定との関係があるようです。

相殺できるようでしたら、全額融資でも支障がないことになります。
この点だけは、銀行に問い合わせたほうがよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスどうも有難う御座いました。
東京スター銀行に行って,ペイオフ発動された場合でも,ローン残高分は相殺という処理をすれば,預金保険機構の保護の対象となるとなる1000万円+金利分を超える分はローンと相殺できるという説明で銀行の約款もありましたので1000万円以上を融資を受けることにしました。
やはり良く話を聞いて納得するまで話し合いをしなければなりませんね。但し,顧客満足度のランキングをwebサイトで見ると低く,一抹の不安も残りますが…
では,どうも有難う御座いました。

お礼日時:2010/10/11 07:12

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