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皆さんは、赤チン世代ですか?

赤チン・・・
世の中から消えて久しいと思っていたら、意外にも今でも買えるそうですね。
ですが、ほとんど見かけなくなってしまいましたから、意味はもちろん聞いたことがない人もいるかも知れません。
私の頃は、膝や肘をすりむいたら赤チンでした。
正確にはマーキュロクロム水溶液と言うのらしいですが、家ではもっぱら“赤チン”でした。
皆さんは、赤チン世代ですか?
今も家にありますか?

A 回答 (17件中11~17件)

40歳男性。

モロ、赤チン世代ですd( ̄ー ̄)

昔から怪我をしたら赤チン付けとけば治る・・・のノリで愛用していました
何かの成分が原因で生産中止になったと聞きましたが、水銀でしたか・・・
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この回答へのお礼

そう、水銀らしいですね。
塗ると微妙なテカリ具合がありましたが、もしかしたら水銀の影響だったのかもですね。
>怪我をしたら赤チン付けとけば治る
子供の頃は確実に信じていましたね。何はなくとも赤チン・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 18:27

 50歳男性、まさに「赤チン世代」です。


 幼稚園の時から、ひざ小僧をすりむいたら赤チン、「おひざに日の丸」と呼んでいました。
 「タツミ製薬」という会社の、プラスチック容器に入った製品を、主に使用していました。
 最初は、添付の小さなハケで、その後、先にフェルトペンのようなものが付いて、直接塗れるタイプになりました。
 小学5年くらいの頃に「赤チンには水銀が含まれるため、使用しないこと」と、健康に関する情報を記載した配布物「ほけんだより」に記載され、保健室でも、赤チン使用は中止になり、代わって、リバノールとかアクリノールと呼ばれる黄色い薬剤が使用されるようになりました。
 なお、赤チンに含まれる水銀は、人体には無害であるが、環境汚染に繋がると言う理由から、使用中止となったようです。
 それにしても、赤チンを知らない世代の方がいらっしゃるということには、ただただ驚きです。
「真空管を知らない世代」「回転ダイヤル式電話機を知らない世代」などがいるとは聞きましたが、最近では「VHSビデオを知らない世代」もいるそうです。
 それにしても「マーキュロクロム」とは、難しい名前ですね。
検索で、全くヒットしないと思えば、よくよく確認すれば「マーキョロ」「マーキキュロ」などと、間違って入力していました。

参考URL:http://www.maruishi-pharm.co.jp/topics/data/k020 …
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この回答へのお礼

>赤チンを知らない世代の方がいらっしゃるということには
でも無理はないと思います。
日本での製造を止めたのは1973年ということで、それ以降生まれた方は目にしていないのかも知れません。
>真空管、回転ダイヤル式、VHS
よかった、いずれも知っている世代です。
壊れたテレビが野原にあると、真空管だけ抜き出して壁にぶつけて遊んでました。
ボムッという爆発的な音がしてましたね・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 13:10

20代後半です



存在は知っています。
私は塗ったことありませんが、
小学生のころ友達が塗っているのを見てうらやましく思った記憶はあります。
なんでうちはマキロンなんだーって思っていました。
なんか、怪我しました!って感じがうらやましかったんですよ。なぜか。
あと、勝手に呼んでいただけかもしれませんが黄色チンっていうのもありませんでしたか???
これは、うらやましさ半減でした。
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この回答へのお礼

あー、その心境分かります。
私も子供心には、偉さは「赤チン>マキロン」という感じでした。
>黄色チン
これはヨーチン(ヨードチンキ)のことですか?
消毒用でしたっけ?塗ると刺激があって大変だった記憶があります。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 12:34

マーキュロクロム液(メルフロミン液)マルイシ赤チン という名称で今でも家にあります。


昨日も包丁で切った指に塗りました。
こちらで買った覚えがないから、30年も前に向こうから引っ越した際に持ってきたものだとおもいます。
子供のころは兎に角、今はそう怪我もしないので、ほとんど残ってます。
今でも使っても大丈夫なのかどうかは ? ですが、やはり血がでると手がいきます。
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この回答へのお礼

30年前ですか?
それはビンテージ?ものですね。
水銀が問題となって消えていきましたが、実際は水溶液なのでそれほど問題ないらしいですね。
これからも使っていってください・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 12:31

いやー知りませんね。

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この回答へのお礼

知りませんか、じゃあ大分お若い方ですね!
平成生まれの方はもちろんですが、昭和後期の方も知らないかも知れませんね。
日本では1973年に製造が中止されたそうです。
今では原材料を輸入して作っているということで、あまり見かけないのは当然かもですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 12:29

還暦男性です。


「赤チン!」懐かしいですね。
わんぱく坊主でしたから、子供の頃は、随分と赤チンのお世話になりました。
昭和40年代まで見掛けましたが、いつの間にか無色透明の「マキロン」になってました。
我が家の救急箱もマキロンが入ってます。

赤チンは傷口の血をカムフラージュしてくれるのが良かったですね。
ただ、溢したり衣類に付着させると大変でした。

30歳前後の我が子達に赤チンを塗った記憶がありませんので、若い人達は赤チンを知らないかも知れませんね。
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この回答へのお礼

そうですね、昔は擦り剥いた膝小僧は真っ赤に塗られていましたね。
マキロンは無色透明ということで、効かないんじゃないの?という印象がすごくあって、しかもスプレー式に噴射できるようになっていて、ジャバジャバかけていたことを思い出します。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 12:24

赤チンが廃れたのは、水銀騒動の道連れになったという点が大きいんじゃないですかね。


あとは、真っ赤になるので痛々しいというのもあるかも。

子供の頃は救急箱には赤チン(マーキュロクロム)とヨーチン(ヨードグリセリン)が入っていましたが、ヨーチンはキズにしみるので、実家では赤チンばかり減っていました。
今や、ヨーチンも常備薬から引退し、白チン(マキロン)です。最近はキズは乾かさないほうが早く直る派の勢いがよいようで。また、救急箱の中身が変わりそうです。

その頃は、救急箱の中にはチンク油が必ず入っていました。当時はやけどの治療薬でしたが、やけどには大した効果がなかったらしいです。最近はアトピー関連で使われているようですね。
そういや、突き指したときは、メリケン粉を酢で溶いたのを塗られたものです(偶々、ゼノールが無かったので)。包丁で切って使う百草(後に丸)も常備してましたね。
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この回答へのお礼

>赤チンが廃れたのは、水銀騒動
そうですね、私もそういう話を聞きました。
でも調べてみると、赤チンは水溶液なので全然問題ないみたいですね。
>メリケン粉を酢で溶いたのを塗られたものです
民間療法的な感じでしょうか・・
子供の頃の救急箱はシンプルでしたね。赤チン、ヨーチン、オキシドール
マキロンが出た時は、赤くないのでキズが治らない印象がありました。
赤い色は結構大事ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 12:20

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