プロが教えるわが家の防犯対策術!

皆さまの“深イイ”エピソードを聞かせてください。

深イイかはわからないけど、なんか感動した言葉や話を聞かせてください。


・私の元職場、介護施設に来ていた93の女性が言った一言。
ある時、私にクマのぬいぐるみを見せて
『コレ、立つんだわね。1人じゃ勇気なくて立てないけど、オラが言って聞かせて手伝うと、ちゃんと1人で立つんだわね。』
と、机の上に立たせました。
当時私は、退職を迷っていた時期でもあり、エラく感動しました。
その方はもうお亡くなりになりましたが、今でもその言葉は心に残っています。

A 回答 (2件)

高校時代に部活でマネージャーをしていました。


憧れていた部活のマネージャーになれて喜んでいたのもつかの間、とても厳しい部活で精神的にクタクタ、しかも失敗ばかりで、先輩マネージャーや監督に怒られてばかり。
『頑張ってるんだけどなぁ...向いてないんかなぁ...』
とすっかり自信をなくしてしまいました。

そしてお正月になり、部活の先輩方に出した年賀状の返事がきました。
その中に3年生のA先輩(♂)からの年賀状が。
A先輩は無口な方でしたが、部活には人一倍熱心に取り組んでいました。


『○さん(私)は本当にこの部活が好きなんですね。いつも僕たちをサポートしてくれてありがとう』

A先輩からの年賀状にはこう書かれていました。
A先輩とは実際、一度も口を聞いた事はありません。でも自分の頑張りを見ていてくれていたんだ...
と、とても嬉しくなり読みながら号泣(笑)

頑張っていれば、見ていてその頑張りを認めてくれる人はいるんだ! と分かり 無くしていた自信が少しずつ戻ってきました。

部活はその後も辛い事たくさんありましたが、最後まで乗り越えられたのはA先輩の年賀状のお陰だと思います。


すみません、深くはない話だと思いますが(;^_^A
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分のやってることをほめられると、嬉しいですよね。
自分のしたことを、誰も見てないようでも、よく『お天道様(おひさま)が見てる』って言います。
必ず誰かが見ていて、自分のしてる事をわかってくれている。
私も最近は、そう思って生活するようにしています。

話が深いか深くないか、なんて、自分が決めちゃえば良いんですよ。
自分が深い、と思ったらそれは深い話です(笑)

お礼日時:2010/10/24 23:03

私が交通事故で右足を切断して、半年が過ぎた頃に初めての義足が完成してリハビリを始める日の前日。



入院していた私のところに見舞いに来た母親から

「あなたもそうだったけど、赤ちゃんがハイハイから立っちして歩き始める時期に見ていたら、本当に歩くことに真剣なの。赤ちゃんだから尻餅ついたり、コケたりしたら人生最大の不幸に遭遇したかのように泣き喚くけど、しばらくしたらまた懲りずに立ち上がって歩こうとする。人によって歩き始めが早い遅いの違いはあっても今、街を歩いている大人全員が諦めずに歩こうと挑戦を続けた人って考えたら不思議よね。」

こういう話を聞きました。

正直な所、私は小心者なので『初めての歩行訓練』に不安を抱えていたのでこれを聞いてかなり楽になった覚えがあります。

書いてみたら凄く浅い話ですが。^^;

あ、母に言いたくて言ってないことが一つ・・・

身長180近い大人がコケたら背の低い赤ちゃんとは比べ物にならないくらい痛いって!

多分、一生言えません。(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

回答を拝見して、自分もリハビリのPTに
自分のペースでやって良いから、あきらめないでね
と何度も言われたことを思い出しました。

それ以来どんな苦しいときも、苦しさに勝とうとせず、決してあきらめないようにしています。

お礼日時:2010/10/21 21:53

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