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こんにちは。さっそく質問です。

トップを生き続ける王道の人と、2番手を生き続ける邪道な私は何が違うのでしょうか?

私は1番になったことがありません。悪く言えば80点主義というのでしょうか・・・・

中学時代、私の塾では1~6までありましたが、ずっと2番でした。3番に落ちた時はすごく頑張りましたが、1番のクラスでは逆にやる気がなくなりました。
1番のクラスには、2番のクラスに近い人もおれば、だんとつに上の人もいて、かえってやる気をなくし、成績が下がってしまうという経験が2回あります。
その結果、私は高校も2番手のところに進学しました。

いろいろとあり、1.5流の大学に進学した私はまた色々と縁あって1流の大学院に進学しました。
そこで感じた事は研究室のみなさん凄過ぎて、また私はやる気をなくしてしまい、研究もする気が起きません。まあそれが悪循環になってる訳ですが・・・

大学でも、その学科ではアウェーな分野の研究室に入り、先生1人学生4人というところでした。今の大学院では同じような研究でありながら、学部が異なり、また他の人とは学科も異なります。(イメージですと、物理の研究室に化学の人が所属しているみたいな・・・)この研究室では先生3人研究員5人学生20人と王道な研究室だと思います。

就職活動を現在行っており、私はいわゆる業界2位のところを志望していますが、他の人はトップの企業にこだわっており、ESでも通過しています。

分かりにくくなってしまいましたが、まとめますと
私は2番手の人生であり、トップの高校、トップの大学という王道というものを経験していません。
これまでの人生、私は邪道な道を進んできたと思います。


トップであり続ける人と私の違いはどのようなところにあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

他と比べ過ぎるから・・・とか


自分の器を判っていないから大変な事になるとか・・・・

逆に自分の器を決め過ぎて 諦めが早い・・・
こだわりと言う目標も無い・・・などなど

うまく言い表せませんが、トップになるには その人も努力はしているでしょう。
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トップの人は 二番目がいる事もしらないしきにしていません。

あなたが80点を取ろうとして2問を白紙にしていたのなら別です 百点を取ろうとして 取れなかっただけです。
王道も何も ただの負け犬の遠吠えです。
邪道でも何でもありません それしかできない あなたの道です。
ひがみを辞めて その中でトップを取る努力を惜しまないでください。
小さい山でも頂上はあります。
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自分よりできる人に囲まれた方が伸びる性格の人と、自分が1番でいる方が伸びる性格の人とがいます。


質問者さんは後者ではないですか?
常にトップを目指す人は前者なんだと思います。
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60年近く生きてきましたが、どちらも違いがあるとは思えません。


トップであり続けたいと願う人も、トップになりたくてたまらない人も
あまり魅力がないです。
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凄いですね!


2番手・・・とのことですが
しがない女子大生の私から見ればx0010さん
十分素晴らしい学歴をお持ちなのではと質問文から感じました。

ただ2番手だからこそトップにこだわってしまう気持ちも凄くよくわかります。
周りを見れば自分より優れたものをもつ人たちが大勢いて
どうしても自分に足りないもの、ばかりが気になってしまう。

トップの人と、どうしてもそこにたどり着けない人の違い。
答えになっていないかもしれませんが、それは”余裕”ではないかと私は思うのです。

私自身の経験なんですけど・・・トップを取ってしまう人って
凄く飄々としてる人が多いなぁって思うんです。
がちがちに勉強してたり、頭が固かったり、そういうのではなく
何事に対しても容量が良い。
勿論、その人自身の努力もあるでしょう。でも生まれもったキャパが違うのかなぁと感心することが多いです。
トップとかその下とか、そういうこと何も意識せずただ自分の好きなこと精一杯やってたり、また突拍子もないこと突然始めちゃったり・・・卑屈になることもなく、努力に見合うだけの成果が出るのは当たり前!と(勿論、上手くいかないこともあるけれど)常に割り切っている、そんな人が多いなぁって。

また同じ環境下にいたり、能力の高低にかかわらず
常に「私が一番できる人間(トップ)だ!」と自信を持っている人もいますよね。
周りと比較して向上するのではなく常に比較対象が自分自身?なのかなぁ
素直に凄いなぁと思ってしまいます。
それを見て、やはり羨ましいと思ってしまったり
自分なんてどうせ、とおもってしまうから卑屈になって悲しくなってしまって。

難しいですね。

トップといっても学歴や勉強だけじゃないですし・・・色んな人が世の中にはいます。
スポーツ、社交スキル、仕事など様々な分野で得手不得手もある。
貴方はトップといいますが、頂点なんてないようにも感じます。
そういう人たちにも絶対追いつけないなぁとか尊敬してやまないという人がいるでしょうし。
業界1位のトップの企業に入ったら入ったで、その中でも優劣が存在するわけで。
もしx0010さんがこだわっているのがそれら学歴等のことならば、気にしないのが一番です。

一流の大学院、業界2位の大企業、十分です。
もっと自分を認めてあげて、妥協していいんじゃないでしょうか?
2番手私は良いと思いますよ、晩年トップを突っ走って屈折を知らない人や、
学歴ばかりを誇り人を見下すことしかできない人よりも好感をもちますが*


常にトップを走るということは
それは自分のできる最大限のことを、言い訳せずにすることで、それで十分なんだって
素直に思えるようになれたら、救われるのかもしれません。
綺麗事かもしれませんが。


余計なお世話ですが
トップではない、でもそこを目指して頑張れたり
自分に満足できなかったり
こだわって屈折してしまうような、そんなあなたを好きだと言ってくれる人が周りにいたら
もし今いないのならば今後、そういう人に出会えて、そういう縁を大切に大切にしていけたらいいですね。認められて自分に対する自信って上乗せされていくものだと思うので・・・


私自身も人を励ますほどメンタル面強くないんです。
上手く言えませんが、でも、気を楽に、頑張ってください(*^_^*)
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単にどこが居心地がいいかの問題だと思います。



私は、人は必ずしもトップにならなくてはならないとは思っていません。
人の生き方は一つだけではなく、個人個人にひとつずつあるのです。

よく、中学で万年トップだった方がその地区トップの高校に入って、そこでは並み以下になってしまった。って事を聞きますよね。
そこから勉強に集中して、トップグループに入るか、落ちこぼれるか、それでよし、とするかはその人次第です。
そこでどうするかは、性格の問題だと思います。
でも、どんなに頑張っても(その方法が合ってなかったのか)ダメな人はダメですけどね。

私が気になるのは、むしろあなたがトップに妙にこだわるところです。
それ以外を邪道だと思っているのですか?

人には向き不向きというものもありますし、何に生きがいを感じるか、何を楽しいと感じるかも違います。

あなたがその事にこだわる続けてる限り、後悔ばかりして幸せになれないような気がします。



いくつかの話と言葉を。
一番にこだわり続ける限り、決して本当の一番にはなれない。と言う言葉があったような気がします。
たぶん、一番にこだわりすぎてるあまりに血のにじむような努力をしてもあまり幸せにはなれないって事かなぁと思ってます。(心が満たされないから) また、視野狭窄になっていて独創性や、違う角度からの見方が出来ないからでは?

営業で働き、あまり仕事が出来なかった方が、経理に転属されたとたんどんどん働き出した。
本人曰く「金勘定がこんなに楽しいものだったなんて」と言う話。
(本人の向き不向き・好みと仕事が合ってなかった)


・・・そして・・・これを伝えるのはどうかなぁとは思ったのですが・・・
能力があまりにも違い過ぎる人と言うのもいます。
とあるトップ高校(東大などの一流大学に進学するのが当たり前の学校)で。
食堂で、ある学生が爪楊枝の入れ物をテーブルに倒した。
そこを通りかかった違う学生が、「ああ、もう爪楊枝を157本も倒して」と言った。(実際の本数は忘れてしまいましたので適当に書きました)
そのテーブルにいた学生たちが皆で数えてみると本当に157本だった。
見た一瞬で!?の驚愕とともに・・・本物は違う・・・と皆で納得したそうです。

この回答への補足

>>私が気になるのは、むしろあなたがトップに妙にこだわるところです。
それ以外を邪道だと思っているのですか?

トップにはこだわっておらず、むしろ2番手の上を目指す立場が好きです。
ただ、いわゆるトップの人と続けてしゃべる機会があり、自分とその人たちの違いがどんな所にあるのかが気になっただけです。

補足日時:2011/03/10 22:08
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質問の意図から少し外れるかもしれませんが、


「1番」より「2番」の方が得する事はいっぱいあります。
特に2番でよいと思ってるのなら、2番をお勧めします。
でも、2番でいると高確率で、自動的に1番になる時がきます。

私は、ずっと1番でした。
しかし、1番になるまでの苦労より
1番になってからの苦労は数十倍です。
2番以下全員が敵になります。
全員で束になって蹴落とそうとしてきます。
標的になるのです。
そして、そのプレッシャーをはねのけ
1番を維持する事の労力は本当に大変です。

そして、1番に耐えれなくて落ちれば
2番の人が自動的に1番に繰り上がります。
繰り上がってなった1番は、下から敵視されずに
逆に尊敬されるケースが多いです。

3番以下は問題外ですが、
1番と2番なら2番をお勧めします。

もし、1番になりたいと思うなら
いきなり1番を取っては危険です。
まず、2番に落ち着いて
1番が落ちるのを待つのが得策です。

いきなり1番歴が長い私からのアドバイスでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど。やはり、1番を維持するためにすごく努力されているのですね。
単に要領よくやってるように見えるのですが、影では苦労されているというか。

お礼日時:2011/03/11 01:39

簡単なことです。

単にあなたが、「トップになりたい」という野心がないだけです。

仮に回りが自分よりすごかったら「ここで這いあがったらどの世界に行ってもやっていけるだろうな」とか少しわくわくしたりもするし、一方で少しつぶされる不安もあるのがそういう世界に行く人ではないですか? まあ、最終的には「失敗しても何とかなるだろう」的なある意味開き直り的なものにたどりつくのかもしれませんが。

仮にも研究者に限って言えば、数年間の差が将来に影響することもあるといえばあるでしょうが、本当に研究者として活躍したければそんな数年の差が左右するというような考えでは将来やっていけないかもしれませんよね。40才と45才で研究費の申請や限られたあるポストを争う世界なんですからそんな悠長なこと言ってられませんよね。ただ、3年で普通の人が取得するものを1年でやらなければ勝ち目がないと思えるかどうか、そこにまずモチベーションが違うと思います。誰も、「自分がやっていける」という絶対の自信がある人なんてよっぽど「馬鹿」か「天才」でなければいないとおもいますけどね。


いずれにせよ、それでも無難に80点でうまくやってきたならある意味処理能力は高い人なんだなあと思います。まあ、個人的にはそういう無難に何でもやってしまう人って羨ましいんですが、でもやっぱり自分だったらどんなジャンルであっても、もっと上を(失敗してもいいから)目指して潰されるという経験をしてみるのも面白いと思いますけどね。

そういうのに醍醐味をかんじるか否かの第一段階だと思います。

この回答への補足

なるほど。
1位の人は確かに野心とか失敗してもいいという感覚があるという感じがします。そこは私に欠けているかと

補足日時:2011/03/10 22:11
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