相手の血液が傷口についた場合どのくらいの量で

どのくらいの感染確率があるのでしょうか？？

No.1 回答者： honu1972 回答日時： 2011/05/03 00:51

ウィルスの種類レベルによって異なります。

傷口の大きさによっても変わります。

一般的にはほぼ影響ありません。

それでも心配はあるでしょうから病院へ検診に行かれた方がよろしいかと…

この回答へのお礼

肝炎ならどうでしょうか？？

お礼日時：2011/05/03 03:07

No.2 回答者： mrsamama 回答日時： 2011/05/03 01:11

何の感染ですか？

AIDS？　肝炎？

AIDSは、あまり感染力高くないと思いますが、肝炎（B型）の方が高いです。
でも、「どのくらい」って言っても…。
微量でも伝染るときは伝染りますから、ある意味「運・不運」です。
相手の血液中にどれくらい含まれているのかにもよります。
患者に使った注射針を誤って自分の指に刺してしまった場合、
その針に血液らしきものが目で見てついていなくても、
医療関係者は普通、可及的速やかにグロブリンなどの対処をします。

細菌やウィルスの感染は、「最低何匹（？）」っていう条件があります。
一匹、二匹入っても、感染まではいかないんです、白血球に捕らえられちゃって。

でも感染力の強いものもあります。
どういう心配なのかわからないけど、
早めに病院でちゃんと検査を受けた方がいいですよ。
肝炎の場合、1日・2日が勝負です。
ワクチンや免疫グロブリン（他人が作った抗体を血液から取り出したもの）で
防ぐことができるものもありますし、
細菌ならトキソイドって、感染しても症状を軽く抑えるものもあります。

AIDSやC型肝炎は、ウィルスの変化が早くてワクチンはありません。
治療法はありますが、完全治療はありません。

病院が連休の今日だから回答しましたが、
本当なら感染症の専門医が答えてくれるといいんですけどね…

とにかく早く受診・検査をオススメします。
何の感染だかわからないから、ヤバさも言いようがない。

この回答へのお礼

肝炎についてです・・。

お礼日時：2011/05/03 03:06

No.3 ベストアンサー 回答者： mrsamama 回答日時： 2011/05/03 11:33

No2です。

肝炎、B型ですか？
なら、48時間以内だったかな、
ヒト免疫グロブリンっていうの打ちます。
他人が作った抗体で、アメリカ製とかだけど、この際選んでられない。

最新の情報で、北里病院（感染症の権威？）によると
グロブリンじゃなくてワクチンを打つ、って聞きました。

C型だとお手上げですけど、治療がある程度有効だと思います。
ウィルスのタイプによって、インターフェロンが効くやつと
ダメだとフィルターでウィルス濃し取るやり方と、
適応タイプであれば、保険が効くはずですよ。

肝炎事故は、隠れ肝炎患者が多いので、決して少なくありません。
感染源の人がキャリア（持って生まれた肝炎患者）だと、
もらう可能性は大です（が、必ず伝染るわけじゃないです）。
あなたが性交渉での感染だとしても、医療事故や介護の場でけっこうあるので、
恥ずかしがらずに受診した方がいいですよ。

まず、あなたの血液検査をして、あなたが肝炎の抗体を持っているか調べます。
抗体がなかった場合、（つまりハシカなら、注射もかかったこともない人の場合）、
ワクチンを打ちます。ワクチンは感覚開けて2回です。
これで、ほとんどの人は抗体ができます。
ワクチンを無視する人もいて、「注射したのにハシカにかかる」のと同じです。

風評と同じで、どのくらいヤバいか知らないまま悶々とするのでなく、
連休とか言わないで、救急病院に行って
「肝炎患者の血液に触ってしまった」と検査してもらいましょう。

ちなみに、感染すると熱っぽい感じやだるさが起こることが多いのですが、
カゼのようでもあり、よくわからないです。

お大事に。

この回答へのお礼

ありがとうございました・・。

お礼日時：2011/05/04 23:46