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アメリカのFMラジオは音楽8割・トーク2割くらいで、
日本だと音楽2割・トーク8割、なんでFMなのに
しゃべってばっかりなのかなぁ?といつも不思議に思っています。

どなかたご存知でしたら教えてください。

トークもいいのですが、音楽ばっかりのFMがあったらうれしいなぁと思っています。

A 回答 (3件)

日米のラジオ文化の差が出ていますね。



アメリカのFM局は、局ごとに流す音楽のジャンルが
専門分化されている場合が多いです。

ロックの専門局、ジャズの専門局、カントリーの専門局……
それぞれの局が それを売りにしていますから、
どんどん曲を流すことが すなわち「商売」なわけです。
そして、地元の企業をスポンサーにつけて、
狭い範囲でしか聞こえなくても上手く回っています。

日本は、専門局という概念が育たなかったおかげで、
ラジオ局は どこも総合編成の局になってしまいました。
つまり、音楽もお喋りもニュースも何もかもやる局、
音楽も特定のジャンルにこだわらず色々流す局、です。
総合編成の局は、お喋りが無ければ番組が成り立ちません。

一時期、東京のJ-WAVEが "more music, less talk" の
方針を掲げて頑張っていましたが、
景気が悪くなってスポンサーの食い付きが悪くなったら
さっさと方針転換してしまいました。
その方針転換のおかげで経営が上手く行ってるようですから、
やはり、音楽ばっかり流している局は
日本では受け入れられにくい、ということなのでしょう。
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音楽を配信するのにjasracに使用料を支払わないといけないから



TV局と違ってCM枠で得られる収入が少ないから
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この回答へのお礼

単純にお金の問題なんですねぇ。。。

やっぱりというか、仕方がないですねぇ。。。

海外のFMを引き続き聞きます!!

お礼日時:2011/06/10 14:59

FM放送は低出力ならば機器を低価格で揃える事が可能ですし、電波も直進性が強く届く範囲も狭いので、AM放送より「地域放送局」をより簡単に作ることが出来ます。



アメリカのFM放送は多くがこの「地域放送局」なので、全国局(そーゆーの、あったかな?)もそれに合わせているだけです。まあ、万事大雑把なアメリカ人ですからね。音質の良し悪しなんて始めから気づいてすらいない可能性も大きいですけどね。
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この回答へのお礼

それで、あんなに無数にラジオ局があるんですねぇ。。。

どうやって成り立っているのか不思議で仕方がないです。

お礼日時:2011/06/10 14:58

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