手帳について２

Question

（実は似たような質問をしたんですが、伝えていなかった内容があったので改めて…）

内ポケットにおさまる手帳が欲しいのですが、
能率手帳っていうんですか？あの黒くて縦に長いやつ…あれでもいいんですが少し不満があります。
不満：メモるところが少なすぎてすぐにメモスペースが埋まってしまう
そこでシステム手帳なら自分好みにカスタマイズできるんじゃないかと思ったのですが、
内ポケットにおさまりますか？（例えばリングサイズをできるだけ小さくしてとか…）
そのシステム手帳のサイズはどのくらいがおススメですか？
（バイブル・ミニ5・ミニ6あたりになるのかな？）
使用目的はビジネス用途で主に

(1)簡単なメモ
(2)スケジューリング

よろしくお願いします。

phj · Accepted Answer

40代です。

最初の頃は、Ａ５サイズのシステム手帳を使っていました。確かに持ち運びに難がありました。私は男なので、極力かばんをもちたくないからです。取っ手つきでファスナーつきの小型バック型のものも利用したことがありますが、持っていること自体がめんどくさいんですよね。。

この頃は、スケジュール・メモ・ＴＯＤＯ・連絡先（携帯なんか無い時代です）・路線図などを一緒にいれて持っていましたし、ＰＤＡなんかもありませんからしょうがなかったです。
それから携帯が出来、ＰＤＡが充実してきて、いろいろ使ってみましたが、どれも一長一短があります。いまだにコレ！！という方法には行き当たっていません。

という前提でお話します。
今はmini5穴の手帳とｉＰａｄを併用しています。その前はmini6穴の手帳とＰＤＡ＆パソコンを常に持っていた状態でした。

6穴から5穴に変えたのは、作業着の胸ポケットに入ってすぐに使えるものがほしかったからです。今手帳で行っているのはメモとＴＯＤＯだけです。どちらもその瞬間に書き込まないと忘れてしまう内容だけにしています。スケジュールは基本ｉＰａｄ、最低でも携帯電話でクラウドにあるスケジュールに書き込むようにしており、それは会社のシステムを使えるようにしてあります。（個人ならgoogleカレンダーとかがあると思います）

6穴のときもほぼ同じ使い方だったのですが、比べてみたときに以下の違いが出てきています。
・５穴のほうが厚みがでる
どうしても書き込める量が減るのでその分、厚みが増してしまいます。

・リフィルがほとんど無い
基本的に近くの東急ハンズで購入しますが、６穴なら、度量衡換算表・綴じ込みスケール・名刺入れ・ポストイットなどのリフィルがたくさんありますが、５穴だとアシュフォードともうひとつのメーカーしか出していないので、種類が１／１０ぐらいしかありませんし、買える場所が限られているのが難点です。
また、使い終わったメモを保存しておく簡単なバインダーも手に入りにくいです。

・カバーもほとんどない
リフィルをつけるカバーというか本体もあまり種類がありません。また値段もけっこう高めで、最初買うのをものすごく迷いました。

このあたりが一般的な違いだと思います。

個人的な感想をいえば、５穴にして良かったです。かならず携帯できるし、名刺入れも一緒のタイプにしたので、厚みがあっても持っていくものがひとつ減っているからです。

ただ、スケジュールを書き込むなら注意が必要です。なにせリフィルの種類が多くないので、使いやすいものが見つかるかどうかが心配だからです。
また見つかっても、十分な書き込みスペースがあるかどうかも確認したほうがいいと思います。

私は、スケジュールを書き込まないから５穴で十分利用できる、という状態です。もしスケジュールを書くなら、すくなくとも６穴を選びます。

６穴なら薄手のものがたくさんあり、リフィルも薄紙仕様のものがありますので能率手帳と同じぐらいの厚さで使いやすいものを作ることができるからです。
ただし、薄くするなら、事務所にメモ保管用バインダーを置いて参照しなくなったメモはすぐに移し変えるほうがいいでしょう。それができるなら、薄くてつかいやすいものが見つかると思います。

手帳について２

40代です。

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