
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
髭もじゃの大男で、背中には大きな籠を背負った姿だそうです。
山伏のような姿だったとも聞きました。
お稲荷さんの境内の借家に長く住んでいた人から聞いた話です。
以前にもこの話を投稿した事があります。
社の扉が少し開いて、その前にお稲荷さんの姿がはっきりと見えたそうです。
ちょっとした騒動になったそうですが
氏子や神主さんにも来ていただいて、お祓いをしてもらったそうです。
神主さんの話では、以前にも、お姿が現れてお祓いをしたことがあったそうです。
お祓いをしていただくと、段々にお姿が見えなくなっていったそうです。
神様はやっぱりいるのでしょう。
また、神様のことを一番知っているのは、やはり神主さんのように思います。
No.5
- 回答日時:
伏見稲荷などの一般論では「稲荷神を御饌津神といい、狐の古語がケツだったので狐が眷属になったとしていますが、私は懐疑的です。
そもそも日本の神様に眷属ってあまり聞きませんよね。実は伏見稲荷の祭神であるダキニ天の絵を見ると判るのですが、ダキニ天は狐のような動物に乗ってきます。これは本来狐ではなくジャッカルのような動物ですが、これは日本に来てジャッカルが居ないので狐に替わったようです。
多くの資料では同じ眷族を持っているので両者が結び付いたとしていますが、むしろダキニの狐がトヨウケヒメに
取り入れられたと思っています。
私達は近寄りがたい偉い人に願いを聞いて貰うのに、直接がダメだからと側近に頼むという習性があります。これは日本人に限った事ではありません。
そこで、稲荷神に願いをする場合にも側近である眷族の狐に頼みましょうと言う風習が生まれたのも自然なことです。
それがいつのまにやら稲荷詣でが狐詣でになってしまい。あたかも稲荷神=狐と言うイメージになってしまった訳です。
だから稲荷神と言って狐を書く霊能者は嘘つきか・・・どうもそうじゃないらしい。
私は何人もの霊能師を知っていますが、彼らが異口同音に説明してくれました。それを書きます。
『本来稲荷社は普通に五穀や織物、産物を供物すべきものですが、商業社会になり、まさかネジや鉄鋼製品を供えるわけに行かない。また、まずは側近である狐にお願いしようと言う事で、油揚げを供えるようになった。
いつのまにやら五穀などの産物を供えず、油揚げばかりを供えるので稲荷神は臍を曲げて社から去ってしまった。
で、結局空き家に狐が居座ってしまったのだ。
ダキニも元はカーリーの眷属であったわけだから、眷属である狐に霊力があるのも当然のこと。だから狐は人間お願いを適当に叶えて餌にありつこうとしているわけだ。それに神ではないから真に願う人の為になる恵みをくれるわけでもない。
餌目的で居座っているだけの、所詮は畜生霊だから、餌をロクに揚げなかったり、粗末に扱うと狐は怒って悪さをする。稲荷が粗末に扱うとバチが当たるというのは、こういうことなんだ』
つまり、稲荷を見たと言って狐を書く霊能者は、稲荷に成り代わって居座っている狐を見ているのかもしれないと言うことなのです。
信じるか信じないかはあなた次第です。
No.4
- 回答日時:
そんなことは一概に(一色単に)決められません。
それぞれの御稲荷さまごとの言い伝えをご確認ください.
最初の方がお書きになられていますが、
その他にも、猿田彦の神様が姿をおかえになられた神様という所もございますし、
実際に私の田舎には、お狐さんをお祭りしているお稲荷様もありました。
それらを一見する限りでは、一つ一つのお稲荷様は夫々の成りたちによってどの神様なのかによるようです。
No.3
- 回答日時:
私は霊感は全くないですが、そういう話にとても興味があるので、霊感がある人達が話している話をよく聞きます。
稲荷の話も昔聞いた事があるのでそれを回答します。
俗に「お稲荷さん」といわれているものは、狐のような姿をした「自然霊」だそうです。それを祀ったのが、「稲荷(神社)」です。
「自然霊」とは、この世で一度も“生”を経験した事のない霊体の事です。「神様」とはまったく別な存在です。そして、「神様のお使い」でもありません。
「自然霊」は、とても霊力が強いので、お願い事をすると、その人にご利益(願い事を叶えてくれる)をもたらしてくれます。(「神様」よりも「お稲荷さん」の方が、その可能性が高いらしいです。なぜなら、「神様」は、人間の“欲望”を叶えるような事は絶対にしないからです。)
しかし、ご利益に対するお礼をキチンとしないとその人自身やその人の家族に「祟り」が降りかかります。特に家庭内でのケンカが絶えなくなるそうです。
そこが、「神様」と「お稲荷さん」の大きな違いです。「神様」は、見返りを求めません。
ちなみに、「神様」は、“金色の光”として見えるだけで、姿を見る事は出来ないそうです。
No.2
- 回答日時:
いろいろと意見があると思いますが、稲荷神社の神様はキツネの姿か・・・と聞かれると、そうとも限らないと思います。
「限らない」とするのは、神様は姿を変えるし、見た人によってまた違ってくるからです。
例えば、話は少し変わりますが「天使」がいますよね。
西洋など海外では天使の絵が昔からあるのに、何故日本に天使の絵はないのか。
日本では天女として描かれています。
人のフィルターによって、見えてる形も違ってきているようです。
動物の姿をした神様もいると思いますよ。
鳥ですが、見たことがあります。
No.1
- 回答日時:
稲荷様(宇迦之御魂神、ウカノミタマノカミ)は、古事記ではスサノオとカムオオイチヒメの間に産まれたとされる神様で、京都の伏見稲荷大社に鎮座する神様です。
お姿は、古事記等に出てくる普通の神様と同じで、人間と同じお姿です。
狐は、稲荷様の「お使い」なので、稲荷様は狐の姿はしていません。
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