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コード譜をみててEonG#など

何々 on 何々みたいなコードをよく目にします。

これはどんな押さえ方なのでしょうか?

ギター初心者なのでわかりやすく説明して頂けると

ありがたいです。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

>コード譜をみててEonG#など


何々 on 何々みたいなコードをよく目にします。
これはどんな押さえ方なのでしょうか?

「on」というのは、「~の上に」という意味の英語です。
「EonG#」というのは、「G#の音の上に乗ったEコード」と言う意味です。
読み方は、「イー・オン・ジー」です。
「on」の文字を含むコードを「オンコード」、意味は同じで書き方の違う、「E/G#」を、「分数コード」「スラッシュコード」と言います。これらは、コードを鳴らすときの最低音を指定しているので、「低音指定コード」と言います。
ギターの場合の押さえ方としては、第6弦の第四フレットがG#(ソ#)ですから、これを小指で押さえながら残りの指でEコードを押さえます。
第6弦から4―2―2―1ー0ー0です。
あるいは、4フレットのバレーコードで、4―7―6―4―5―4
または、第六第五弦をミューとして、第4弦から6―4―5―4
あるいは、初心者であれば、「on」の後の文字は無視しても許されます。
要するに「EonG#」は、ただの「E」でも良いということです。上達すれば、キチンと「EonG#」を押さえて下さい。
バンドで、ベースマンが、ソ#を鳴らしてくれるのであれば、上級者でもギターは普通のEコードにすべきです。ややこしい押さえ方をして、音をビビらしたり、G#音を重複させるよりは、普通の「E」をキレイに鳴らすほうが良いのです。
その場合、バンドサウンドとしては「EonG#」が響くことになります。
エレキベースの「G#」音の上に、ギターの「E」コードが乗るので、「EonG#」となるのです。
「G#音の上に乗ったEコード」お解りでしょうか?
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この回答へのお礼

勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/10 14:45

ベース指定コードとかオン(on)コードと呼ばれます。

E on G# は「EコードがG#音(単音)に乗っている」というように読めばよく、たとえば

1-X
2-5
3-4
4-2
5-X
6-4

やや指を開くので前後のつながりしだいでは押えにくいかもしれません。ただ、ギター一本なら on 以下は必ずしも考えなくてもよく E だけでもかまわないこともあります。鍵盤楽器なら左手(の一番低い音)がソ#で右手が E コード、バンドならベースがソ#を弾きギターやキーボードが E コードとすることで E on G# を作ります。

コードはアルファベットの音をルート音とするものですが、別の音(コードの構成音のときもそれ以外のこともある)をルートに指定することもあります。
たとえば G - E7 - Am という進行があるとき、そのままではルート音(通常ベースや鍵盤の左手が担当)がソ・ミ・ラと動きそれでもいいのですが、E7 on G# とするとルート音がソ・ソ#・ラと半音ずつ順に上がります。C - E7 - Am では E7 on B とすることでルート音がド・シ・ラと順に下がります。

これ以外にもルート指定する目的はあります。原曲のアンサンブルの感じをギターだけでできるだけ生かしたいならルート指定コードをがんばって押えることになりますが、場合によっては非常に押えにくいこともありますから時には割り切ってもよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/10 14:46

ハイコードでG#をおさえ、6弦だけ開放を鳴らすと、EonG#です。


よくわかりませんが、
ベースがE弾いて、ギターがG#でも納まります。
けっこう分数コードってあるけれど、引き語りは、指の届く範囲で、分子の音をどっか探して押さえれば、それっぽくなります。

自分流ですみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/10 14:46

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