
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
アンナ・カレーニナ。
身分高い人妻が青年将校に言い寄られ、家庭を捨てるが、結局彼への愛情がエスカレートし、疑惑・嫉妬にさいなまれ、鉄道に投身自殺。映画化もされててソフィー・マルソー(前にはヴィヴィアン・リーも演じてました)がとても美しいです。No.4
- 回答日時:
海外文学ですが
忘れちゃいけないのが
ゲーテ「若きウェルテルの悩み」!
中学生のころ、国語の教師が
ウェルテルの失恋に苦しむ心を
「さも」自分の昔の思い出のように
長々と説明してくれました(笑)。
No.3
- 回答日時:
武者小路実篤の「愛と死」も失恋といえば、失恋の話かな、と思います。
夏目漱石は、ほとんどの作品に失恋などの恋愛の苦悩を入れてあると思います。
「三四郎」では、軽く片思いして、結局なんの発展もなかったって感じなところが、失恋とも言えるような気がします。
「それから」もかなり複雑な失恋の話だと思います。
「こころ」はKが正に失恋してますね。
森鴎外の「舞姫」も失恋の話だと思います。
どれも読んだことがあるのですが、かなり記憶が曖昧なので、自信がないのですが・・・。
No.1
- 回答日時:
あらたまって聞かれると、あまり思いつかないですね。
小説だと、一緒になれない場合でも相思相愛のことが
多いですからね。
・プーシキン「エフゲニー・オネーギン」
現代人の感覚からすると納得いかないかも知れませんが。
・夏目漱石「坊ちゃん」
これ、入れていいのかな。主人公の失恋ではありませんが、
ストーリー上重要な役割を担います。
この回答へのお礼
お礼日時:2003/11/13 12:35
プーシキンの作品は、名前はよく見かけるんですが内容は全然知りませんでした。ぜひ今度読んでみます。
坊ちゃんはだいぶ前(中学生の頃)に読んだはずなのですが、失恋がらみのエピソードはすっかり忘れていました。
ご回答、ありがとうございました!
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