自己臭恐怖症、対人恐怖症、醜形恐怖症について

Question

わたしは自己臭恐怖症、対人恐怖症、醜形恐怖症だと自分でおもっています。
（対人恐怖症は病院で診断されました。）

特に今気になるのが、自己臭恐怖です。

汚い話なのですが、わたしはお風呂が大キライでした。（いまもすきではないです）

そのため、毎日親に言われてはいっていましたが
体や頭はあまり洗っていませんでした。（いま考えるとおそろしいですが）

そのため、中学卒業くらいまでに
友達に何回か「くさい」と言われたことがあり、
今は縁を切った元父親にも「ワキガだよな・・。」といわれたことがあり、
実際、昔はよく友達やまわりに
咳（しかも吐きそうな）をされたり、わたしに触れたあとに匂いをかがれたりしました。
（お風呂にはいって洗うようになったあともありました。）

不安になり、一度皮膚科に相談にいったことがありました。

このときは夏場で、臭いがよくわかるように、
３日くらいお風呂にはいらず、制汗剤等もつけずにいきました。

ベテランのおじいちゃん先生に直接や
リトマス紙（昔のことなので、これはあいまいです。）等で臭いをかがれましたが
「少し臭いがする程度でまったく問題ないよ。」
といわれました。

この少しというのは、夏場に普通の人がお風呂にはいっていない程度の臭いなのかなとおもっています。

母親や恋人にもそれとなく聞いたり、
真剣に臭いが気になるんだけど・・と相談しても
「え？全然気にしたことなかったけど。匂いないよ。」
といわれました。

でも、もしかしたら自分に気を使っているのかもとかも考えてしまいます。

でも最近はほぼ毎日～最低でも２、３日に１回ははいって
体をキレイに洗うようにしたら、
まわりにむせられたり、臭うそぶりをされたりもせず、
まわりも普通に接してくれています。

おそらく、自分だけが気になっているのかもしれませんが、
こういうのって精神科とかにいくしかないんでしょうか？

最近、２か所の精神科と心療内科にいったんですが
副作用の強い薬を２か所とも出され、懲りていかなくなりました。

できれば、薬とかじゃなく
カウンセラーとかに話を聞いてもらいたいのですが
カウンセリングとか高いし、こういうのってどうしたらいいですか？

もう数年、社会復帰もままならない状態です。

だれかわたしにアドバイスをください。

haruka-asuka090 · Accepted Answer

真剣に悩んでいるのに！と思われるかもしれませんが
毎日お風呂に入って　夏など暑い日なら朝シャワーをする
ボディーソープもいい香りのするものも売られているし
体臭を予防する石鹸も売られています

普通は毎日お風呂に入っていればほとんどにおいなどしません

汗のにおいって　肉食の人が良く匂うらしいです
野菜中心の和食に変えてみるのも手かも

私は
あなたは匂いなんてして無いと思います
お風呂入ったから大丈夫！って思いましょう
自信を持つことも大事です

noname#164833 · Answer

おはようございます。
　この悩みをつきつめて考えると、「嫌われたくない」「人から愛されたい」という、より良く生きたいという願望・欲求がもたらしていることが判ると思います。そして、その欲求の裏返しとして不安があるのです。人間として当然の願望・欲求であるなら、不安も当然あります。『どうだっていいや』と本心で思っているなら、不安になる必要もないのですから。
　また、不安という症状を起こしているのも自分ですし、不安を抑えようとしているのも自分です。「一波を以（も）って一波を消さんと欲す、千波万標（せんぱまんぴょう）交々（こもごも）起こる」、これは「一つの波で一つの波を消そうとすれば、かえってたくさんのさざ波が生じてしまう」という意味です。
　不安は不安のままで、やるべきことをなす。「治らずして治る」ということです。

参考になさってください。
　　　http://green.ap.teacup.com/applet/forest2003/msgcate5/archive?b=40

05051036 · Answer

ニオイが気になるなら皮膚科ではダメです。
私が体臭を指摘された時も皮膚科では気のせいだと診断され、デオドラント使って安心してたのですが…、どうも皮膚科の基準ではともかく客商売では許されないレベルだったらしく仕事クビになったことがあります。
それから改めてワキガ治療も行う美容外科の診断を受け、ワキガと診断されました。
ワキガ以外のもの含めた体臭に関しては体臭外来、五味クリニック（東京都新宿区百人町）というものがあります。

でも、そういったものを試す前に子供と接してみてはどうでしょう？
気を使うような年齢ではない本当に小さな子供。

私の場合はどうにか再就職できたものの、ほとんど引きこもり状態になっていよいよヤバい、精神科に行こうと考えた時期がありました。
その時の正月、帰省したとき、風邪が流行ってるとかで親も兄夫婦も咳や鼻すすりを繰り返し、赤ちゃんである姪っ子も火がついたように泣いていたため気が狂いそうでした。
義姉が頻繁に姪っ子を茶の間から連れ出していたのは鼻水のケアだと説明されたが、ニオイに耐え切れず退避してるとしか思えず、逃げるように帰宅するという顛末でした。

そしてGW、帰省しろとしつこく呼び出された私は、結婚やら子供やらの話題出したらもうキレて縁切ってやるって気持ちで出向いたのですが…。

玄関開けたら自走可能になり駆け寄ってきた姪っ子（当時２歳）に満面の笑顔で抱きつかれました。
勇気を出して抱き上げ、更には胡坐の上に載せてみましたが嫌がることなく笑ってくれました。
その時はまだ、その体勢のまま食事する勇気は出せなかったのですが、休み明け、社員食堂で食事する勇気がだせました。
と言っても隅っこの席でしたが、後から来たOLさんたちがごく自然に相席してきて、普通に食べ終えてました。
その後も、同じ人が同じように相席してくることが何度もあり、さすがに臭かったらこんなことにはならんだろうと納得した次第です。

スーパーなどで買い物していて、一旦手にした商品をふたたび棚に戻せたとき、ようやく人間になれたって気持ちになり少し涙が出ました。

決して嘘ではなく本当に臭くないから自然に接している。
そう信じることのできる状況を探し出せるとよいのですが。

自己臭恐怖症、対人恐怖症、醜形恐怖症について

おはようございます。

真剣に悩んでいるのに！と思われるかもしれませんが

ニオイが気になるなら皮膚科ではダメです。

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