食べられるかと思ったけど…ダメでした

映画やドラマで、顔が判別できないようなぼやけた顔画像をパソコンで画像処理して
きれいに映し出す場面をしばしば目撃します。
あれは本当なのでしょうか?
例えば下記ニュースの顔写真などにも応用できるのでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=201 …
もしそうだとしたらプラベートが守られないことになります。
映画やドラマにでてくる防犯カメラなどでは特別に画像処理しやすい
ようにできているのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ありゃ誇張です。


含まれるノイズを全部除去できるのであれば、そこそこ鮮明になるとは思われますが基本的に難しい。
また、カメラの分解能以上の情報はどうやっても無理です。そもそも情報が含まれてませんから。
それこそ、ドラマのように万人が見て「○○だ!」ってわかるようになることはほぼありえません。
基本的にこういった画像処理は、鮮明にするっていうよりは特徴を取得することが前提です。
なんで、処理としては鮮明にするというよりも、特徴をわかりやすくすることに主眼が置かれます。
警察などはそういった処理をベースにしてると思われます。思われますってのは、公開しないですからねー。捜査手法だし。

ちなみに、例に挙げられている画像はわざと処理してる画像。
こういった場合、そもそも復元するための情報が欠損してますので、復元は難しいです。
ある程度の鮮明化はできますが、元の写真にすることはできない。
それは別として、該当ニュースでの顔写真に関しては別になくてもよかったんでね・・・っては思いますが。

まぁ、一般人に関して言ってしまえば、こういったものよりも純粋な盗撮のリスクが今は高いですね・・・。
この場合、そもそも近くで取られてしまうので厄介です。おっかねー。
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現実に簡単に手頃な価格の機材やソフトで出来れば防犯カメラに写った容疑者の画像は


もっとハッキリした画像で報道されるでしょう。

デジタル・リマスターと言い古く劣化した映画フィルムを蘇させる技術はあるようです。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20 …

映画やドラマの画像は多分、防犯カメラで撮ったのでは無く
シッカリ撮れた画像を崩し防犯カメラで撮ったような画像にして、その工程を逆に再生したものでしょう。
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科捜研の作り物ドラマのようなことは絶対に出来ません。



もともとの情報が失われてしまえば、フィルター使ったって元には戻せません。
そいつの事を実際に知っている人が、目を細めて、なんとなくこいつじゃないかとわかるくらいです。
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