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素朴な疑問です。家はe-accessとadslの契約をしています。adslには2通りあって、同じプロバイダ、同じ回線スピードなのに一方はプロバイダ料だけ。もう一方はプロバイダ料+フレッツ料金です。同じスピードならフレッツの方が余計にお金がかかるのに、なぜフレッツをえらぶ人がいますか?。フレッツ+プロバイダは何かメリットがあるのでしょうか。できればわかりやすく簡単にお願いいたします。

A 回答 (5件)

単純に言います。


イーアクセス(アッカネットワークスだった回線を含みます)が対応するDSL-AM設置の電話局は約1500局になります。しかしながらNTT局舎は全国で5000局前後があります。

3割しか対応してない現状、フレッツADSLサービスでないと契約できないエリアが多く存在するのが現状です。実際フレッツサービスはNTT局すべてで使えるわけではありません。だから、イーアクセスの料金がいくら安くても選べない人がたくさんいます。選べたとしても、保守サポート面でNTT以外は対応がダメだ、という理由で選ばない人も多くいるようです。

実際は2通りじゃありませんね。NTT以外で一番多くの局舎にDSL設備を導入しているのは、Yahoo!BB(SoftBankブロードバンドネット) で、4100局強だと聞いています。日本へのDSL普及の波をつくった最大手をお忘れだと思います。長野県の農協がやっている地域DSLなども存在します。だから地域によって事情はまったく異なります。

参考URL:http://www.ntt-east.co.jp/line-info/jigyousya.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。分かりやすい説明で良かったです。

お礼日時:2011/12/17 21:49

> 家はe-accessとadslの契約をしています。

adslには2通りあって、同じプロバイダ、同じ回線スピードなのに一方はプロバイダ料だけ。

イーアクセスとは、インタネット回線業者ですね。
一方はプロバイダ料金だけとは、インタネット回線業者がイーアクセスのことですか?

イーアクセスも、フレッツ同様に、プロバイダ契約が別のはずですが?

インタネット回線業者がイーアクセスに対応のプロバイダ一覧のサイトです。
http://www.eaccess.net/service/provider/index.html
したがって、プロバイダ料金と、イーアクセス回線料金と別々のはずです。(私はフレッツ契約なので、イーアクセス契約の経験がありません)
もしかして、一括セット料金で、イーアクセスからの一括請求か、または、プロバイダからの一括請求になって、区別が出来ないのかもしれません。


> 同じスピードならフレッツの方が余計にお金がかかるのに、なぜフレッツをえらぶ人がいますか?。フレッツ+プロバイダは何かメリットがあるのでしょうか。

● まず、料金面です。
フレッツは、インタネット回線業者がNTT東(西)でが、日本国内の通信設備が寡占しているため、NTT東(西)は独占状態にならないように法律で規制されています。
料金も、総務省に届け出て、日本国内は平等に公平に設備して、儲からない過疎地・離島等までも同じ料金です。
ところが、NTT東(西)以外は、儲かる地域たけに営業して、料金も自由に設定出来るので、お客を増やすにはNTT東(西)より安くして「NTTより安いよ~安いよ~」と大声を出せばいいのです。
だから、NTT東(西)以外は、電話料は必ずNTT東(西)が高いこと比較した表を出して、安いことを大々のアピールです。
(そのNTT東(西)の料金も、いろいろなオプションやセット割引を付ければ他社同様な料金になるが、何も付けずに設定した高い料金のままの金額で)

また、冠にNTTと付いているNTTグループは、グループ会社間で、顧客情報や、営業情報を共有を禁止もされて、人事交流も禁止されているため、グループで有っても完全な別会社です。

NTT東(西)も負けずに、料金を同レベルに引き下げたり、情報等をグループ間で共有しても、、固定電話会社のKDDIとソフトバンクが、総務省に訴えて、法律違反だとか独占禁止法違反だとかで、総務省から指導が入ったり、公正取引委員会に訴えます。(特に、固定電話会社SのS社長は顕著です)

このように、NTT東(西)は,他のNTTグループ会社やフレッツ対応プロバイダと、料金の一括請求が出来ないので、フレッツとプロバイダは別々の契約で、別々の請求になってしまうのです。
(フレッツ回線での場合でも、プロバイダからのフレッツ回線料金も合わせて一括請求の、プロバイタ料金プランもあるらしいですが詳細は分りません→フレッツ光回線だけかも?)

法律で規制されているのはNTT東(西)だけで、NTTグループのNTTドコモやNTTコミュニケーションズ等々は、営業面は規制がないので、自由に料金設定して、自由に営業をしています。

● 次に、メンテナンスです。
イーアクセスADSLは、固定電話契約はNTT東(西)のはずです。
ADSLは、必ずNTT東(西)のメタル回線(銅線の電話線)を使います。
質問では、2種類(つまり、インタネット回線業者が2社)ということですが、もう1社ヤフーがあります。
ヤフーだけが、インタネット回線業者と、プロバイダが文字通り同一で、同じ会社です。
この3社(フレッツ、イーアクセス、ヤフー)は、ADSL規格が違うため、モデムが共用出来ませんので、3社から規格に合わせたモデムをレンタルか買う必要があります(規格違いのモデムで通信が可能になっても、通信の品質は保証しないし,メンテナンスも拒否される)。

フレッツ以外のADSLは、不具合が出ても、設定の問い合わせは、NTT東(西)では受付をしません。
ADSLが不具合に、NTT東(西)受付すをるのは、フレッツだけです。
しかし、ADSL不具合時の最初は、メタル回線(銅線の電話線)が不具合か、ADSLが悪いか分らないことが多いです。
それでも,ADSLが悪いと感じるなら、ADSLのインタネット回線業者へ連絡です。

点検修理でお客の家へ伺う場合は、インタネット回線業者から行ったり、NTT東(西)行ったり、直るまでにあっちへ連絡、こっちへ連絡したりで、修理業者が入替わり立ち代りで、不具合の連絡して日から2~4日もかかることが在ります。

その点、フレッツADSLならモデムにNTTマークがあるはずなので、モデムまで点検修理して、電話機能の不具合なら同時に修理します。
つまり、NTT東(西)^一度の連絡で、ルータや電話機等にもNTTマークがあれば、同時に修理が可能です。
しかも、NTT東(西)への連絡してNTT東(西)が認知した時刻から2日以内に修理します。
2日を越えれば使用料の日割りで変換します(実際の損害金でなく、使用料の日割りの返還と契約約款にあります)


◎ 簡単にまとめると
フレッツは料金は、法律にしばられて、フレッツ以外は自由な料金です。
フレッツは、不具合発生時に修理時間に差が出ます。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答感謝致します。<(_ _)>

お礼日時:2011/12/17 21:44

電話局にNTTのADSL設備しかない地域があります。


この場合、イーアクセスやヤフーを選択出来ません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。<(_ _)>

お礼日時:2011/12/17 21:47

あなたの勘違いです。


インターネットに接続するには回線事業者(回線を持っている業者)とプロバイダ(インターネットに接続する業者)のそれぞれと契約する必要があります。
どちらか一方が欠けると物理的にインターネットを使用することは出来ません。
回線事業者とプロバイダが別々の業者と同一の業者である場合があります。
プロバイダだだけで接続できると思った方法を詳細に示してください。

この回答への補足

すみません。確かに勘違いでした。プロバイダだけでなく回線事業者も必要でした。私の場合e-accessがプロバイダ兼回線事業者で、同一の業者となります。しかし、たとえばso-netを見ると、回線事業者をe-accessとフレッツから選べて、e-accessの方は回線使用料がかかりません。やはりフレッツの方が合計月額料金は高くなります。なぜでしょう?

補足日時:2011/12/11 21:56
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。<(_ _)>

お礼日時:2011/12/17 21:48

プロバイダだけと書かれていますが、料金の明細に回線使用料が含まれているのではないかと思います。

つまり、料金をプロバイダへ一括して支払うか、NTTとプロバイダへ別に支払うかの違いではないかと思います。尚、料金そのものは業者によって差がありますので、その分は別の話です。

上記を前提に更に説明を加えると、プロバイダによっては一括支払いを選べない場合があり、仕方なくNTTへ別に支払っている人もいるはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/17 21:48

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