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社台と武の確執が言われている騎乗は春天・キングダムの時みたいですが、昨日のパストフォリア
の出遅れによって横山典も社台から嫌われるのでしょうか?

武だけバッシングを浴びているのは不公平だと思いますが。。。

出遅れさせたのはヨコテンだと思いますけどね。

A 回答 (3件)

昨日のは騎乗ミスとは言わないんじゃないでしょうか!


パストフォリアはパドックから馬が煩かったですから。
パドックをみていた方は出遅れの可能性もある程度予想できたと思いますよ。
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昨日は京都競馬場で妻と二人、中山は11Rだけを買いました。

外枠に人気馬が集まり、中山1600は外枠不利これは荒れるぞと、8番4番2頭軸で、9番11番に厚く流して、見てました。が、ご存知の通り。一瞬何が起きたのか理解不能で、それが9番と判ったときには愕然としました。パドックから少々煩い所を見せていたようですが、ベテラン横山ならもう少し上手く出て欲しかったなと思います。しかし、昨日の京都での岩田は酷かったですね。人気馬総崩れでした。元々、私も妻も岩田嫌いで、松田博嫌いですので、だから頭から行くことは少ないのですが、特に10Rは単勝1倍台の人気馬で成績からも仕方なく頭で行ったのに、相手に選んだ3頭だけが来て4着にズッコケました。1昨年ダービーのヴィクトワールピサ・昨年のブエナビスタも前が詰まる乗り方で、負けて、僅かにJCは勝ちましたが、有馬ではブエナの引退なのにぶち壊し。大舞台に弱い、小心ジョッキーを曝け出しましたね。11Rのワンカラットにもパドックで騎乗せず、思わず、『岩田出て来い!出てきて謝れ!』
と叫んでしまいました。周りのお客さんも、笑っていましたので同じ気持ちだなと感じました。私は武豊のファンなので、早く岩田には引退して欲しいと思っています。今週の日経新春杯もダノンバラードが岩田になっているので、面白くないなと腹立っています。武豊だからこそ皐月賞で3着に来れたのに。サル顔岩田では買いたくないのに押えなきゃならない馬なので本当に腹が立ちます。ヨコテン、アンカツもぼちぼち鞭を置く時かもしれないですね。東京からはウチパクも復帰するそうで、騎手と厩舎、オーナーの変遷には目が離せないですね。
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>社台と武の確執が言われている騎乗は春天・キングダムの時みたいですが



直接のきっかけは春の天皇賞のローズキングダムの敗因を巡って社台側が武豊の騎乗ミスとしたことでしょう。
ただそこに至るまでにくすぶったものがあったようです、例えば外国人騎手には身元引受人が必要ですが殆どが社台関係の人か社台の息のかかった調教師です。
つまりこれと狙ったレースにはなりふりかまわず外国人騎手を起用して勝ち取る、そのしわ寄せで日本人騎手の大量廃業があります。

http://d.hatena.ne.jp/umanote2001/20101217/p1

調教助手への転向が狭き門になるということも影響したでしょうが、基本的に将来に向って乗り馬が確保できると言うならやめなかったのではないでしょうか。
それを優勝劣敗の淘汰だと言う人もいますが、廃業する騎手の中には若手もいてその人たちがロクにチャンスも与えられずに去っていくことが果たして正常な優勝劣敗なのか?
こういう状況に騎手たちも不安を感じて声を上げて、それを騎手会長である武豊が代表して発言する。
当然社台批判のようなニュアンスがあり社台としては面白くない、それが伏線だったようです。
野球で言えば一時の巨人のように自球団で若手を育てようとせず金に飽かして外国人の大砲を連れてくるようなもので、批判も多いようですが今の競馬を牛耳っている社台の名を恐れて中々表に出てこない。
スポーツ紙などのマスコミも社台に睨まれて取材拒否でもされたらかなわないと、一種のタブーのように触れたくないようです。

>昨日のパストフォリア
の出遅れによって横山典も社台から嫌われるのでしょうか?

社台にとってはそもそも日本人騎手そのものがいらないと言うこと。
勝負はあくまでも外国人騎手、勝負でないときは日本人騎手でも言いと言う程度。

>武だけバッシングを浴びているのは不公平だと思いますが。。。

だから武豊個人の問題ではなく社台とそれに距離を置く人たちあるいはグループとの問題。
その中に騎手会があってその会長が武豊であったということ。
だから前任者の柴田善臣も社台の息が掛かった厩舎からの依頼が減った。

またアラン・ムンロはこう言っている。

http://bunny.s44.xrea.com/modules/bulletin/index …

この中でムンロは騎手会の圧力(?)をほのめかして、最大3ヶ月しか免許が下りないことを上げています。
これは取りも直さず彼らの招聘に躍起になっている社台の本音でもあり、騎手会憎しがそのトップの騎手会長のバッシングに繋がっているということで、柴田や武や横山個人云々の問題ではないということ。
またミスにしてもそれは口実であり、ミスがあろうが無かろうが勝負のときは外国人騎手を乗せるという方針。
だから有馬記念のときも社台が勝負のときに外国人騎手を乗せてこないブエナビスタは来ないと言う噂が飛び交ったりする。

社台の努力や功績は大きいものがありそれを認めるのはやぶさかではないが、結果として現在の競馬が社台の運動会と揶揄される現状は正常とは言えず歪んだ方向へ行く可能性は大きいといえます。
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