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とはなんだと思いますか?

その場では、その人のためと思っての行動でも後々考えると自分が悪く思われたくないためだったりします。


何が違うんでしょうか?
自分を守る優しさではなく、本当の優しさを持った人になりたいです。

その場でちゃんとわかるようになりたいです

A 回答 (9件)

とても難しいですよね。


でも、私もとても大切にしたいことです。
自分にどう跳ね返ってくるとかを考えずに相手のことを考えて、みたいなことになるのかもしれませんが。
わかるというよりも無意識で出てくるものなのかもしれないし・・・一生の目標ですね。
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自分に不利益があるかないか、でしょう。


この不利益とは、具体的な損害や損失から心の痛みまでのすべてを含みます。

自分に不利益があっても相手に利益があるならする、というのが本当のやさしさ。
自分の不利益を考えてしまい、それをなくしたり減らしたりする方向で行動すれば、自分を守るための偽りのやさしさ。

「やさしい」とは、不利益を被っても耐えようとする強さのことだと思います。
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どっちにしたって、「情けは人のためならず」です。



これの意味、知ってるでしょう?

その人のために情け・優しくするのではなく、回りまわって、自分のためですということ。

漠然と、世の中が、ギスギスしないで、「自分のため・保身」であったとしても、スムーズならば、人のためであるし、
人のためと思っても、回りまわってと、自分に戻るとも教えているわけですね。
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「評価」という対価を求めるからじゃない?


これぐらい優しくしたら、自分の評価が上がって
いいはずだ!と・・・

まぁ、それが聖人と普通の人との差でしょ!
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優しさってありのままの自分でいる事だと私は思います。

相手が本当にありがたいなって思うことって自分が楽しくてやってあげたくてやった事だと思います。

自分が意識もしないでやってあげた事に、感謝してる人ってきっと沢山いて、受けとる人によって感謝とか優しさって違うんじゃないかなって思います。

優しさは自分が分かることじゃなくて、相手が分かることだと常々思います。
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あなた、何歳?すごいこと言うね。

小林寺憲法とかやってる?普通そんなの気づかないぜ。

本当の優しさは、なかなか、わからないよ。
本当の優しさは、自分の弱さを、知らないと難しいんだけど、人間って弱いんだよね。弱さを、前提に話ができなければ話にならない。人の弱さを、守ることが本当の優しさ。


これと、正反対なのが、あなたの言う自分を、守るっていうこと。自分は、弱いとこを見せたくないもんだから、強がるんだよね。
強がって自分を守る。守る言葉を発する。弱い人間を見つけては、馬鹿にして強がろうとする。弱さが嫌いだと、いつまでも、本当の優しさは、得られない。

簡単に言うと、そんなこと。
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つまり、ご自分の心の分析ですね。



なにごとも、「相手のため」と決して思わないことからです。
自分の選択、自分の行動は、つきつめれば全部、自分のためです。
相手にやさしくすることさえも、自己満足のため、自分のためなんです。

「あなたのためにやっている」という人ほど、自分のためにやっています。
本当に思いやりのある人は、相手のためにやっているとはつゆほども思っていません。
まったく自然な行為、気がついたらやっていた、自分がそうしたいからそうしたのだと思います。

やさしさは、
無理をすることではなく、余裕と想像力から始まります。
まず自分の必要が満たされ、人のことを心配する余裕があることと、
他者の心や立場を想像する、たくましい想像力、洞察力があることです。

この2つがなければ、偽善になったり、ありがた迷惑になったりします。
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自分に優しいということは、言い換えれば自己中心的であり、それはすなわち「小さな欲」と言えます。

それとは対照的に、周りの人たちに優しく、その人たちの幸せを願うことを「大きな欲」と言います。

つまり、「小欲は大欲なり、大欲は無欲なり」です。

その人のためと思っての行動であるなら、自分がどう思われようが貫き通せば良いのです。どう思われるかと思った時点で「欲」があるということです。
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間違ってる事は間違ってると言うのが優しさではないでしょうか?


深いですね。

でも見守る優しさもありますもんね。
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