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これまでAccessを使ってきましたが、最近FileMakerを使い始めて分らないことだらけです。
例えば、
(1)ある特定の日から遡ること5日以内のデータ一覧、と
(2)ある特定の日から遡ること10日以内のデータ一覧
が欲しいのですが、Accessなら、クエリを2つ作ってそれぞれwhere条件を設定すれば終わりですが、FileMakerの場合はどうやるのでしょう?
レイアウトを2つ作るのですよね?
グローバルフィールドを作成して、そこに特定日を設定して、リレーションで指定するのでしょうか?
だとしても、2つの異なった条件を指定できますか?
あるいは、全然違うのですか?

A 回答 (3件)

Filemaker時々使いますが、確かに検索が分かりにくいですねえ。


少し発想を変えると、いろいろなアイデアが出てくるので、実際にはあまり困ったことはありません。
リレーションでもできなくはないですが、一致しかだめなのでやっかいです。

1) 計算フィールドによる方法
必要があれば特定日などのグローバルフィールドを作っておきます。
「日付5日以内」の計算フィールドを作り、条件に合う場合は1それ以外は0のような式を入れておきます。
次にスクリプトで、
検索モードに切り替え(ここで日付5日以内==1のような条件を設定しておく)
検索実行
をいれておき実行すると検索できます。

他にも検索条件のフィールドに計算した値をいれて検索する方法があります。手で検索条件を入れるのと同じ方法です。
検索条件には計算式を直接入力できませんので、スクリプトで計算しておかないといけません。
ちょっとややこしいので省略。

「Filemaker pro大全」という本があって、これが結構詳しいので重宝しています。
私自身はver8対応を持っています。7-9対応が新しいのかな。バージョンがちょっと古いですがほとんどそのまま使えます。
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この回答へのお礼

ki073様
おかげ様で、計算フィールドを作成して表示させることができました。
後半の、検索条件のフィールドに、スクリプトで計算した値を入れるのは、できませんでした。
ご紹介の本を見てみようと思います。
どうもありがとうございました。
これで一歩前へ進めます。

お礼日時:2012/02/05 03:53

スクリプトの方も、検索にしないでリレーションの関連レコード移動


にしたほうが簡単ですよ。
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この回答へのお礼

何とかできました。色々やり方がありますね。
どうも有難うございました。

お礼日時:2012/02/05 16:57

二つの条件のレコードを同時に表示したいということでしたら


二つ目の条件の該当レコードは新規ウインドウで表示するといいです。
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この回答へのお礼

chieffish様
なるほど。新規ウインドウを表示させることにより、
スクリプトで一気に表示させることができました。
ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/02/05 03:55

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