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こんにちは。
ずっと聞きたかったのに、聞けませんでした。
遂に今日勇気を出して皆様にご質問いたします。

五十嵐浩晃さんが歌っていらした、『ペガサスの朝』

歌のうまさとか声の良さとかメロディーの良さばかりに気を取られ、
当時は歌詞の意味までじっくりと考えたことがありませんでした。
今でもたまに口ずさむのですが、歌詞のシチュエーションをじっくり考えてしまうのです・・・
(作詞:ちあき哲也さん)

季節外れの旅先の海で出会って。
あの日からペガサスの翼が生えるくらい素敵な時が流れた。

なのに・・・
『あなたとは恋と言えない友達でいたい』
『あなたとは風に吹かれて友達でいたい』

最後の締めなんて
『そして会いたくて~』
といった後、
『Hello,goody sunrise 光る空の下
Thank you,goody sunrise ぼくら生きている』
で終わっています・・・(なんのこっちゃ、と突っ込んでしまったりして.+゜(メゝцゝ)ごめんネッ)

途中で『過去の痛手を飛び越え』たりもしているので

・・・出会って自分は恋だと舞い上がったけど相手にされなくて
『ずっと良いお友達でいましょうね』というシチュエーションなのかなと思ったり
・・・逆に相手をその気にさせておいて、
『僕には彼女(or家庭)があるけどずっと友達だよ』のパターンなのかなと思ったり(((( ;゜ω゜))))

ネットで調べたら、性別差を飛び越えた愛なのかという考え方もありました。

いちいち、
『愛の素顔をひとつ覚えたね~』
なんて素敵すぎるフレーズも出てきたりしていたので、その辺りにごまかされて
きちんと考えたことがなかったのですが(^ー^;)

みなさんはどう思われますか・・・?
居酒屋論議みたいでお恥ずかしいのですが(笑)
ご意見お聞かせいただけたら嬉しいです

A 回答 (2件)

ペガサスの朝はすごく好きで最近ではユーチューブで「クレイン&五十嵐浩晃Special Mix」を見つけ、いいなあと思いたびたび聞いています。




しかし意味を考えたことは貴殿の質問まで一度たりともありませんでした。
あえて拝見するとおかしいというか不思議な詞ですよね。

とりあえずペガサスを考えると神話からいけば自由にはばたく天馬、そこから考えて自分の思いが過去や場所を飛び越え自由自在に行きかうイメージを感じます。

そして旅先での出会いということになっていますが、旅は人生と置き換えれば誰にでもある恋愛の出来事として考えるといろんなパターンを思い浮かべられます。

成就できない恋それは自分にはもうすでに恋人がいるけど好きになってはいけない、その逆で相手にはすでに恋人がいる、一目ぼれしてしまった、年齢差などおっしゃるとおりでしょう。
ただ当時の世相を考えると性差別に関してはないように思います。

またちあき哲也氏の話で「自分の感性や感覚、価値観にどの表現が一番フィットするか(実感に近いか)、言葉を探りつづけます。同時に”今”という空気感から逸れていないか(今その歌を産み出す意味が時代の中にきちんとあるか)を内診し、見極めつづける」とあります。
http://www.uta-net.com/user/sakushika/chiaki_tes …

難しいですよねえ、直接表現から感覚表現を用い伝えたいことを作詞しているけど自由に発想してほしいということかなと感じました。他の作品では具体的な表現のものもあり、すごく多岐に渡る作詞をされているという印象があります。

「ペガサスの朝」と「吾亦紅」では印象がかなり違うけど「あなたへの思い」というのキーワードにすると他の詞もそうですが、ちあき氏らしい部分もみえてくるような気がしました。

長々と書き、なんだか取り留めのないものになってしまいました。
こういう居酒屋論議をさせることや答えを千差万別にすることが彼の一番の目的なのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ほんと、youtube素敵ですね!
でも聞きなれた五十嵐さんの声がやっぱり素敵ですね。
アレンジ次第ですごく今っぽくもなるんですね~(o^-^o) ★☆+

そうですね、最近の歌謡曲はみんなテストの答えみたいにわかりやすい歌詞ですが、つまらないんですよね。
歌詞の中に聞き手がそれぞれのストーリーを探ったり、自分に照らし合わせたりするのが素敵なんでしょうね。

思えば野暮な質問をしてしまいましたが、みなさんのオリジナルの解釈を知りたい気もしますので、もう少し回答を待ってみようかなと思います。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2012/02/06 22:42

「ペガサスの朝」は子供の頃ヒットして、よくテレビで観ました。


歌の歌詞をじっくり考えた事はなかったけど、
確かに「何のこっちゃ・・」」っていう感じですね~。
わたしは前の回答者様のような深い洞察力はないのですが、
わたしなりの解釈としてはこの歌は典型的な「夏の日の恋」を歌ったもののような気がします。
夏の日差しの下で出会って、夏特有の解放感と、暑さで頭がぼーっとして、恋に落ちたような気がしたけど、
秋になって、街で会ったらお互い「こんなひとだったっけ?何か違う~」というわけです。
「そうあの日から時はペガサスの翼」・・去るものは日々に疎し・・。
あっと言う間に季節は夏から秋に移り、ひとの心も移り変わる・・。
二番のはじめの歌詞の意味はよくわからないので、飛ばして(笑)
最後は
そして会いたくて→「あの夏の日の君にもう一度会いたい」
光る空の下 僕ら生きてる→「お互いに別々の場所で朝を迎えて生きて行こうね」で
最後の締めくくりです。
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この回答へのお礼

なるほど!お互いに別々の場所で・・・
あまっちょろい恋愛じゃなくて、
リアルなかんじ・・・(笑)
私もそんなかんじに受け止めたのですが、
流行りとか声の甘さがその厳しさを感じさせない気がして
そのご意見がしっくりくるような気がしています。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/02/10 22:49

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