剣心と薫はいつから恋仲に？

アニメるろうに剣心についての質問です。

剣心が志々雄真実を倒しに京都へいくことになり、
蛍のいる小川のほとりで薫とお別れする場面がありますよね。
そこでやっと剣心と薫は恋仲といいますか、
お互いを大切に思っているのだと気づきました。
ですが今までそんなことをほのめかす回があったか、
と考えると私の記憶にはないのです。
だいたい、薫の心情の描写どころか出番自体が少ないですよね。

剣心と薫はいつから恋仲になったのでしょうか。
アニメではそういった描写が省略されているのでしょうか。
原作ではそういった場面も描かれているのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： mimazoku_2 回答日時： 2012/02/15 19:02

私の見立てでは、

第1話 伝説の美剣士…愛ゆえに闘う男
にて、薫が好意を表していますね。

で、剣心が薫への想いを表すのが、
第7話 月下の死闘・愛する人を守れ!
というとこですね。

あと、
第25話 真紅の海賊・引き裂かれた剣心と薫!
第26話 稲妻の化身!誇り高き謎の女海賊、朱羅
第27話 燃え上がる戦慄の島!真紅の海賊・完結編
なんかは、剣心の薫への強い想いが描かれていると感じます。

これでは、
第31話 届かぬ想い……剣心の旅立ち!
薫の想いが「断ち切られた」と勘違いして、ふさぎ込んでいますね。

この回だったかな？
薫が比古師匠のもとを訪ねて、剣心に想いをぶつけるシーン。
第41話 飛天御剣流の奥義!師匠比古清十郎との再会
剣心は、半分は怒っているが、半分は怒っていない、と薫に本心を伝えた。
剣心の本音が、やっと薫に告げられた重要な場面もある。

これ以降の回は、剣心は１人で行動せず、薫達と行動を共にしている。

この回では、
第66話 薫感激　剣心のぷろぽ～ず!?
薫が感極まり、卒倒するシーンもある。
剣心のはっきりしない、思わせぶりな態度に、薫の気持ちは、ダダ滑り！


ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8B%E3%82%8D% …

この回答へのお礼

うわあ～詳しく教えてくださってありがとうございます！
＞剣心は、半分は怒っているが、半分は怒っていない、と薫に本心を伝えた。
あああ…まさにここですね。
最近のアニメのわかりやすい表現に
どっぷり浸かってしまっていたのかも。
心情描写ばかりですしね。
半分は怒っているが、半分ほっとしたでござる、でしたっけ。
ほっとしたという、まさにこの言葉ですよね。
すごく納得しました。すっきりです。
剣心のような達観した人物が
なぜあのような普通の娘にとちょっとふしぎですが
薫の剣心を一生懸命に思う気持ちが心を動かしたのでしょうか…
剣心かっこいいですよね。
ありがとうございました。

お礼日時：2012/02/15 23:14

No.2 回答者： N-kami 回答日時： 2012/02/15 00:55

例えば２巻では、刃衛との戦いにおいて

「また独りぼっちになるくらいなら、危険な目に遭う方がずっといいわ」と言い
剣心を追いかけたりするシーンがあります。

まぁ流石に２巻では早合点ですが、この時には剣心は
薫にとって特別な存在になりつつあったのではと思います。


原作では志々雄の後に剣心の義弟の話がありますが
そこで薫との関係が、決定的なものになります。
（概略を書くと、剣心にとって薫の存在が大きくなります）

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
「また独りぼっちになるくらいなら、
危険な目に遭う方がずっといいわ」ですか…
そんな台詞があったような気もします。
薫が剣心のことを好きな気持ちは、プロポーズの回もそうですが、
幾度となく出てきているのでわかるのですが
剣心が薫を思う気持ちというのは、
件の蛍のシーンくらいしか思いつきません。

それにしても原作では剣心の弟が出てくるのですか！
きっと、原作だけという意味ですよね。
そしてそこで薫との関係が決定的になる場面が描かれている…
ん～気になります！せめてそこだけでも原作をチェックしてみます。

お礼日時：2012/02/15 01:42

No.1 回答者： mimazoku_2 回答日時： 2012/02/14 22:37

アニメでは、そう思わせるそぶりが結構早い段階でありましたよ。

現在、ＡＮＩＭＡＸで放送しています。

（数年前の放送でＤＶＤに焼いて残しているが、箱にしまってあるので、出すのが面倒。）

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
具体的にどの回でしょうか？
予想するに鵜堂刃衛にさらわれた薫を
剣心が助ける回でしょうか。
ご存知でしたら剣心も薫に対して
恋慕の情があったのか教えてください。
私には判断ができませんでした。
大切に思う気持ちは読み取れたのですが…

お礼日時：2012/02/15 01:36