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半田は合金?になっていると思いますが、
圧着は単に押さえただけですので、
圧着の方が弱いような気がしますが、
実際は、圧着の方が強いのですよね?

素人考えですと、圧着の場合、金属の熱膨張と収縮を繰り返すと、その圧着部分がどんどんずれて、最後には外れてしまうと思うのですが、こういった心配は少ないのでしょうか?

また、半田であれば、合金を形成していれば、これは、金属結合ですので、非常に強い結合に思うのですが、いかがな物でしょうかね?

A 回答 (11件中11~11件)

ハンダ付けは基板コネクタ/大型コンデンサなど外力が加わるとクラックが生じ接続不良になりやすいです


その為ケーブルとコネクタとの結線は一般的にかしめが多いです、半田付けするにしてもケーブルを動かないようにしっかり固定します
圧着したケーブルが外れるのは圧着不良です、無理に引っ張るとケーブルのほうが切れます
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
実用上のお話とても参考になります。
しかし、疑問があるのですが、
良くはんだを、ノリ(接着糊)みたいな物と表現する人が居ますが、ノリの結合は分子間力であり、例えるなら、ドライアイスやヨウ素、氷みたいな物で、風が吹くだけでいつかは離れてしまい当然というイメージがあります。しかし、金属結合となると、非常に強く酸化さえしなければ何万年でもくっついているイメージがあります。
どうも、このイメージが強く、圧着よりも半田の方が優秀なのでは?と思ってしまいます。
ただ、実用上はそうらしいのですよね・・・

お礼日時:2012/02/20 10:46

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