プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ふと感じたのですが日本の役者は何故、ファンレターの返信(手紙やポートレート等)を出さないのでしょうか?
エージェントとかいないのでしょうか?
本人が書いたものでなくても返信をいただけると嬉しいですよね。

では逆に何故海外の役者は返信をくれるのでしょうか?
海外の役者は、ポートレートをくれたり、サインをしてくれたり(オートペンや手書きや名前入り等様々)、手紙の返事をくれる確立がかなり高いです。

この差はなんなのでしょうか?
日本の役者を批判しているのではなく、純粋に何でだろう?と思ったので質問しました。

A 回答 (2件)

1万とか数百万のファンに返信できると思いますか?



郵送費が数百万円とか数千万円掛かるんですよ
しかも仕事が忙しいから書く閑が無いですし
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お忙しい中回答していただきありがとうございます。

郵送費はファンが返信用の封筒と切手を入れている事を前提に考えて質問させていただきました。
直筆や直接的な手紙の返事ではない物だったらエージェントがいるので遅くなっても可能だと思っていました。

お礼日時:2012/03/23 18:37

いやぁ・・・自分はそんなに嬉しくないですね。

形(上辺)だけの返事なら無い方がマシ。無いなら無いなりに「やっぱり忙しいんだろうな」とか「スターはそういうものなのかな」って想像出来るでしょうし。
おそらく日本国内ではそう考える人も少なくないのでは。お国柄だと思います。


少し前に、イチローにファンレターを出したら、代筆で返ってきてがっかりしたという話がありました。

確かに自分も代筆は無いなと思いました。代筆って、もう誰かもわからない人の文でしかなく、本人の意思すらも入っていない印象があります。本人が用意した文を活字にして、最後だけサインの方がまだマシ。この際サインが印刷でもいいです。代筆よりはまだ。


 >この差はなんなのでしょうか?
ビジネスに対する考え方の差だと思います。米国なんかでは、最低限の労力で利益が得られる(ファンをどう扱うかもそのうちですね)ようとても合理的に出来ている。でもそれと、そこに「心」があるかは別。
あるいは、セレブリティ信仰の違い(つまり芸能人の売り方・見せ方の違い)もあるかもしれません。米国では「スターであり、手の届かない人なのだから、代筆やコピーでも返事くれるならそれだけでもありがたい」って認識されるのかもしれませんが、日本やヨーロッパなんかではセレブリティはそこまで特別な存在ではなくもっと「一人の人」として扱われている。
おそらく英国のミュージシャンや俳優なんかであれば、安易な(代筆で済ませるようなお手軽な)返事なら始めから送らないと思います・・・よっぽど子供向けのアイドルのような企画モノなら別でしょうが。「憧れる、一人の人」として考えた時に、やはり代筆やコピーを望む人はそう多くはないのではないでしょうか。ちゃんと本人の意思の下でポートレートや手紙をくれるのであればまぁ意義はあると思いますけど、少なくとも「体裁」や「上辺だけの形」にこだわったりはしないということです。大衆はそういう意図なんて見抜きますしね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お忙しい中回答していただきありがとうございます。

代筆はちょっと・・・ まだオートペンならと私は思います。
お国柄とセレブレティ信仰の差なのですね。
私は米国の方には出した事が無いのでセレブレティというものがいまいちわかりませんでした。

確かに英国の方はとても丁寧なお返事をいただけます。
私がファンレターを出している方は英国の役者で、日本ではあまり知られていないのですがポートレートに直筆のサインと手紙の返事まで丁寧に送っていただけました。
ファンに対する気持ちの問題ですね!
納得です。

お礼日時:2012/03/23 18:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!