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世間にはクソゲーと呼ばれるゲームがあります。
理不尽な難易度、支離滅裂なシナリオ、適当なBGMなどは
センスの問題なので、まぁ良いと思います。
しかし、あまりに大量のバグを残したまま
リリースされるゲームというのは何なんでしょう?

思いつく原因を挙げてみると
・開発期間が短く、デバッグに時間を使えない
・なんちゃってプログラマの暴走
・無茶な仕様を断れずにデスマーチ
・開発途中に主要メンバが失踪し、残ったメンバが穴埋め
・外注で中国とかに作ってもらっている

参考としてクソゲーを紹介する動画のURLを記載しておきます。


バグだらけのゲームが発売される理由は何だと思いますか?

A 回答 (6件)

基本的には最近のゲーム全般にいえますが、


開発の環境にかかるお金が膨大なものとなった結果、
デバッグにまで回せるお金が不足していることがあると思います。

また、同じ理由で開発を外国に発注するなどしなければならず、
バグだらけのゲームになるのでしょう。

その他の理由などもありますが……大奥記と言うゲームでひどいことになった事例が調べれば見つかるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大奥記調べました。ゲーム開発には大量のお金が必要なんですね。こんなハイリスク・ハイリターンを求めるから、安定した収益が見込めるシリーズ物やリメイクばかりになってしまうんですね。

お礼日時:2012/04/24 21:59

バグの理由としては次のようなものが考えられます。


 製品と開発環境の相違
開発環境と実際の機械ではわずかな差があり、
開発環境ではきちんと動作したものの実機では動かない、
というパターン。これは特にコピー禁止措置などに多いです。
 プログラムの純粋なミス、仕様等
プログラムの際の不注意などにより間違った値を指定した、
あるいは出来ないことをやったということです。
また、メーカーが想定した数値よりも多い値が入力されることにより
おかしな挙動が発生するということもあります。
 プログラムの衝突
ある処理と別の処理がひとつのことを処置している場合、
その二つの処理が矛盾を起こし破綻してしまう。
 プログラムデータのミス
プログラムを修正した際、別の(バグのある)バージョンを修正して
バグが復活したり新たに出たりしたりします。
バグの発見に関しては以下の通りです
 バグに気づいていない
開発元がデバッグをしていない、またはデバッグの際見逃したなどの原因。
まれにデバッグの後でプログラムやデータを追加したため発生しているということも。
(大手メーカーのソフトがある意味有名だったりします)
 バグに気づいたが、修正できなかった
バグがあるということは気づいたが、これが軽微であると放置した
(実はほかのバグと組み合わさって大変なことに)。
バグを修正するととんでもないところに影響するため修正できなかった。
バグがあるのはわかっているが、何処が原因なのかも、対処法もわからない。
修正にかかる時間がもったいない、直す時間が無い。
 バグに気づいて修正したが、別のバグが出た
バグを修正したところ、その動作は通常になったが、
そのことが原因でほかのところがおかしくなった。

あまり大きくない下請けメーカーの場合、「期日までに間に合わないから無理やり出しちゃえ!」と出し、
それ元受がチェックせずそのまま出してしまった、というパターンもありそうです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。
ゲーム開発もゼネコン構造なんですね。ゲームが大規模、複雑化しすぎなんじゃないでしょうか?
ゲームユーザーはそんなリアリティのあるものを本当に求めているんでしょうかね。

お礼日時:2012/05/13 19:59

とあるソフトの場合,タイアップ企画があって


(アニメ化か漫画化だったと記憶)
意地で発売日を変更できない状況にあったところで
バグが発見されたものの,もはや修正の時間がなく
バグがあるのを承知の上でリリースしたことがあったそうです.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
バグを承知でリリースって、、その開発元に次の仕事はあるのでしょうかね(笑)下手すれば損害賠償数億とか言われちゃいますし。。。

お礼日時:2012/04/24 22:01

深く説明することもないであろう。


三流以下の会社が作ったから。

それ以外に理由があるだろうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
何を持って一流、三流と評価するのでしょうか。

お礼日時:2012/04/22 20:43

PCとコンシューマー機では若干原因も違うと思いますが、リソース(お金と人と時間)のショートですかね……


例えばコンシューマー機の場合、実機で動かしてみたらスピードが全然出なかったとか、ゲーム機本体のOSのバグで仕様通りに動かず、回避するのに時間が掛かりすぎて品質が上がらなかったなどが挙げられます。
PCの場合、ハードウェアの構成やデバイスドライバのバージョンなど、動作環境がそれこそ星の数ほどあるので、開発機では全然問題無く動いていたプログラムが、ユーザの環境では全然動かなかったとかもあります。
または、OS自体が毎週の様にバグフィックスしてるのを見て、「発売後にゆっくりパッチ当てても良いんじゃね!?」といった、新しい考え方を彼らが手に入れてしまったと言うのもあるでしょう。
基本的に世の中のソフトウェアはほとんど手作りですので、その品質はどうしても人の能力に左右されてしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あらゆる環境があるので、すべてを検査することができずに、環境要因でバグが発生してしまうということは考えられますね。

>「発売後にゆっくりパッチ当てても良いんじゃね!?」
これは酷いw
最近はネットワーク経由でこっそりアップデートできるので、本当にこういう考え方があるのかもしれませんが。

お礼日時:2012/04/22 20:42

世に名前を残すという意味で、クソゲってある意味良い手段だと思うんですよね。



こうやってすばらしいネタを提供するために
あえて、バグを残してるんじゃないのかなぁ、なんて。

買って餌食になった方には大変申し訳ないんですがw
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
買った方として、嘆き悲しみ、怒り狂うしかありませんよ。。。

お礼日時:2012/04/22 17:31

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