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空気清浄機の購入を
検討中です。

ダニやホコリに対応できる機械を探してます。


以下の2つを検討中ですが、どちらが良いですか。

・シャープ「IG-DK100」
・ダイキン「ACK55M」


それとも
小さい日立の空気清浄機を2台
置こうか迷ってます。


よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 その2点でしたら文句なしにダイキンのACK55Mですね。

IG-DK100の方は小さすぎて騒音が相当のものになりますのでおすすめできません。シャープのものにするならACK55Mと同等のKC-Z45やKC-A50にしたほうがいいでしょう。

 うちでは今まで加湿空気清浄機を3台使ってきました。名前は忘れましたがシャープの小型のものと、シャープKC-Y60、ダイキンMCK75JE5です。KC-Y60とMCK75JE5は現役です。

 その経験から言いますと、小型のものは加湿・空気清浄能力が低いために最低運転状態を維持できる時間が短く、常に中あたりのモードで運転している状態で、非常にうるさかったです。加湿が不要で空気清浄のみなときにはだいたい静音運転になるので湿度が高い春~夏時期は問題ないかもしれませんが、乾燥する秋~冬になると相当のうるささは覚悟しなくてはなりません。単なる空気清浄機でしたら問題ありませんが、加湿機能も考慮に入れると大きめのものにしたほうが絶対にいいですね。大型のものはスイッチを入れてから加湿と空気清浄が15分くらいされますが、その後は静音状態で安定しますのでほぼ無音です。

 加湿空気清浄機の選定で重要なのはランニングコストや手入れのしやすさです。最近の中位機種以上のものはフィルタがたいがい10年持ちますので、部品のランニングコストが非常に低いです。手入れのしやすさも重要で、SHARPとダイキンはどちらもお手軽な部類だと思います。

 ダイキンは特に楽で、ほとんど手間がいりません。SHARPのものは脱臭をフィルタで行うために脱臭効果を維持するためには適宜洗浄が必要で、また1~2週間もすると給水トレーで雑菌が繁殖するらしく水が黄色く濁ったりします。ですがダイキンは空気だけじゃなく給水トレーの水も除菌するので1ヶ月くらい放置しても透明のままで問題ありませんでした。脱臭もフィルタのみで行うのではなく電気的に行うので、フィルタの清掃も数カ月に一度くらい。あとは約2年に一度のプリーツフィルターの交換くらいです。欠点は近くにいると酸っぱい系の匂い、オゾン臭があることですね。離れていれば特に感じませんが。

 SHARPのKC-Z45やKC-A50の良い点は湿度計がデジタル表示でわかりやすいことと、極めて低い消費電力ですね。安定時は空気清浄時でわずか2ワット程度、加湿空気清浄でも5ワット程度しか使用しませんので、ほとんど電気代がかかりません。ですから24時間つけっぱなしでもまったく気になりません。ダイキンは消臭にも電気を使うからか、11~12ワット程度です。

 あとオマケ的な効果として、この手の大型加湿空気清浄機の利点は、サーキュレーターとしての効果もあることです。床付近の空気を天井に打ち上げて上下の空気を撹拌するため、暖房や冷房の効果が大きく増すのです。うちではサーキュレーターや大型空気清浄機を入れてから冬の灯油代が3割減りました。
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この回答へのお礼

ダイキンのACK55Mを
購入しました。

ご回答、感謝いたします。

お礼日時:2012/04/30 05:15

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