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youtubeなどでみてやってみたくなりました。
向いたバイクはなんでしょうか?
油圧ディスクブレーキがいいらしいですが、機械式ディスクやVブレーキは
やりにくいのでしょうか?
やり方やセッティング等のアドバイスお願いします。
www.youtube.com/watch?v=yC5EZLu4Pc8&list=PL9FBDE698CEF171F4&index=27&feature=plpp_video

A 回答 (2件)

ノーズウィリー、私たちのころはホイリーとか呼んでました。



原理としては、以下の2点です。

1.フロントブレーキを急激にかけて、ペタルの体重を抜いて後輪を浮かせます。
2.後輪が浮いて前輪だけでバランスする位置をキープ。

後輪が浮きすぎると前方へ自転車と共に転倒します、頭から落下する危険性が高いですし、後ろから自転車が降ってきますから、BMX程度の小さな自転車のほうが安全かも知れません。
非常に危険度の高いテクニックです。

練習方法

1ブレーキの握り方
全ての指を使ってはいけません。必ず何本かはハンドルに残してください。
ハンドルにかかる荷重と、ブレーキの握力を別個にコントロールすることが、必修条件です。

2ジャックナイフ
後輪を浮かせる、体重移動と、ブレーキのタイミングをつかんでください。
最初は少しずつ浮かせるようにしてください。
前方に転倒すると大怪我をします。ヘルメットは必ず着用。
慣れてくれば、歩く程度のスピードでも十分後輪はバランスした位置まで上がりますから、
ハイスピードで急ブレーキなどしないでください。下手したら半身不随です。

3バランス位置の確認
前にも転倒しない、後ろにも着地しないノーズウィリーのバランス位置を体で覚えます。
いきなりすると危険なので。急な斜面を利用します。
河川の堤防などを利用して、前輪を下にして、1番で紹介した方法でブレーキを握ります。
ペタルに片足のけて、片足を地面からゆっくり離します。
このとき後輪が浮くようならば、できるだけ腰を後ろに引いて、ハンドルよりペタルに体重がかかるようにしてください。前後の体重移動(ハンドルとペタルの重量配分)により、後輪の浮き上がりをバランスさせる感覚をつかみます。
ある程度感覚がつかめたら、ブレーキをゆっくり離します。すると体は後ろへ行くので後輪がおもたくなります。
慣れてきたら、後輪が軽く浮いた上体でブレーキをゆっくり離します。

後は2番と3番の練習を繰り返せば、ある程度はできるようになると思いますよ。
一人でするより、数人で練習して、携帯で動画でも撮影したほうがよろしいかと、

ジャックナイフターン 後輪を浮かせて車体の向きを変える技も身につけてください。
万が一、前方へ転倒しそうなときはジャックナイフターンができれば顔面からの転倒だけは避けられます。

舗装した路面のほうが、ブレーキのコントロールはしやすいのですが、転倒したときのリスクが高いので、最初のうち、ジャックナイフの練習などは土の上で練習したほうがよろしいかと、
ブレーキの利かない土の上のほうが、体重移動のリズムがつかみやすいでしょう。

ブレーキの種類ですが、これは圧倒的にディスクブレーキが有利です。
ジャックナイフやジャックナイフターンならば問題ありませんが、後輪を浮かせたままの状態をキープするためにはディスクブレーキが必要です。機械式でも問題ありませんよ。
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この回答へのお礼

GIANT STPみたいなバイクさがしてやってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/06 19:13

をぉ!


うまいなー。。。

映像見てると簡単そうに見えますが、かなり難しいですよ。
やるならBMXのフラットランド用がいいです。
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