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骨盤矯正に興味があるのですが
自分の骨盤が歪んでるかどうかを知りたいのですが
自分ではわからないので、誰かに見てもらいたいのですが
どこに行けばわかるのでしょうか?

整形外科などの病院へ行って
「骨盤が曲がってるのかもしれないので見てください」
と言えば見てもらえますか?

A 回答 (5件)

整形外科で見てもらえます。


一応診断を受けるのですから,ストレッチをした時に,股関節に違和感がある。くらいの心配事は用意しておきましょう。
当然「どんなストレッチをして違和感があるのか?」を聞かれますから,簡単なストレッチを試しておきましょう。
整骨院でもいいですけど,レントゲン撮影までしてくれるのは,病院です。
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この回答へのお礼

病院に行ってみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/09 16:57

>「骨盤が曲がってるのかもしれないので見てください」と言えば見てもらえますか?



痛みなどの症状はありますか?なければ難しいかもしれません。もうご存知かもしれませんが、骨盤とは体表からではその半分も触れることができません。ですから骨盤の状態をより正確に判断するためにはレントゲンが必須になります。逆に言えばレントゲンがなければ 「骨盤が○○」 と云々することはできません。

では巷の治療院やマスコミはなぜ 「骨盤矯正」 の話ができるのでしょうか??私が察するに医学の知識が著しく乏しい為です。腰が痛い、肩がこる、太っているなどは何でも骨盤のせいにすれば、治療の根拠やグッズであれば購入動機になります。例えば、ある腰痛が骨盤に原因があると結論付けるならば、本来レントゲンで腰椎(腰の骨)に異常がないことをまず確認しなければなりません。知識のない治療院などは今ある症状が取れさえすればいいので、原因などははっきり言ってどうでもいいことだと思います。ただ原因になるものがないと色々な不都合がおこるので、手っ取り早く骨盤のせいにしているのが現状です。中には股関節と骨盤を混同しているものも多く見受けられます。お粗末なもんです・・・。


例えば、四角い積み木の上部に割り箸を一本、底面に割り箸を二本挿したものを想像してください。四角い積み木が骨盤、一本の割り箸が背骨、二本の割り箸が脚です。背骨や脚に見立てた割り箸が曲がれば、四角い骨盤は傾きます。正面から見て正方形に見えていたものが、(四つの角が直角な)ひし形に見えたとします。さて、果たしてこれは骨盤が歪んだことになると思いますか?

正方形がひし形になるのは、形が変わったからでなく骨盤が歪んだとは言いません。その上下の骨格の異常で骨盤が歪んで見えているだけです。例えば正方形が平行四辺形に見えたり、三角に見えれば、骨盤が歪んだと言えます。

整体師やカイロプラクターは、脚の長さの左右差や、骨の表面的な高さ、のみで骨盤歪んでいると判断することが多いです。しかし上記の例のようにこれでは正確な判断とは到底言えません。


そもそも日本にはカイロプラクターと言う国家資格はありませんので、誰でも明日から整体師やカイロプラクターになれます。早い話し自称です。当然教育制度もバラバラです。スクール、就職やアルバイト、徒弟や世襲などならまだいいほうで、趣味、通信講座、半日講習なんてのにはびっくりです。これでは生理、解剖や臨床医学など全く学ぶ余裕がありません。医療に携わるものとしての最低限の知識すらない輩もゴロゴロいるわけです。私の知り合いにも元整体師が何人かいますが、ご多分にもれずこの部類です。このような者でも平気で整体師やカイロプラクターとして世に出ているのです。

骨盤の歪み、骨格の歪みなどの多くは無資格者やマスコミが論じており、根拠がまったくありません。ですから痛みなど、何か不調がなければ特別気にしなくてもいいというのが個人的な意見ですが、調べるとすれば整形外科しかありません。中には 「調べてみましょうか」 と言ってくれる医師もいるかもしれません。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 16:06

骨盤が歪んでいるかどうかを自分でも判別できる方法です。



床に仰向けに寝転がり、足を伸ばしてぶらぶらと振ります。
適当なところで力を抜きます。
頭を上げて、左右のつま先の開き具合を確認します。

左右で差があれば確実に歪んでいます。
ただし、この方法ですべて分かるわけではありません。
骨盤が開くように歪んでいれば分かりますが、前後に歪んでいる場合などは分からないと思います。
また、同じ用に左右が開いていても、開きすぎって場合もあると思います。
そもそも、誰でも生活していればクセがあるので、普通は左右差があります。

痛みとかがなければ病院とかにいく必要は無いですし、お金がもったいないです。
そんなお金があるんでしたら、ピラティスの本でも買ってきて骨盤の位置を調整するトレーニングをするほうがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 16:07

自覚症状があって、日常生活に


支障があるのであれば、整形外科などの
専門医で診察をうけてください。

不安を煽る詐欺師的な
インチキ○○師などは信用しないことです。

ラジオ体操などのストレッチングが手抜きなしに、
キチンと行えていて、生活に支障がなく、痛みなどの
症状がない状態であれば、たとえば、
左右行い得ることで、
股関節や骨盤関連の健康が保たれる
ヨガのポーズがありますので、
研究してみてください。

(人体は、左右対称ではありませんし、
それは、たとえば、顔の表面写真を撮って
画像処理ソフトで、それぞれ、顔の右半分と
左半分の画像を反転させたものと元の画像を
合わせてみますと何となく違和感のある顔の映像が
2種類できることになりますので、左右対称でないことが
証明されます。わかり易いところでは、女性であれば乳房、
男性であれば睾丸などが左右対称ではありません。
すべてがシンメトリーではありません)
歩く際に、右足中心か、左足中心か
イスやソファーに座った際の足の組み方、
畳に座る際の脚の崩し方など、人には習慣と言うか、
癖が有るのですが質問者さまにもあるとすれば、
その習慣あるいは癖を変えるように意識的に暮らしませんか。
たとえば、下着やパンツを穿き替える際に
左足か右足か、どちらかを先に穿くと思われるのですが、それを
逆にしたり、足の組み方、脚の崩し方、現在の車が右ハンドルならば、
左ハンドルの車に換えたりして、生活習慣で生じてしまった歪みを少しずつ
でも矯正して参りましょう。

ラジオ体操などもメリハリをつけて、
キッチリ継続して行っていれば、
カラダの各部の健康状態をキープする
効果がありますので、お勧めします。

ラジオ体操もヨガも、インチキだと
突っぱねることは自由ですが、どちらも、
非常によく考えられていますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 16:07

No.2です。

医学的に不確かな情報もあるようですね。


“骨盤矯正” や “歪み” にどれだけ言葉の魔力があるのでしょうかね?前にもご説明しましたが、レントゲンを撮らずして骨盤が歪んでいるとはなりません。骨盤の高さが違うのは骨盤そのものの原因ではなく、股関節や背骨、膝に原因があることが圧倒的に多いです。

また、ブラブラしたり、つま先の開き具合はあくまでも股関節であり骨盤ではありません。例えばこの動きは股関節の外旋(がいせん)と言う動きで、外旋は筋肉など柔らかい組織や関節など硬い組織でその動きが左右されます。柔らかい組織であれば柔軟不足など、硬い組織であれば関節の先天的な異常(臼蓋形成不全)などでも同様のことがおこりえます。ですから 「つま先が開かない = 骨盤が歪んでいる」 と即このような回答にはなりません。人間の体とはそんな単純な構造ではありません。

たとえ歪んでいたとしても、どこがどのように、どのくらい歪んでいるか把握できなければ矯正なんかできません。例えば円柱の積み木が三段重なっているとします。上下は正常ですが真中だけずれています。この真中を正常の位置にもどしたいのですが、どのくらいの強さで、どのくらいの時間、どれだけ動かせば正常値に戻るのでしょうか?正面から見れば右にずれているように見えますが、真上から見れば前後にもずれている可能性はありますよね?人間の体って同じだと思いませんか?個人によってズレの方向や酷さは違うでしょう。

なぜ量販店で大量に売られているグッズで効果がある?
なぜ同じような施術で(スラストやストレッチ)?
なぜラジオ体操で?
なぜヨガで?

体操などで柔軟性が増したり、血行が良くなり健康になることは否定しません。でも骨盤が歪んでいて、それが矯正されるというのは詭弁です。矯正の事実をレントゲンで確認し、矯正されたことも確認できなければ、 「骨盤が歪んでいる」 など詐欺的なことを言ってはいけないと思います。

このように矯正の理論と言うのははなから破綻しているのです。骨盤、骨格矯正を謳えても歯列矯正はなぜ謳えないのでしょうか?歯の方が関節の噛みあわせもなく動かしやすいですし、何よりもずれているのが目に見えて分かります。歯並びは肩こりなどの原因にもなりますので、骨格矯正をやっているとろでば本来できないはずありません。・・・・・要するに出来ないんですよ。歯列矯正もそうですが、骨格の矯正とは矯正具で長期間矯正をかけ続けなければいけないわけです。瞬間的な力では例えば長く通っても、関節や軟骨にダメージを与えるだけで矯正力はまったくありません。


また生活や癖での歪みと言うのもほぼ無視できると思います。歳を取ると骨格は歪んできます。なぜか?肌や髪も年齢を重ねてしわや白髪出来るように、体の内部の組織も同じように歳をとります。骨で言うと、骨密度は下がり、軟骨は減り、関節が変形してきます。今の医学では軟骨の減りや、関節の変形は治すことができませんので、徐々に骨格のアライメントが崩れることは自然の摂理なのです。進行を遅らせることはできてもこれ全く防ぐということは、不老不死を願うことと同じです。


痛みや痺れ、重だるさなど何か症状があれば検査が必要だと思いますが、それ以外は全く必要ないと考えます。あまり神経質になると、精神的ストレスの影響の方が大きくなると思います。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 16:07

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