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こんばんは。

30歳の女です。

実の父がキライで、できる事なら一生かかわりたくないです。

私の家は私がまだハイハイをしている頃に両親が離婚し、父が私を引き取る形をとったのですが、私は田舎の祖父母の家に預けられ、父は東京で仕事をしていました。

父はとても理屈っぽい人で年に一度、お正月に実家に帰ってきたときしか私と逢わないのですが、逢う度ささいな事で私を責めたて、怒り、最低だとなじりました。

例えば、私が中学生の頃、自分が出場した吹奏楽部の発表会のテープを、父が聞きたいと言ったとき、『失敗したから恥ずかしい』と答えたところ、彼は手に持っていたテープを私になげつけ、『そうゆう事を言うならいらん!』と激怒しました。

普通の家庭なら『そんな事言わないで聞かせてよ~』などと続かないでしょうか。

その他は私が高校生の頃、東京の父の家に遊びに行ったとき、偶然に東京に住んでいる友人から、私に電話がきて、東京にいると告げたら、『へー、どこ?』と聞かれたので、父に尋ねると『は?なんで?』と不機嫌になり、その電話を切ったあと、『今電話してきたヤツに電話して自分はどこにいるか言わせろ!』と怒鳴りました。私はモチロン友人にわざわざ電話してそんな事聞きたくなかったので、拒否すると、『自分の娘が自分の居場所を言えないようなヤツと友達だったなんて、なんて情けないんだ!』と、騒ぎ出しました。

私の友人は私がどこにいるかによっては来てくれるつもりだったんだと思います。

その電話で自分の居場所を言わない事はそんなにおかしな事ですか?

その他も彼の?なブチ切れは多々あり、私はいい大人になった今でも父が大嫌いです。

私の両親の離婚は、表向きは母の育児放棄が原因とされています。以前に母の写った写真を見たら、骨と皮の異常な細さの女性でした。

実際は父の理屈地獄で育児ノイローゼになってしまったんではないだろうかと思っています。

今現在は、私を育ててくれた祖母が健在なのですが、ゆくゆくは父との関係を断ちたいと考えています。

大人になり、様々な家庭の事情を知り、男でひとつで子どもを育てている友人も出来ました。

私の父がしたように、実家に子供を預けて月数万円仕送りするだけなら、娘を引きった事にはならないし、育てた事にもなりませんよね?

ですが、私は父がいなければ存在しない、という事はわかります。なので、私も彼にならい、定年退職したら、仕送りだけはしたいと、思います。彼がそうしたように。

その他の連絡は一切したくありません。

昔、父に怒鳴られ、泣きながら『もうお父さんに逢いたくない、しゃべりたくない』と言ったとき彼は『父親と逢わない、口も聞かないなんてできるわけないだろ、馬鹿が』といいました。

私は近い将来それを実現します。馬鹿ですから。

別にいいですよね??

A 回答 (11件中11~11件)

こんにちは



家族は100人いれば100通りで、本当にどういうことがあったのかということは周りからはすべてはわからないものですが、
お父様も、精神的に余裕のない中で、生きていらっしゃったのだと思います。
もしお父様が本当に定年まで会社にお勤めであったらば、通常の会社員だったららば年金がでますので、当然、生活保護もうけとることもないし年金で生活ができるのではなかろうかとおもいますので、とくに仕送りをされる必要はないと思いますが、貴方がいままで仕送りをしてもらっていたから、借りを作りたくないということで仕送りされたいのならばそれはそれでありかとおもいます。もしくはお父様が将来、万が一困窮されれば仕送りをされるということなのでしたらそれもありなのかもしれません。
お父様のエピソードが2,3点ありましたが、このエピソードだけを見る限り、ちょっと早とちりされてるか勘違いをしやすい方なのか被害妄想なところがあるのかもしれません。お父様に悪気がないにせよ、貴方にとってはすごく迷惑千万なことだとおもいます。私の父も勘違いですぐいかりが爆発するひとだったりなじったりするひとだったので、辟易としました。親子関係のいいところは、他人と違い、とにかく長い時間をかけて形成できることです。香川照之さんが、歌舞伎役者の父上と、こどものころ生き別れになり大人になってから会いに行ったら追い返されてしかしまた、それから30年近くたって、復縁しているのですから親子っていうのは何があるかわかりません。私の友人貴方と似たような境遇の方がいていまでもバトルをしてますが(父親の職場におしかけて、文句いったりして、逆襲したりしてるようです)。私はもう、家族とはいえ、そういうことをするのは疲れたのでしません。一時問題を棚上げにしています。笑。この先のことはわかりませんが、それは父の為ではなく自分のためです。人生の時間があまりにも無駄だからです。
→泣きながら『もうお父さんに逢いたくない、しゃべりたくない』と言ったとき彼は『父親と逢わない、口も聞かないなんてできるわけないだろ、馬鹿が』といいました。お父さんは、まだ貴方に対して、貴方の本当の気持ちが伝わっているとまではいえないのだと思います。俳優の山城しんごさんも、亡くなったときまで、娘さんとの不仲でしたが、本当にお見舞いも、葬式もきてくれずに絶縁になってしまったことを天国からどうおもわれたのかとおもいます。世の中には本当に絶縁になってしまう関係も確かにあるということです。お父様もはやく貴方の気持ちに気づいてくれるといいと思いますが、一生懸命伝えるのも疲れるモノです。いまは、まだ元気だから、憎まれ口もききますが、定年して体が弱くなったら貴方を頼りにしてくるかもしれません。とにかく、今の人は男性でも思いの外長生きですから、貴方も、疲れない程度に、しかし、ある程度は言いたいことはちゃんとつたえておいたほうがいいとおもいます。そして一喜一憂せずに、あとのことはあとから考えればいいのではないでしょうか。それができるのが親子だとおもいます。がんばって!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

香川照之さん‥。そうだったのですね。

山城新伍さんはお気の毒ですが、娘さんはそこまで嫌う理由がきちんとあったのでしょうね。

仕方ないと思います。

私の父は理屈の塊のようなヒトで、私は今だに彼の理屈が爆発するスイッチがわからないので、世間話すらするのが怖いし、不快になるので声も聞きたくないのです。

彼は再婚していないので、定年後、弱ってきたら、少しは丸くなるのかもしれませんね。

今は大嫌いですが、あとの事はあとで考えます。

大変ためになる回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 12:25

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