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中2吹奏楽部員です。

今日合奏で始まる前に今日こそはココを成功させる!と唱えたんです。
そしたらやる気がメラメラ上がってきて、いつも失敗するとこが不思議なくらいうまくできたんです。

本番でもこの気持ちで挑めたらいいんですけど、緊張する本番でも、こんな気持ちになれるもんなんですか?

今日は、いつもの私とは違って、どこか心が強くなれたというか…、合奏も今までで一番出来が良かったです。

また、こんな風な気持ちになるための、オススメの言葉とか教えてください。

A 回答 (3件)

緊張って、無いよりは有る方が全然良いようです。



ただし有り過ぎても問題で、中位の時が一番パフォーマンスが上がると言われています。(下図参照)

緊張またはプレッシャーは 味方につけることができますので、そのことを知っておいて、有効に使ってみて下さい。



楽しむためには、普段の積み重ねてきた練習、そしてそこから来る自信。これがないといけないのは言うまでもありませんね。

それまでできなかったことが、本番でいきなり出来るはずがありません。


あとは、それでも失敗した時には、「それが人生さ」 と割り切れるだけの心の準備も。



楽器の演奏なんて、失敗しても「如何にそう見えないように取り繕うか」がプロのようですよね。(以前 プロのバイオリニストから聞いた話)

「泣いても笑ってもやり直しのきかないこれが本番。」と開き直り、あとはどれだけ自分か楽しめるか。気持ち良いか。



実は私も航空機のアエロバティックスや自動車のラリーとか海外でやっていましたが、こんなの一瞬の迷いで死ぬんですよね、特にラリーとか。カーブの最中で「ちょっと怖いな」とか「命惜しいな」なんて怯んだ瞬間に調子狂って滑ってバァーンと壁にぶつかったあと谷に落ちてメチャクチャになる。これが分かっているから、スタート直前までは手足はガクガクだし心臓もドキドキだけど、一旦スタートしたらもう迷いはないよね。迷えないというか。そしてただひたすらに“気持ち良い!”

結局のところ、人に見せる(魅せる)ためにやってるわけでしょ。「やってる本人が楽しんでしかも気持ち良い」というところが見せられないとね。


緊張しなくなっちゃったことなんて、もう自分の中では興味もなくなっちゃったこと。ということのようですよ。

よって、緊張を素直に肯定し、上手く味方につけながら、楽しんで下さい。
「緊張しないコツについて」の回答画像3
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ロックバンドを長年やっている者です。


よくお客さんをカボチャだと思えとか言いますよね。
僕にはカボチャに思えた事は無かったなぁ。
まあ、音楽を、弾いていること自体を、楽しむことじゃないですかね。
自分と音楽だけに世界がなる。もちろんお客さんや他のメンバーを忘れる訳では無いですけどね。
音楽と自分が完全に一体化すると世界が変わります。音楽やってて良かったぁみたいな。

ロックバンドとブラバンでは客席に対する位置というか向きがが違うんで(我々は客席に正対して演奏するので)あまり有効なアドバイスじゃないですけど、自分は客席の中から一人だけ適当に選んで(なるべく客席の真ん中よりも、やや後ろ位の位置の人)、その人にめがけて歌うようにしたりしてましたね。
あがり防止というよりは、漠然と全員のお客さんに歌うよりも1人に向けて届くように歌えば結果として全員に届くかなと思って・・・なんですけどね。
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中学時代、野球部に入っており、セカンドだったのですが、補欠の補欠みたいな感じでした。

ある日、エラーが多かった私ですが練習で、あんなちっちゃい球が獲れないはずが無い、という気分になり、ノックの時、獲れる獲れる、と心の中でつぶやくようになりました。不思議と獲れるんですよね。気がつくと周りの評判が守備だけうまい人、になってました。
自分にできないはずが無い、と暗示をかけて挑むのも一つの手かも知れませんね。大丈夫かなぁ、では確かに失敗する確率も上りそうです。
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