魂を賭けてゲームをする話

Question

漫画ですが、水木しげる「怪奇死人帳」という話があります。
死神が落とした本を侍が拾って読んでしまい、死神は侍をあの世へ連れ去ろうとするのですが、将棋で勝てば延命してやるいうことで勝負が始まる…というものです。

このように、人ならざるものと魂を賭けてゲームをするという話を他にご存知でしたら教えてください。
古典・民話等なんでもけっこうです。
よろしくお願いします。

hazar · Accepted Answer

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 『バウンダーズ　この世で最も邪悪なゲーム』
パスカル・キニャール 『舌の先まで出かかった名前』
もっと あった と思うので、思い出しましたら また …

athanasius · Answer

誰でも知っているとは思いますが

ゲーテのファウストは該当しませんかね

悪魔メフィストフェレスと賭けをして

止まれ時よ、おまえはあまりに美しい

だと思ったけど これを言ったら魂を貰うとかいう話ですが
代わりに賭けの間は不死になるだったか

第２部読むのが結構きつかったような

potatorooms · Answer

スフィンクスはなぞなぞですね。
　朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足　の生き物ってなあに？

あと、ミノス王の迷宮。

tiltilmitil · Answer

同じく水木しげるさん「おばけ野球チーム」。

どんな玉でもホームランにする鬼太郎のバットを拾った少年チームが大活躍。気付いた鬼太郎が取り返そうとするが承知しない。「ならば野球で勝負だ。そちらが勝てばバットはあきらめる。ただしこちらが勝ったなら命をもらう」と申し出る鬼太郎に「このバットがあれば負けるはずはない」と勝負をうける。

http://books.rakuten.co.jp/rb/%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%91%E9%87%8E%E7%90%83%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0-%E6%B0%B4%E6%9C%A8%E3%81%97%E3%81%92%E3%82%8B-9784591012222/item/12133/

マンガ版の原作「おばけナイター」を絵本仕立てにしたもの。原作エピソードがどの単行本にあるか調べきれませんでした。何度かのアニメでも使われ、劇場映画にもなっています。「負けたら命をもらう」がなくなっていることもありますが。

魂を賭けてゲームをする話

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 『バウンダーズ この世で最も邪悪なゲーム』

誰でも知っているとは思いますが

スフィンクスはなぞなぞですね。

同じく水木しげるさん「おばけ野球チーム」。

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　同じく水木しげるさん「おばけ野球チーム」。