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皆さん、おこりじぞうという絵本の話知ってますか?この絵本はショックを受けました。広島原爆のお話です。
広島の横町にいつもにこっと笑っているお地蔵さん、わらいじぞうがいました。そしてb29に原爆落とされました。わらいじぞうは地面の中にふっとばされました。やがて女の子がわらいじぞうをお母さんと勘違いして「お母さん、お水飲みたいよ。水。水。」と要求しました。すると不思議な事が起こった。わらいじぞうの顔に力が入り目は開いて笑っている顔から怒った顔になって目から涙が溢れて女の子の口の中に涙が入ったという事を小学生の時に読みました。

質問者からの補足コメント

  • たくさんのご回答ありがとうございます。小学校の図書室で他にも真っ黒なお弁当、はだしのゲン、わたしのヒロシマの本を見たぐらいで「うわっ!」という気持ちになった事を覚えています。広島修学旅行の資料館も嫌でした。

      補足日時:2017/01/11 08:06

A 回答 (4件)

はだしのゲンですか。

図書館で見て思わず本を閉じて
しまいました。現実に目を背くのはいけないのかも
しれないけれど正直見れなかったですね。

感受性に強弱があるとはいえ、戦争というのはそれぐらい
おぞましいものなのだと思います。普通に生活をして
いた人々を苦しめる根源だったのですから。

今の平和な世の中があるのは戦火に散り、またくぐり抜けた
人々のおかげであることを忘れてはいけないと思いますね。
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小学校3年生の教科書に載っていて読みました。


やはり衝撃的でしたね、今も心に残っています。

物語としてショックを受ける内容ですが、まだ心が
澄んでいて物事を純粋に捉えることができる時期
ではあるので絵本が一概に悪いとは思いません。
(思春期であれば平たく読むだけだと思うので)

ただ心が繊細でトラウマになりそうな子の場合は
実際にあったお話(例えば『かわいそうなぞう』)
の方が良いかもしれませんね。
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覚えています。



初めはニコニコ顔のお地蔵さん。
しかし、目の前で少女に死なれ不動明王の顔になり、最後に砂になる…

あれは確かに、心に残りますね。
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政治的な意図を持って、多様な捉え方のできない、絵本のフリをした刺激的な思想書は、分別のない子供には与えたくないですね。

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