大人が読んで感動出来る絵本

Question

とてもとても苦労してきた女性に贈りたいのですが、

彼女は幼い頃に両親を無くし、天涯孤独な上に知り合いのおばさんからは「お前は生まれてくるべき子ではなかった。おろそうと思ったがおりなかったんだ。」など散々言われ、お嫁先では姑、舅に嫌味を言われ大変苦労してきました。
旦那さんもその家の本当の子供ではないので、とても苦労したようです。
夫婦共とても働き者でとても頑張りやさんなんです。
やっと最近夫婦自由な時間が作れるようになり忙しく働きながらもとても楽しそうです。

そんないつも明るく前向きな女性にステキな絵本を贈りたいのです。
辛い境遇でもハッピーエンドで終わるような絵本をご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

yamasati · Answer

舅　姑に苦労していること。旦那の本当の親ではない事など、少し自分と境遇が似ているようです。
　　ぼくを探しに　　　シルヴァスタイン　作
　　　　　　　　　　　倉橋　由美子　　　訳　　　講談社
　　新ぼくを探しに
　　　ビッグオーとの出会い　　　　　　同上

は、どうでしょうか？絵は少なくても、心にぐっとくると思います。
気に入って頂けたらうれしく思います。

calendargirl · Answer

ガブリエル・ヴァンサンの
「アンジュール―ある犬の物語―」を
オススメします。

飼い主から突然捨てられた犬が
放浪の末、新たな出会いを見つける話です。

文字はありません。色もありません。
まるでデッサンのような感じですが
とてもとても画力があります。

オトナの私も本屋で立ち読みして感動で泣きました。
良いですよー。

ismael · Answer

一番好きなビネッテ・シュレーダーの作品、特に『お友だちのほしかったルピナスさん』が良いですよ。

参考URL：http://tinkbell.to/book/toko/05_99/schroeder.html

hopuchin · Answer

思いついたのは、
「さかないっぴきなまのまま」という絵本です。
「百万回生きた猫」の佐野洋子さんの作品。
おばあちゃんと二人暮らしの子どもの猫が、
お友達を探しに行く話です。
途中でいくつかつらい現実に向き合いながらも、
本当の仲良しを見つけて帰ります。

同じおばあさんと猫のシリーズの、
「だってだってのおばあさん」も、良いお話です。
自分で自分の可能性を、思い込みで狭めてしまっていることって
あるんだろうな、と気づかされました。

アマゾンの検索結果を貼っておきますね。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4577003252/qid=1137317446/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/503-9547925-8451903

kids2005 · Answer

アイラブユー・フォーエバー

　おかあさんがいつも男の子に言うのです。男の子が大きくなって反抗期になっても、アイラブユー・フォーエバーと・・・。

tongrong · Answer

「１００万回生きたねこ」です。

概要は・・・

作・絵： 佐野 洋子
出版社： 講談社
本体価格： \1,400

日本図書館協会選定図書
全国学校図書館協議会選定図書 にもなっています。

内容は・・・

100万回も死んで、100万回も生きたねこの話です。。
多くの飼い主がかわいがり、そのねこが死んでしまうと大変悲しんで泣きました。
ねこはなんとも思いません。
そんなあと、誰にも飼われていないねこになります。
そして伴侶と出会います。
大切な家族ができて、月日は経ち、大切な伴侶が死んでしまいます。
そこでそのねこは悲しみ泣くのです。
ねこをかわいがってくれた、１００万マイナス１人の飼い主たちのように。
最後に、伴侶の隣で本当の死をねこは迎えました。


愛することと悲しみは対になっている。
タイトルが「死んだ」ではなく、「生きた」となっているのは、生きることが何なのかを教えてくれています。
このねこの人生は最後、愛によって全うされたのだと思います。それはハッピーエンドだとも思います。
ぜひ、お薦めします。

参考URL：http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=94

AMANOS · Answer

こんばんは。
　私のオススメの本は、「ちいさいおうち」です。
　一軒の丈夫な家が建てられて、最初は静かに幸せに暮らしていたのですが、周囲の開発がどんどん進んで、環境が悪くなります。けれども、昔すんでいた人の子孫がその家を移築してまた幸せに暮らすという話です。
大きな版と小さい版があるのですが、小さい方の版を御紹介します。

参考URL：http://www.7andy.jp/books/detail?accd=18748469

RainbowDolphin · Answer

そうですね
ジャン・ジオノさんの「木を植えた男」なんてどうでしょう？
少しだけ辛い思いをした彼女と似た境遇の主人公なんで
最後は勿論ハッピーエンドですよ、絵本史上類を見ない終わり方ですよ、本当に大人の為の絵本だなと実感できると思います。

参考URL：http://www.ehon-narabe.com/archives/indiv/131.php

nazonokusa · Answer

こんにちは、私が最近一番感動した本をオススメしますね。

きむらゆういち先生の「あらしのよるに」シリーズ。
嵐の夜、真っ暗な小屋の中で出会った狼のガブと羊のメイ、お互いに正体を知らないまま出会って「秘密の友達」になったという２匹のお話です。
ＮＨＫで朗読劇として放送されたり、アニメ映画にもなった作品なので、もしかしたらお名前は聞いたことがあるかも？
途中で２匹にふりかかる難題にハラハラドキドキ、時にはウルウルしつつ、最後には本当に「良かった！」と感動できる素敵な作品です。

絵本はシリーズものなので一冊では完結しませんが、現在講談社文庫から文庫版としても発売しているので、比較的お手に取りやすいかと（文庫版は本文内容は全く同じですが、まだ完結しておりません）。他にも小説版や漫画版などイロイロな形で発売しているようですが、私はスタンダードな絵本をオススメします。
（ちなみに本編は全６巻となっていますが、ぜひぜひ続編まで追いかけて下さいませ）

tenten525 · Answer

http://www.ehonnavi.net/ehon04_20.asp
↑ここに大人向けの絵本が紹介されています。

「しろいうさぎとくろいうさぎ」
結婚した従兄弟の引き出物でいただきました。
ずっと一緒にいたいねって思える絵本です。

大人が読んで感動出来る絵本

舅 姑に苦労していること。

ガブリエル・ヴァンサンの

一番好きなビネッテ・シュレーダーの作品、特に『お友だちのほしかったルピナスさん』が良いですよ。

思いついたのは、

アイラブユー・フォーエバー

「１００万回生きたねこ」です。

こんばんは。

そうですね

こんにちは、私が最近一番感動した本をオススメしますね。

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