夏が終わったと感じる瞬間って、どんな時?

太鼓の達人でもダンスセントラルでもSki Challengeでもとにかく、
いかにノーミスで最後まで行くか?という感じのゲームってありますよね。

あれがどーしても上手くいかないのです。
いつもなかなか出来ないところができたーっと思ったら、
次のなんでもないところでつまづいたり。

日常でも、おお、これは噛まずに言えた!と思ったらなんでもないところで噛んだり。
試験勉強でも難問は解けておおっと思ったら最後のところでケアレスミス、みたいな…。
なんでもそうなのです。
治したいのですが、何か方法ないでしょうか。

それと、こういうノーミスを保つものの名称はなんでいうのでしょう。
スポーツなんかではメンタルが強いとか聞きますが、精神力?集中力?平常心?

よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

m_dさん




こんにちは、ハイジと申します。


私がノーミスを出す為に一番意識をしているのは、
100点を目指す場合、120点から150点を取れるレベルで
物事に臨む事。実際に120点は数値で出力されませんが、
それくらいの状態で本番に臨む事です。


例えば、私も太鼓の達人は結構やりましたが、
ノーミスを達成する為には、

・全てのパートを目を瞑ったまま打てる
・部分的に練習をして、10回中10回全てノーミス

という風に、ノーミスが当たり前のようになるまで
練習することです。


精神力や集中力はもちろん重要ですが、
あれは普段の実力以上を出したり、不調な時に
普段の実力を維持するための局所的な力なので、
それらに頼ってノーミスをゼロにする、という前提では
ノーミスは難しいと思います。


つまり、私の定義するノーミスを鍛える力は、
「普段の努力」で、それを補うためにあるのが
「精神力と集中力」です。


後者を鍛えるならば、囲碁をお勧めします。
あれは、単なる計算や読みだけではなく
右脳の「感覚的」なものを使いハードな競技なので、
精神力と集中力を鍛えるには持ってこいです。

※私は囲碁はニ段になるまでは勉強しました。
純粋にゲームとしても面白いです


凄い人は、相手の手を10通り予想し、
その全てに対して返し技を全て用意しておく
・・・ということを、一手一手
リアルタイムに行っています。



長くなりましたが、以上です。

参考URL:http://goteki.jp/
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この回答へのお礼

「普段の努力」!
自分のものになるまでやりこめてないから駄目なんですねきっと…。
もう余裕をもって100点なんて簡単!ってくらいいかないと…。
そして部分練習など自分を分析したり…。
とても参考になりました。

囲碁ってハードだとは
なんかイメージは地味だったので意外です。
視野にいれてみたいと思います。
老後も楽しめそうだし。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/12 18:47

ノーミスでできないということは、それが実力ということです。


何百回、何千回と繰り返してノーミスで出来るようになることが必要ですね。

ただし、その次の問題として持続力、集中力の問題があります。
例えば足し算ならば普通の人ならば問題なくできますよね。
これを1時間続けてということになればミスが出てくるかも知れません。
つまり、10分間ならばノーミスでも1時間だとノーミスではなくなる。
これは実力の問題ではなくて、精神的、肉体的な問題になります。
精神的な問題としては、自分にはできないのではないかという懐疑心や、出来るはずがないといった自信のなさ。あるいはそれを達成する事への疑問や必然性などです。
肉体的な問題は身体の疲れです。

格言に曰く「百里の道を行くに、九十九里をもって半ばとす」ですよ。
賭け事や勝負事でも「勝敗は下駄を履くまで分からない」と言います。
最後の最後まで気を抜くなということです。

試験などではリセットはできません。
終わったと思ったときに深呼吸して、一度頭の中を白紙にして見直しましょう。
ケアレスミスはなくなるはずですよ。


ちなみに精神的な強さのことをメンタルタフネスといいます。
どのような状況になっても、これまでやってきた事への自信と今何をするべきかを明確にしてそれを実行しようとする意志の力です。
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この回答へのお礼

ああ、なるほど。
たし算の例わかりやすいです。
メンタルタフネスって言葉、初めて知りました。
検索したら関連書籍もひっかかったので、
ちょっと読んでみたいと思います。
勉強になりました。
有難うございました!

お礼日時:2012/10/12 18:50

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