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一週間後に日本からグラスゴーへ英国人の配偶者と一緒に、家族に会いに行きます。
期間は6ヶ月を予定しているので、ビザは必要ないですが、6ヵ月後に他国へ行く予定があるので、片道チケットを買い、後でイギリスから経つチケットを購入するつもりです。

帰りのチケットを聞かれるのは経験上分かっているのですが、400万弱の残高証明を見せ、「6ヶ月滞在とチケットを買う資金は十分ある」と証明できれば、それほどリスクは高くないと思うのですが、みなさんはどう思いますか?

ちなみに、あちらの家族が空港まで来てくれるので、万が一の時には彼らが、「本当に私たちに会いに来ただけ、6ヶ月後に出国する予定」と証明してくれると言っています。

審査官によるので、どなたも断言できないのは承知しております。
ただもし、色々なケースを知っている方がおりましたら、参考にさせて頂きたいです。

A 回答 (6件)

#3です。

   「この回答へのお礼」を読みました。

「>でも多分、英国民の場合は一緒にそこには並べない気がします・・・。」と言われていますが、入国管理の窓口は、英国民の列があったと思います。
英国人のご主人がこの列に並ぶ時に、貴女が同伴すれば良いのではないかと思いますが、貴方がその他外国人の列に並ぶのであれば、ご主人に同伴してもらえば良いでしょう。
この窓口の区分も、運用上、効率上での事だと思いますので、二人が夫婦である事を申し出れば。どちらでも問題ないのでは。。。と思います。

また、入国時に押された印:「Leave to enter for six months.」について、ビザセンターへ問合せたり、その他を調べたりしてみた私なりの結論としては、
・日本国籍者が観光や家族訪問等で渡航する場合は、滞在6カ月未満であれば、ビザ不要。
但し、過去に入国拒否、ビザ不許可、オーバーステイ、犯罪等の前歴がない事。
・入国審査で、前述印がパスポート上に得られれば、文字通り許可が得られた。
と認識して良いのだと思いました。

最終判断は、入国審査官が行うようなので、英国境局のホームページやビザセンターの返事でも、明快な表現ではないですが、熟読すればそう思えます。
又、他の掲示板で同印の意味についてのアメリカ人の質問対して、複数の人から、6ヶ月間滞在して旅行できるよ!という趣旨の回答もありましたので。。。

イギリス人のご主人は、英国内での居住権を持っているのですから、貴女も手続きさえすれば、イギリスに永住も可能だと思いますので、そうご心配はいらないのではないでしょうか。
宣誓とサインの国は、ルールさえ逸脱しなければ、透明性は高いですから。。。

例え、入管時に何か言われても、早急に配偶者ビザの手続きを行いますと答えれば済む事ではないかと思いますが、如何でしょうか。
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この回答へのお礼

自国民のゲートにも、その配偶者や家族は一緒に並べるのですか!絶対に別にされると思っていたので、もしそうできるならだいぶ気が楽です。

夫は2年以上家族と会っていないので、私としては純粋に家族と6ヶ月ゆっくり過ごすのが目的で、その後の配偶者ビザや永住については、まだ考えていないのです。日本のクオリティーの高さは、ほとんどの事において他国より優れているので、やはり離れると恋しくなります^^;

今回は、「往復航空券でないとダメ」とか「結婚してると言うと危ない」とか、義妹にだいぶ脅かされた(笑)ので、かなり弱気になっていました。「じゃぁ、英国民と結婚した外国人は、相手の家族に会いに行くのが違法ってこと?」と心の中で思いましたが・・・。そんな訳ないですよね!

私事のために色々と調べてくださり、感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/10/24 22:50

観光目的と家族訪問は一応名目が違い、Visitor(観光)と Special Visitor(家族訪問)に分かれるそうです。



細かく分けるとそのようです、ただ一般的にはVisitor:訪問(家族や知人・観光)となっています。
Visa免除国の場合は緩くなっていますのであまり気にしないですが、Visa国の人達はけっこうシリアスなようで。

一番厳しいのは、違反者が多い就学目的だと聞きました。
聞く人によって異なるので、やはり実際のところはよく分かりません・・・。

学生の違反者は何時の時代でも問題視されています。
特にここ2-3年は摘発されることが多くなり一気に厳しくなりました。

かなり前とは具体的にどれ位前か参考までに教えて頂けますか?
5年前に純粋に観光で、資金証明なし、滞在先の予約なしでしたが6ヶ月の許可を貰いました。勿論、最初から6ヶ月の予定と申告し、ビザスタンプの中に手書きで6ヵ月後の日付を書いてくれました。
厳しくなったのはそれ以降ですか?

2008年以降毎年のようにルール変更で半年経つともう一部のルールが変更になっています。
ということで2年経つとかなり変更されています。

いずれにしても日本はVisa免除国ですし、ご主人が英国籍だそうですから一般の日本人が個人で入国するよりも審査が緩くなるのでは?
あれこれ心配するよりも必要であろう書類などを揃えて堂々と入国審査を受けると良いです。

先進国どこもイミグレはコンピューターで管理されています。
入国スタンプを押さないシェンゲン加盟国でもオーバーステイがわかるそうです。

滞在希望を認めてもらうにはどのようにすれば良いかよくご存知のようですから特にご心配は無いのでは?
少なくとも日本はVisa国ではないですがご心配ならVisa国に求められているビジターVisaの書類などを調べると良いです。
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この回答へのお礼

本当に英国のイミグレは頻繁に変更されていますね。最近まで記憶に新しかったルールの一部が、今夏に廃止され、新ルールが設定されていたのをこの間知り、本当に驚きました。

とりあえず、準備できる書類などは揃えて行きます。あとは入管次第ですね。

再度の回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/23 23:07

「訪問者としてUKへ来た人は、ほんどの場合、6カ月の滞在を許可されると言われていますので、ご心配いらないのではないですか。



皆さんそのように思っておられるようですが、スタンプは「6ヶ月」となっていてもイミグレのデータベースには申告に対しての滞在許可の期間が残ります。
この期間はパスポートに明記されることが少ないので判らないだけのようで・・・

観光で3週間の申告で許可されてスタンプが6ヶ月のために満期まで滞在すると再渡英の時に入国できなくなるようです。
もうかなり前からVisa免除で6ヶ月の許可は特別な目的が無い限り出ませんし、観光目的では最長3ヶ月だそうで・・・、これもきちんとした証明書が無ければ数週間が限度とか。

Visa免除での滞在許可が最長6ヶ月で、期間の許可は審査官が決めます。
スタンプには6ヶ月となっていても申告期限(審査官の申し渡し)を越える滞在はオーバーステイになりますので充分気をつけることです。

6ヶ月滞在したければ何故6ヶ月の期間が必要であるか充分納得のいく文書(証明書)を提出する必要があります。
現在6ヶ月の期間が許可されやすいのはビジネス目的と就学目的の2つです。
訪問目的の場合は最長3ヶ月が多いそうです。

Visa免除はVisaを事前に申請しないのでルールがよく理解されていませんが、「ビジターVisa」申請とルールは同じです。 ただしVisa免除は延長は認められていません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

観光目的と家族訪問は一応名目が違い、Visitor(観光)と Special Visitor(家族訪問)に分かれるそうです。

>現在6ヶ月の期間が許可されやすいのはビジネス目的と就学目的の2つです。
とありますが、一番厳しいのは、違反者が多い就学目的だと聞きました。
聞く人によって異なるので、やはり実際のところはよく分かりません・・・。

>もうかなり前からVisa免除で6ヶ月の許可は特別な目的が無い限り出ません
とありますが、かなり前とは具体的にどれ位前か参考までに教えて頂けますか?
わたしは5年前に純粋に観光で、資金証明なし、滞在先の予約なしでしたが6ヶ月の許可を貰いました。勿論、最初から6ヶ月の予定と申告し、ビザスタンプの中に手書きで6ヵ月後の日付を書いてくれました。
厳しくなったのはそれ以降ですか?

補足日時:2012/10/23 19:12
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#2です。

  「この回答への補足」を読みました。

お尋ねの息子の件ですが。。。
・息子:英国永住権を取得した日本国籍者で、日本のパスポート。
・その妻:英国以外のEU出身者で、オーストリアのパスポート。
です。

入管ゲートで、ですが。。。
全ての空港で、そうなのかどうか分かりませんが、一般に、入管審査の時に、自国民とその他の人に列を分けて、並ばせていると思います。
ロンドン・ヒースローでも、EU国籍とそれ以外の人との並ぶ列は違っていました。

で、これも一般に。。。ですが、入国審査を受けるときは、一人ずつが原則のようですが、家族の場合は二人でも三人でも同時に一緒に審査を受けられますので、息子も妻と一緒の時は、EU国籍の列へ並ぶのでしょう。
成田空港の入国時にも、日本国籍の列が混んでいたので、その他の人の列に、夫婦で並んだら、日本人は列が違うと言われたので、「夫婦で妻は、日本語が話せないから。。。」と言ったら、OKだったと言っていましたよ。
因みに、二人は、夫婦別姓です。

>なぜ心配かというと、やはりビザなしで行くので、そのまま居付かれると誤解されないかと不安だからです。

と言われていますが。。。
イギリスは、ビザなし(VISA waiver)で観光旅行者や家族訪問者として入国する事を認めている国の中に日本も含まれていますし、訪問者としてUKへ来た人は、ほんどの場合、6カ月の滞在を許可されると言われていますので、ご心配いらないのではないですか。

<UK Boader Agency >の次のサイトを参照して見てください。
・「Visiting the UK」 : http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/visas-immigrat …
参照:2番目のフレーズ

・Family Visitor「Do you need a visa as a family visitor?」:http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/visas-immigrat …
このページの下段にある「More Information」の「Are you a visa national?
」を開くと、ビザを必要とする国の一覧表に、日本は載っていません。

入国審査官は、国家権力の下での判断をしていると思いますので、外国人の第三者が、あれこれ言ってもしょうがないとは思いますが。。。
自国民の配偶者が、外国人であってもマイナス要因(例えば、偽装結婚、犯罪歴、テロリスト等々)を疑われなければ、そう邪険な扱いはしないと思いますが、如何でしょうか。
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この回答へのお礼

息子さんは、奥様と一緒のときはEU国籍者のゲートに一緒に並べるのですか。初めて聞いたので驚きました。
でも多分、英国民の場合は一緒にそこには並べない気がします・・・。

でも、
>訪問者としてUKへ来た人は、ほんどの場合、6カ月の滞在を許可されると言われていますので、ご心配いらないのではないですか。
というのを聞いて、少し安心しました!

とりあえず資金証明と結婚証明は重要だと思うので用意して行きます。

再度の回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/22 21:01

     


逆転の発想で、グラスゴーから6ヵ月後に海外へ出る航空券を購入しておけば良いのではないですか。

銀行の残高証明を取っても、英文ですと数千円掛るのではないかと思います。
それであれば、グラスゴーからは、LLCのEasyjet:http://www.easyjet.com/enが発着しているので、例えば、2013年4月でアムステルダム行きのチケットをみたら、£36程(≒5千円 130円換算)でしたので、場合によっては、破棄されて無駄にしても、手間暇かけて証明書類の手数料払った上に、心配しながら。。。と思えば高くはないのでは??

昨春、ロンドン・ヒースローから入国で、往復の航空券を持っていましたが、入国審査官の問いに、2週間の観光と言ったのに、パスポートを見たら入国日付印の横に、「Leave to enter for six months.」の印も押してありましたよ。

イギリスの永住権を持っている息子が、出張等で一人で入出国する時と、EUパスポートの妻と同伴の時とでは、窓口も違い扱いも違うような気がすると言っていたのを聞いたことがありますので、英国人のご主人と一緒であれば、それ程の心配はいらないような気がしますが、如何でしょうか。

一旅行者の考えでしかないですが。。。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

なぜ心配かというと、やはりビザなしで行くので、そのまま居付かれると誤解されないかと不安だからです。

私も、6ヵ月後の英国発のチケットを買って行くというのはちょうど考えていました、やはりそのほうが良いですかね?

ひとつ教えて頂きたいのですが、息子さんは、英国永住権を取得した日本国籍者で、奥様が英国以外のEU出身者で、奥様と一緒にイギリス入国する時は一人の時と入管のゲートが違うということですか?

お時間がありましたら回答頂けると有難いです。

補足日時:2012/10/21 21:52
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経験があるということですから細かな事情はどのように対処すればよいか充分ご存知でしょう。


ご主人の実家への訪問ですからイミグレの時にサポートできるのはご主人が居ますし、彼の家族からもサポート証明がもらえるのでは?

とにかく書類です!
審査官以外の人がどう思おうと関係ないです。
審査官がどのように審査するかよく考えて出来るだけ万全を尽くして対処するのが良いでしょう。

いくら家族やご主人からのサポート証明があっても絶対に6ヶ月の許可を出すということは無いです。
少なくとも英国からどこかに旅行に行くようですからその辺の計画を充分に立てておく、6ヶ月の間何をして過ごすのか・・・???
国によっては6ヶ月も離れると永住権さえ無くなるところもあるということを考慮して、長期滞在に対する準備をされると良いです。
6ヶ月以上放浪できる証明をすると良いです。

ちょっと前までは婚姻に対しては寛容でしたが今は方向が変わりました。
その辺もよく考慮してください。

この回答への補足

>絶対に6ヶ月の許可を出すということは無いです。

というのは、「6ヶ月の許可をもらうのは絶対に無理」というのか、
それとも、「ルール上は6ヶ月はビザなしOKだが、絶対にOKという訳ではない」
という意味のどちらでしょうか?

私は数年前、一人旅で資金証明も無かったですが、6ヶ月の観光許可が下りました。(女性審査官で、かなり渋っていましたが、上のひとに聞きに言って結局OKでした)
後になってかなり稀でラッキーだったことを知りましたが、今でもルール上では6ヶ月まではビザなし滞在OKなのは変わっていないので、トライしてみるつもりですが、やはり不安です;

補足日時:2012/10/21 09:23
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