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11月の連休に男4人で、出雲へ2泊3日の旅行に行きます。
全員ペーパードライバーのため、移動は交通機関とタクシーを考えております。
出雲が全くわからないため、旅行会社のフリープランを利用して、
旅行会社の方がお勧めするスポットへ行く事にしました。

いくつかのスポット一覧のうち「八重垣神社」があったので、
旅行会社の方(女性)に、たずねたところ。
「八重垣神社は女性に人気の場所で、休日は特に女性の訪問が多く、男性同士ではあまり行かないほうが良いですね」
「特に鏡の池にお金を受けべて占い(縁結びの占い?)をするのは、男性はほとんどいませんね。」
「早く説明すれば、女性しか乗っていないエレベーターや路線バスに男性がポツンと乗るようなもの」
恥ずかしいですよ。
と笑い顔で言われてしまいました。
「神在月の最盛期なので、神社をめぐると良いでしょう」
と言われ、いかのスポットをすすめられました。
・出雲大社
・佐太神社(理由はわかりません)
・一畑薬師(旅行メンバー全員がコンタクトレンズ使用のため、眼病平癒の意味で…)
・玉作湯神社(願い事がかなうため)
・須佐神社(理由はわかりません)
などでした。
ここで疑問ですが
1.八重垣神社に本当に男性同士で行くのは、良くないのでしょうか?人気のスポットなら行ってみたいです。
2.紹介された神社が少ない様な気がしますが、他にお勧めのところはありますか?
3.出雲大社に行ったら「これをした方が良い」というものはありますか?

ちなみに宿泊場所は、出雲市駅の南側にあるビジネスホテル(連泊)です。

調べても、全くわからないため、詳しい方アドバイス下さると幸いです。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

1.男性が行くのは良くないということはないです。

御利益に夫婦和合や安産、縁結びなどがあり、さらに鏡の池占いで恋愛を占ってみるなど、女性に人気のあるスポットになってます。
2.神社限定でお答えします。熊野大社、神魂神社、美保神社、須我神社、日御碕神社
基本的にバスで行くことのできる神社です。コミュニティバスを利用しないといけない所もありますが。
3.連休は23日から25日ということだと考えて回答します。23日に出雲大社に行かれることをおすすめします。
この日は19時より稲佐の浜で神迎神事を行い、出雲大社で神迎祭が行われます。
混雑は予想されますが行ってみる価値はあると思います。
当日は、出雲市駅と出雲大社間で臨時バスも出るので出雲大社からの帰りも安心できると思います。
佐太神社を勧められた理由は、神社のホームページを見れば納得できると思います。
須佐神社は有名なスピリチュアルカウンサラーの人が、強力なパワースポット(言い方は違ったかもしれませんが)であると紹介してから人気がでたところです。
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「女性しか乗っていないエレベーターや路線バス・・・」なかなかウイットに富んだアドバイスができる人ですね。


確かに、八重垣神社と言えば女性の縁結び、と昔からガイドブックには紹介されていますが、だからと言って男性が行ってはいけないということもありません。
神様は女性にだけ良縁を授けるなんて不公平はしませんからね。

出雲大社から歩いていけるところに出雲阿国の墓、その先に高天原が出雲の国譲りを迫った際、談判役で天下ったタケミカヅチとオオクニヌシの息子であるタケミナカタが大岩を持ち上げて力比べをしたと言われる稲佐の浜があります。
夕方には出雲鬼面太鼓の公開練習があることもあります。

観光タクシーやバスですと、日御碕が限界ですが、周辺には弁慶が修行したといわれる鰐縁寺(ヘビが多いので苦手の人にはこれからの季節がおすすめ)や黄泉の穴と伝えられる猪目洞窟などもあります。

出雲大社では拝殿の大注連縄に向ってコインを投げ上げましょう。 うまく刺さって落ちてこなければ願いが叶う、と。
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1.別に構わないと思います。


 私の家は八坂神社の氏子地域(元祇園梛神社とも重なっているエリア)
ですが末社の宗像三女神を祀る「美御前社」は女性に人気ですが
(わたしゃおっさんですが)気にせずお参りしています(・3・) 

2.美保神社(個人的お勧め)
 「日御碕神社」が好きという人も割と多いようです。

3.四拍手

※島根は観光地や神社が多いのですが京都市に比べて広い地域に
散らばっているので車が運転できるならレンタカーの方がラクチン
だと思いますヨ。島根は良い温泉が多い点がうらやましい~。
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1)についてのみお答えします。


私は神社めぐりが趣味ですのであちこち行きます。
しかし最近のご利益進行はあまりにも偏りすぎていて私は大嫌いです。
東京大神宮も訪れましたけど、昔はさほど人気もなかったのに、今は女性だらけ。男の私が入っていくと「何しに来たのか」と言わんばかりの顔で見られます。まるで女性専用列車に入ってしまったかのよう。
だから旅行会社の人は気を使ってくれたんでしょう。でも神社に女性専用などというものはありません。

堂々としていればいいんです。
縁結びの占いはやらなくてもけっこう。男なら自分磨きをして女性から是非結婚してくれと言われるくらいが良いんです。。。と私は思っています。
それに神社側も商売熱心だから、占いでは大体女性向けの言葉が多いと思います。

しかし八重垣神社は櫛稲田姫命と結婚したスサノオが初めて住んだ場所。つまり夫婦和合の神社ですから男が行って悪いわけがない。むしろ男が行って胡散臭そうな顔をする女に良縁などあろう筈もないのです。

そもそも神在月という呼称は出雲が観光客誘致のために作り上げたと言う説もあり、山陰の人の行きにくそうな場所だけに観光客を招いたのでしょう。
神無月と言うのは別の説では、前月の神嘗祭、翌月の新嘗祭に挟まれた宮中神事が無い月から来ているとか、昔の漢字は意味よりも音の当て字として使うことが多く、「無=な」は「~の」という意味であるという説があります。つまり「神の月」だから人間が祭りを行わないと言うことなんだそうです。

だいたい出雲大社の祭神は「大国主命」でしょ。大国主は各地の妻が居たことで有名。だから昔は女性が行くと神様が気に入ってしまって縁遠くなると言われた時期もあったんです。それは伊勢の神宮も同じ「女神様だから女性が行くと縁遠くなる」と言われたこともあります。東京大神宮は伊勢神宮の別宮として建てられましたから本来なら縁遠くなるはず。
でも大正天皇が結婚式をあげたと言う縁もあって、ご利益を売り物にすれば女性が多く集まることから縁結びに転向したって言うわけです。
出雲もわざわざ神在月などというほど商魂逞しいのですから当然の事ながら縁結びに転向したのでしょうね。
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