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無圧縮の画像ファイルと言われている、tiff、btm、pngファイルについてですが、
どれも、32bitまで対応しているのに、tiffは写真などに変換するときによく使われ
pngはネットの画像によく使われると聞きます。

その違いというのはなんでしょうか?
色空間の違いでしょうか
tiffはadobeRGBに対応するけれども、pnbは対応していないとか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

pngは圧縮されているハズ。


tiffも圧縮/無圧縮選択可能です。
圧縮/無圧縮と、圧縮する場合に可逆圧縮/不可逆圧縮がごっちゃになっているような?

PNGがネットでよく使われるのは、
・圧縮されているので通信容量が節約できる。
・可逆圧縮なので、編集作業などで劣化しない。
・それ以前はGIFが使われていたんですが、2003年頃の特許問題でトラブった際に、ネット上でPNGの使用が強力に推進された。
とかが理由だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

可逆圧縮を無圧縮としてあつかっていました。

PNGがネットで使われるようになった理由はわかったのですが、PNGが写真の印刷などにあまり使われない

理由の方がどちらかというと知りたかったので、質問の仕方があまりよくなかったみたいですね。

すみません。

お礼日時:2013/01/17 18:24

bmpビットマップファイルはWindows(フルカラーフォーマットのV5はWin98/Win2000の実装)


のものでMacOSの当時の版やUNIXでは搭載されておらず、
(元々フォーマットが実装されたOS/2ユーザーなので、仕様変更喰らったのも知ってる)
圧縮方式の取り込みが初期過ぎて、無加工なハードウェア吐き出しに近いデータを
ファイルとして、別途ZIPなりLHA圧縮=通信時損傷の補償する用法も定着していました。

自然画像を扱うワークステーション環境のOSでは、tiff=TIFフォーマットのほうが
古い制定なことから一般性がありました。
またエントリ情報と言う領域のタグで圧縮やマルチページ収録が指定できるルールが確実で
ファイル名(の取り扱い機能に入る属性)と別に、コンテナとしての拡張性があります。
(JPEG圧縮はTIFF6.0フォーマットまたは後継アドビ制定のCompression=7タグで異なる、
他の3D写真のMPOファイル、動画のMPEG4/m4vやマトリョシカ/mkvファイルもコンテナ)

tiffが画像編集データで主力にあるのはハードやOS由来がない古さと、
アドビのPhotoshopなど画像アプリ間の共通形式にされたことで、
色空間ルールなどデータの互換性がアドビ主導で決まっている事情もあります。
アドビからカメラメーカー向きに提案したDNGファイル形式もTIFFの応用といわれます。

PNGはGIF形式がLZW圧縮アルゴリズム(tiffタグにも有り)の特許期間にあるため
対抗で出来た「可逆圧縮ファイル形式」で、ISO/IEC 15948:2004標準制定されています。
根源が通信データ向けな為写真/動画(motionJPEGのような技術転用も)用途に出遅れ、
GIFでは当初出来ない「256色超え復元可能圧縮あり」用途になってしまいます。

その間に高性能化したカメラデータは、メーカー個々にRAW=生データファイルで
連写や無欠損な保存に対応しており、小型機はJPEG限定で高速圧縮LSI導入に向かい。
それぞれ出力先が画像加工アプリ用途か、紙焼きや画面表示直行かに合わせた意味だけ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。感激です。

知りたいことからバックグラウンドまでベストアンサー10こくらいつけたいです。

お礼日時:2013/01/17 19:08

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