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ある日突然、いつかくる死に恐怖を感じるようになりました。
生まれ変わりなどは信じていません。
100年後には自分は確実にいない。
そう思うと、宇宙に投げ出されたような、真っ暗な中を永久に漂うような恐怖です。
悲しくなります。
夜中にいつか死ぬことの恐怖で目が覚めて泣いてしまうこともあります。
普段はそんなに思いません。
むしろ楽しく生きているし、突然この恐怖を感じるまでは死ぬことが怖いなんて
これっぽっちも思ったことはありませんでした。
こうやって文章を打ってる時もそんなに思いません。
ただふと、自分がいなくなるということをリアルに感じてしまうときがあるのです。
そういう方、いませんか?
老人になったら、早くお迎えがこないかな、なんて思えて、こんな恐怖は感じなくなるのでしょうか。

A 回答 (10件)

じじいです。



>老人になったら、早くお迎えがこないかな、なんて思えて、こんな恐怖は感じなくなるのでしょうか。

そんな事はありません。

確かにそう遠くない将来、私にも確実に死は訪れます。

そのためにも、人生を全力で生き抜きたいと思っています。

後何年かすれば、その気力も衰えて来るかもしれません。

それでも、死ぬまで一生懸命生き切りたいと思います。

もし、あなたが余命半年と宣告された時、あなたはどうするでしょう?

生の続く限り全力で生き切るしかないでしょう。

死に、あれこれ悩むより生を味わい尽くすことです。
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分ります。

私も恐怖に感じたことがありました。
現在47歳なんですが、今はどうかと言いますと、何ともなくなっています。
身近な家族を見送った経験から、自分の死後のイメージが掴めたからかも知れません。
また死んだ方がマシだと思うような病も経験しました。
全身の痛みと動かない体。
早く楽になりたいと何度願ったことでしょう。
高齢になると突然ポックリはなく、徐々に体が弱ってくるものです。
両親の例ですと亡くなる7・8年くらい前から病を繰り返し、いずれ死に至ります。
そうした流れから自然と自らの死を受け入れていくようですね。
若い間は怖くて当然です。
しかし死を意識してこそ初めて生について考えられるものです。
いずれ死ぬ、だからこそ今を大切に。
そう思えるのだと思います。
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究極的に言えば、生きているのは死ぬためでもあるのです。


宗教に入るか、哲学の本でも読んでみましょう。
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老人になると、身体が衰えてしだいに生きていくのが辛くなる人が居ます。


元気なときにぽっくりと、苦しまずに死にたいと思っているひとがたくさん居ます。
しかし、死はとても怖い物だと思っているようです。
仏教の本を読んだり、仏壇のことが気になったりします。

私は18才の頃、病気で死ぬかも知れないとお医者様から宣告を受けました。
自分でも、もう死んでしまうのかなと思っていましたが、生きています。

生きていて、苦しいことも辛いこともたくさんありますが、それと同じくらい楽しいこともあります。

死に向き合っていたとき、怖いとか、生きたいとか、なにも思いませんでした。
ああ、死んでしまうのかなと思っただけです。

死にたいする恐怖は、自分が作り出す妄想からくる物だと思います。
頭の中で怖いと想像するから余計に怖さがこみ上げてくるのです。
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確かに死は怖いですね。



高僧であった一休さんも90歳近くになって「死にともない」って死んだそうですが、凡人の我々が怖くないはずはないんですね。

オウムでも多数殺人事件の犯人は「人間はいつかは死ぬ」と言う理由で、殺人を犯してたんですね。

これに対する正解はないと思います。
何より生きると言うことに対する正解がないからですね。


まぁ、人間死ぬまでの短い期間で子孫を残し懸命に生きる方法しかないと思います。

子孫を残すには30年は生きる必要がありますね。
いざ子孫を残すと、子孫が幸せになって欲しいと仕事や家庭に頑張る訳です。
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それはね、ある種の「生理現象」。


通常はそういうイメージというのは持たないものだけど、人によってはイメージを持ってみたり、そういうときがあったりするのです。
いわば「脳のイタズラ」みたいなものですよ。

気にしないのが一番いいと思うよ?。
そのうちには出なくなるだろうしね。

とても原初的なイメージで、幼児期の子供などではある(夜泣きとかしますよね、赤ちゃんは)のですが、普通は成人になる頃には無くなるものです。
気にしないでいれば、そのうちには自動的にキャンセルされるものです。

気にしないことですよ。
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怖いと思いますが、自分なりにその恐怖と対峙し、悩み


いろいろ本を読んだり、映画をみたり、考える、実践することは
あなた自身の糧になると思います。

死と直面することは、生きることと同様です。
このスピーチから、きっと学ぶものがあると思います。

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貴殿が生まれる前をイメージしてみてください。



老死は餓死のことです。
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私はい歳ですが、中学校1年生の時に同じことを思いました。



死んだらどうなるんだろう。無になるのか?

逆に永遠の輪廻転生を繰り返すのか???

どちらに対しても恐怖を感じて寝られない日が続きました。

いまでもその疑問は解決していません。(あたりまえですが・・・)

だから死ぬのが怖くてたまりません。

NO.1さんが「そういう人のために宗教ってあるんでしょ」と言っていますが、正解です。

私はいまだ宗教に傾倒することができないので、死にたくないです。

でもいつか必ずしぬんですよね・・・どうしましょ・・^^;
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そう言う人の為に宗教ってあるんでないの?

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